2022/10/28国内男子 中島啓太「良い調子とは言えない」 不満の“64”で首位浮上 ピンでスコアを2桁アンダーに乗せた。 会心のラウンドかと思いきや、「5、6mのパッティングが決めきれてないのと、何発か1Wを曲げたところもあるので、まだ伸びしろや改善できるところはある。得意な距離から…
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 れてピンまで288ydと1オンを狙える距離に設定されたチャンスホールで、今季のドライビングディスタンス「295.76yd」で15位につけている星野陸也がティショットで握ったクラブは3Wだった…
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作…
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは バーディを決めると、後半も確実にスコアを伸ばした。1番(パー5)ではグリーン左手前から第3打のアプローチきっちりと寄せ、2番も右ラフからピン奥2メートルにつけて2連続バーディ。4番(パー3)は5…
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills初日 イーグル、6バーディ、1ボギー、1トリプルボギー「67」、4アンダー、4位タイ ※3番(パー3)でホールインワンを達成 「(ホールインワンの)瞬間は見えました。少しコントロールしたショットです。ピン手前1m…
2012/05/18GDOEYE 単独4位の片岡大育、憧れは欧州ツアー?欧州人? スタートした片岡は、その1番で幸先の良いバーディを奪った。しかし2番、4番とボギーをたたき一歩後退。それでも、片岡は果敢にピンを狙って9番パー5、11番、さらに13番パー5でもバーディを奪った。 「今日は…
2012/07/06国内男子 選手コメント集/セガサミーカップ2日目 。ピンも難しいところに切っているから、手前から簡単なバーディパットを打てるところにつけていきたい。一日4アンダーペースで行きたいから、明日は今日の分を取り返して5アンダーが目標。あとはパターに聞いてくれ…
2023/03/25米国女子 笹生優花が人生初のアルバトロス 記念ボールは「どこだろう?」 は良くて、ピン方向に向かって行ったけど見えなかった。グリーンに上がったら自分のボールはないのに、なんでみんな拍手しているんだろうって。キャディさんと“オーバーかな? いいショットだったよね?”って話し…
2023/04/02米国女子 1打差→5打差も 畑岡奈紗は大会連覇へ「何があるか分からない」 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。前半1番、スピンコントロールが利いた2打目でピンそば1.5mにつけてバーディを先行させながら、すぐに停滞ムードが漂った。 左のエッジ近くにカップが切られた2番…
2012/09/16GDOEYE 安定感抜群の全美貞、まさかの自滅 。 「このコースは良いイメージしかないですね」と笑顔で話していた全。最終日はスタートから2ホール目までは余裕の表情も見られたが、3番以降は一変してしまった。1番で2打目をピン手前1mにつけてバーディを…
2012/09/13国内男子 選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日 ないようにしてプレーを続けたい」 ■近藤共弘 5バーディ、1ボギー「68」、4アンダー7位タイ 「スタートの5分前までパターの選択で悩んでいて、今シーズン使っている2ボールタイプからピン型に替えた…
2012/06/18全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈6〉】 との「絆」だけは誰にも負けない自信があります。 それを最大の武器として、2人で必ずまたここに戻ってきますから。最後になりますが、優勝したウェブ・シンプソン。今日の18番ホールのピンポジションは…
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 「よくしのいだ」美香、7位タイで最終日へ ピンそば1mにつけて、パーで切り抜けた。 8番(パー5)では第2打が木に当たってボギーとしたが、その後は15番までパーを続ける。「すごく良いショットを打って、チャンスにはついていたけどバーディが来…
2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 奥まで運んだ12番(パー5)。続く13番、残り124ydのセカンドをピン右2.5mにつけて2つ目を決めた。今大会はアイアンをスイッチ。これまでPWだけを実戦投入していた4月発売モデル「スリクソン Z…
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 ピンチ。それでも、カップに消える前から確信を持って歩き出すパッティングで傷口を最小限にとどめた。 反撃開始はサンデーバックナインまでずれ込んだ。最難関11番は1Wを真っすぐ飛ばし、セカンドで池に近い左ピン…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 3日目(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 最終18番、セカンドを直接放り込むイーグルしか予選通過の道は残されていなかった。ピンまで…
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 (パー3)、PWでのティショットは恐怖のアイランドグリーンに立つピンの手前2.5mについた。大ギャラリーの視線を浴びた松山英樹のバーディパットはカップの右へ。「入らなかった時点で“可能性”はないな、と…
2023/04/09マスターズ 【速報】雨天で中断 松山英樹は後半12番プレー中 (パー3)、ティショットをピンそば2mにつけたところでホーンを聞いた。 午前中に第2ラウンドの未消化だった10ホールを回り、通算3アンダーの16位で予選を通過。引き続き行われた第3ラウンドは出だし1番…
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 飛ばせず、3打目もラフから142ydが残った。それでもショートアイアンでの3打目を何とかピン下5m弱まで運び、これを決めきってナイスパーセーブでこらえた。週末につながるガマンも「別にそこまで思ってない…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に…