2019/04/27アジアパシフィック女子アマ 公式会見では英語にも挑戦 安田祐香「ちょっとでもしゃべりたいなと」 ベストスコアでチャージした安田祐香(大手前大1年)が、3日目は上がり4ホールで5つ伸ばす怒涛のフィニッシュ。5位スタートから一気に2打差の単独首位に浮上して、アジア女子アマ制覇を目指す。 14番が伏線
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 133ydのティショットに6Iを選択。「フィニッシュを取らずに、つぶして終わるみたいに打って、たまたま成功した感じ」と、4.5mにつけてバーディとした。 17年9月に英国ロイヤルリバプールで開催された
2019/05/03国内男子 球を打たずに7時間 “練習の虫”比嘉一貴のルーティン ツアーに出場し、日本に戻ってきたのは日曜日の朝(大会は土曜日フィニッシュ)。その日はホテル近辺の練習場で打ち込むと、翌月曜日は今回初挑戦となる“和合”の下調べに費やした。 これは毎週の比嘉のルーティンと
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 うえに、いつでもグリーンを硬く、速く仕上げてきます。 この16番、続く17番(パー3)、18番の3ホールで通算1オーバーなら上出来と言えるのではないでしょうか。上位選手のフィニッシュも、バーディではなく、パーを取る難しさをお楽しみください!(解説・進藤大典)
2019/02/16米国女子 「3打差は分からないでしょ」野村敏京はネリー・コルダと最終組で決戦へ 。それでも、野村は「ショットはそんなに良い感じじゃない。ちょっとのことでミスが出る」と、1W以外のロングショットは折り合いをつけながら戦っている。この日はフィニッシュで不満そうな仕草を何度か見せたが
2019/02/10米国男子 チェ・ホソンはペブルビーチで初挑戦終える「日本のファンにも感謝」 さん”には海辺がよく似合った。終盤17番から3パットを続けてダブルボギー、ボギーフィニッシュとし「すごく勉強になった。一番の違いはグリーン。これまでやってきたように読むのは難しかった」とため息。独特の
2018/09/24米国男子 最終18番のバーディで決めた! 年間王者は土壇場でウッズからローズに 、2位、2位、4位タイフィニッシュと上位を並べ、この9月は世界ランキング1位到達に続く喜びを味わうことになった。 38歳は「僕は今、自分のピークにいると思う。きょうは“オジサン”には良い日だった
2018/04/25国内男子 「丁寧に攻める」前年覇者・宮里優作は時差ボケで和合に 。インコースを事前チェックできなかったが、「スペインオープン」はキャディバッグが試合前日まで届かず、“ぶっつけ本番”で12位フィニッシュ。対応力を見せるときだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2019/03/25米国男子 ポール・ケーシーの主張「勝利のために安定を犠牲に」 (イングランド)が、1オーバー「72」とスコアを落として通算8アンダーでフィニッシュしたが、誰もケーシーのスコアを越えることはできなかった。 「自信はあった」と、昨年大会の覇者はいう。「去年ここで勝ったことで
2019/03/15米国男子 松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー のパーパットをねじ込んで、後半はボギーフリーの2アンダー。なんとか盛り返して、1アンダーでフィニッシュした。 「本当は2か3(アンダー)で上がらないといけない内容だったけど、まあ(最後に)ボギーを打た
2018/12/20国内女子 世代交代のビッグウェーブ 2018年ベストショット3選【中野義昌】 、フィニッシュでクラブが股下に挟まるゴルファーはいないはず。決してミスショットの写真ではない。遠くから見ても分かるその風貌、そしてコミカルな動きに魅了されるファンは多い。しかし虎さんの本当の魅力は、どんなに
2018/11/25GDOEYE チェ・ホソンはなぜ踊る 本人が“虎さんスイング”を解説 ようにしている。インパクトのパワーを最大限に伝えるために回転している」と解説した。 フォロースルー、フィニッシュで持ちあげたクラブが左右に踊る。虎さんも一緒に踊る。それにも理由があるらしい。「あれは
2018/11/05国内男子 比嘉一貴は3戦連続トップ10 初シードに前進も海外優先 の23歳・比嘉一貴が地元で健闘した。5バーディ、3ボギーの「70」でプレーして通算8アンダーの9位タイで終え、3試合連続のトップ10フィニッシュを決めた。 それでも、優勝争いに加われなかった悔しさも口
2018/11/04米国女子 目指すは東京五輪 18歳の山口すず夏が米ツアー出場権を獲得 オーバーの36位でフィニッシュ。45位タイまでの通過条件を満たし、来季の出場権を獲得した。 山口はファースト、セカンドQT(予選会)を突破し、最終予選に当たる「Qシリーズ」に進出。今年から長丁場に変わっ
2018/11/02欧州男子 2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦 高い安定感を発揮しながら、フィニッシュが決まらない。「微妙なラインも多すぎた。フックで狙うとスライスだったり…。大きく曲がるほうがいいかもしれない」と嘆いた。 この日はセンターシャフトのマレット型
2019/03/08米国男子 上がり5ホールで起死回生 松山英樹は腹痛にめげず“カムバック” のバーディとした。さらに最終18番で上から6mを沈めて、14番以降の5ホールで4つ目のバーディ奪取。借金を綺麗に返して、イーブンパーでフィニッシュした。 「途中まで4オーバー打っているし、あまり
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 、通算4オーバーで最下位の32位タイでフィニッシュ。今週初のアンダーパーで終えたが、「調子は同じ。風がない分(スコアが)良かっただけ」と大会前半で吹いた強風への対応を課題とし、2019年の初戦を終えた
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 “ラストチャンス”にもなる。6月11日時点の世界ランク60位以内に付与され、現時点で次週ツアー出場予定のない池田は同ランク73位からの浮上が必須。「(今週の大会で)1位や2位くらいのフィニッシュだと入って
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム 、パーパットがカップをすり抜けた。 後半3バーディを奪ったが、ティショットを右ラフに入れた最終9番は1.5mを外しボギーフィニッシュ。前日より8つ多かった31パットに、ストローク・ゲインド・パッティングは
2018/05/27米国男子 「運が悪かった」小平智はダボから出入り激しく… フィニッシュ。「スタンスが取れないようなところに入っていた。きょうは運の悪さにやられた感じですね」とため息をついた。 優勝した4月の「RBCヘリテージ」以来、3試合ぶりに進んだ決勝ラウンドで悔しさいっぱい