2014/01/29佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 105>フィル・ミケルソン【前編】

たちにクラブを与え、教えるようになった。父はとても朗らかな性格で、ある時、僕の自宅留守番電話に残された「フィルの父だよ。元気?」からはじまる元気一杯のメッセージが嬉しくて、何度も聞き直したこともあった…
2014/03/05佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 110>グレーム・マクドウェル

8週間の後、秋には米国の拠点、フロリダ州オーランドの自宅近くに160坪のレストラン・バー「Nona Blue」をビストロの会社と共同で開業した。バーはアイルランドの雰囲気でチキンウィングを酒の肴に、彼…
2013/03/20PGAコラム

肋骨の負傷が完治したスネデカー

するときに体を回旋できなかった。そういった事から、ここ数週間彼は、自宅で何もせずに過ごした。唯一、彼ができたことと言えば、家族と共にナッシュビルの新しい家への引越しを完了させたことであろう。重たい物を…
2011/03/28プレーヤーズラウンジ

<正義の味方!! 谷口徹の生き様>

つけて、津波の本当の恐怖が谷口の背中にも、這い上がってきた。これが現実なのかと目を疑った。 そのあと、大阪の自宅に戻ってからの谷口の行動は早かった。まっすぐ机のパソコンに向かい、「義援金の送り方」を…
2008/11/10プレーヤーズラウンジ

追悼・島田幸作JGTO前会長

。食事に行けば「ちゃんと食べているか」と隅々まで目を配り、飲み物をついでくれた。拠点を置いていた兵庫近辺のトーナメントは必ず、自宅近くのパン屋さんの名物の食パンを大量に買い込んで会場にやってきた…
2008/12/08プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの被告人<竹本直哉>

。不甲斐ない結果に自らのブログで「被告人」と名乗り、その心境を裁判の結果待ちにたとえ、「この先はもう他力本願です…」と、観念したものだ。 毎年、同大会では一人か二人、こうして“自宅待機組”が現れるがその心情たる…
2011/04/20石川遼に迫る

遼、スイングを修正して国内第2戦に挑む!

手ごたえも感じながら、ラウンド後も練習場で入念にスイングをチェックしながらボールを打ち込んだ。 昨年までの過去3年間は42位、予選落ち、11位と決して“相性抜群”とはいかない同大会。それでも、埼玉の自宅
2011/09/21石川遼に迫る

遼、二十歳の誕生日は「コルクを飛ばしただけ」

を迎えた石川遼は、20代で初めてのトーナメントを戦う。 前週の「ANAオープンゴルフトーナメント」で石川は無念の予選落ち。バースデーに迎えるはずだった決勝ラウンド初日を戦うことなく埼玉の自宅へと戻り
2011/08/24石川遼に迫る

遼、国内ツアー復帰戦「躍動感をテーマに」

石川遼にとっては、国内ツアーの復帰戦となる。 2週間前の海外メジャー今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」に出場後、国内で1週間のオフを取った石川は、期間中に束の間の休息を取るとともに、自宅近くで練習を重ね
2011/05/25石川遼に迫る

遼、思い出のコースで「1日5アンダーを」

。 今大会の会場は石川にとって思い出深い地のひとつ。埼玉・松伏町の自宅から自動車で約15分と「ほぼ地元」というコースは、小学校5年生の時に初めてラウンドし、中学3年からプロ転向直後に至るまで練習環境を
2009/05/01国内女子

地元千葉の飯島茜が首位発進!好調の有村が続く

戦いを見守った。 初日、通算6アンダーで単独首位に立ったのは、地元千葉出身の飯島茜。昨年、同じ千葉県開催の「廣済堂レディス」で初日に10アンダーを叩き出すなど、「自分のベッドだと良く眠れる」と、自宅から
2012/10/14国内女子

20歳の成田美寿々が大逆転、ツアー初勝利を手に!

ができない。そして今季1勝して最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場するためには、残りの試合数が少なくなってきた。そこで成田は「自宅からも車で18分の地元で勝ちたい、今週は
2004/08/21国内女子

木村が今季初優勝に王手 不動、北田が3位につける

て首位に踊り出たのは、1打差の2位からスタートした木村敏美だった。この日確実にバーディを積み重ね5バーディ1ボギーでラウンドし通算7アンダーをマーク。初日終了後のインタビューで「自宅の庭をいじるのに
2011/10/01米国男子

J.ベガスが首位堅守 今田は予選落ち

だったウィリアム・マクガート、そしてニック・ワトニーらがつけている。来季のシード権確保を狙い、重圧の中でプレーする選手も多い中、現在賞金ランク3位のワトニーはそれとは一切無縁。自宅から通勤して「すごく
2012/06/11米国男子

D.ジョンソンが逆転で今季初勝利!遼は38位タイ

マキロイ、チャド・キャンベル、ニック・オハーン(オーストラリア)はいずれもティショットを左サイドの池に打ち込むトラブルに見舞われる中、リーダーは悠々とパーセーブして勝利を決定づけた。 今季は3月に自宅