なのは嬉しいし、“もってる”のかなと思います」と不思議な縁は、より深まった。 次週のオープンウィークは、悲願であるメジャー初優勝を狙う「日本女子オープン」（9月27日～）の視察ラウンドに出向く。舞台は…

◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目（13日）◇横浜カントリークラブ（神奈川）◇7257yd（パー71） 決勝ラウンドに入り、ペアリングは2サム1ウェイに。石川遼は第6組で午前8時5…

はしごした後、福岡県出身の時松ら1学年上の先輩たちがそろう飲み会に電話をして合流。計7人ほどのグループに交じると、祝い酒がどんどん回ってきた。「全部含めて飲んでいたのは6時から12時まで。梅酒から始めて…

シリーズ「WGC HSBCチャンピオンズ」（シェシャンインターナショナルGC）に6年ぶりに出場することを決めた。前週「日本オープン」終了後の同ランク上位2人に出場権が付与され、同1位の今平周吾の辞退…

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目（7日）◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ（北海道）◇7178yd（パー72） 得意コースで、婚約後の初タイトルに前進だ。今年5月に婚約したことを1…

の「ソウダルオープン」。直近の「ボルボ中国オープン」を終えて日本に一時帰国し、2週間のオフの後のゲームです。関西空港から韓国・仁川空港を経て欧州にやってきました。 ベルギーに入る直前、20日（月）に…

た。「風がすごく強くて難しいラウンドだった。風に集中してプレーした結果が良かった」。台風7号が接近し、2時間8分の中断もあったが、「車に戻って再開まで待っていた」と自身のプレーに集中した。 出だし1番…

連戦から1週のオフを挟んで2023年の米本土初戦に臨む松山英樹はコンディショニングに配慮しつつ、開幕に備えた。 風邪の症状があったため、今週は会場入り後も体調と相談しながらの調整が続いた。前日23日は…

打つことを選択。7Iを振り抜いた後は左下がりのライで勢い余って落ちないようバックステップを踏んで事なきを得たものの、本人はもちろん、周囲が肝を冷やしたのは言うまでもなかった。 PGAツアーのツイッター…

(東北福祉大)は、開幕前日の練習ラウンドをアダム・スコット（オーストラリア）と一緒に回った。「本物だ」。初々しさ全開の感想を抱きつつ、持ち味の飛距離をしっかり“アピール”して褒められたと笑う。「最後に…

、1オーバー41位で初日を終えた。当地で行われた過去2大会はいずれも60台で回っており、米国開催だった2020年（パー72）を含めても大会13ラウンド目で初めてのオーバーパー。1年ぶりとなる母国での…

ボギー。他の選手のプレーが終わるのを待つ間、下を向いて静かに泣いた。 「最後のティショットを打った後にエイミー・ヤンが『グッジョブ』と言ってくれて涙が止まりませんでした。最後のパットは涙でボールが…

臨んだ前年大会。5位の好位置で週末に進みながらも、3日目に「72」と落として首位争いから後退した。伸び悩む展開は攻めることへの怖さを生み、自らの心理的なもろさを痛感。ホールアウト後に悔しさのあまり涙し…

、アドバイスを送った。 ラウンド数は少ないもののプレー経験はあるという室伏氏は「目で見るだけではなく、自分の感覚も大事」と、1打ごとに状況が変わるゴルフの特徴に注目。「適応できる者が生き残れるし…

ラウンドをともにプレーした蝉川泰果（東北福祉大4年）が95年ぶりのアマチュア優勝、そして史上初のアマチュアとしてのツアー2勝目を遂げた。石川も、3日間同組でプレーした5月「アジア…

コースには傾斜があるので、傾斜地での打ち方を覚えること。コースでは応用が利かないとうまくいかないので、とにかくラウンドの経験を積んでください」とアドバイスを送った。 ドライバー、アイアン、アプローチ…

宮里藍、そして宮里美香の2人が4位タイと非常に良いプレーを見せて好スタートを切りました。特に藍選手はノーボギー。ラウンド後のインタビューでも表情はしっかりしていましたし、満足度も高いと思います

一流。大学時代はACC選手権で優勝するなど実績を残してきているが、プロの世界で活躍すれば、間違いなく注目されることだろう。 この日は偶然、宮里美香と練習ラウンドを共にしたが、宮里の印象ではプレーは…

が楽しくない、もっとプレーしたいという気持ちはあっても、結果をみると苦痛を感じる。そんな厳しい葛藤が続き、決断を下したという。 この秋には結婚を予定しているが、引退後の予定はまだ決めていないという…

2人揃って良いプレーをしていて、自分自身優勝争いの感覚が正直なかった。そこは悔しいと思っています」とラウンド時の心境を話す。 久しぶりの優勝争いに加わったことに対し原は「昨日のホールアウト後から、今日