をラウンドした。 18番パー5では2オンを狙ってグリーン手前の池に入れてしまったが「雨だとピンが近くに見えたり、遠くに見えたりします。ロングアイアンでは10ヤードぐらい距離が落ちますね」と、本番前に雨

。 安定したドライバーショットと、コンパクトにしたことで方向性が良くなったアイアンショット。それに、パッティングの感触も良くなっている。先週はピン型パターを使っていたが、今週は新しくSRIXONのマレット型

まで、実戦使用が出来そうだ。「飛距離は変わらなくて、方向性が安定してきました」と、新たな武器でピンを攻める。 「風次第ですが、無かったらアンダーパー。あればイーブン」が目標スコアという横峯。「ハワイ

、上々の滑り出しを見せた。 1番からスタートした上田は、スタートホールで1.5メートルを沈めてバーディ発進。続く2番ではピン左上6メートルから捻じ込み、連続バーディと絶好のスタートを切る。6番でボギー

た。池から60ヤード下がってフェアウェイにドロップして放った4打目もピンに寄せきることが出来ずにボギーフィニッシュ。通算1アンダーの8位タイに後退し、最終日を迎えることになった。 「ゴルフの調子自体は

割5分の勝率を誇っている。 序盤の2番、ラフから96ヤードの2打目をベタピンにつけてバーディ先行。「そのへんからリズムが良くなった」と、3番でも5メートルを沈めてバーディを連取する。さらに7番で1.5

「サントリーレディスオープン」3日目の上田桃子は、通算3オーバーからのスタート。1番パー5で、左ラフからの3打目をピン左1mにつけて幸先良くバーディ発進。続く2番ではティショットを左ラフに入れ、前方

、グリーン手前のグラスバンカーに捕まり、3打目のアプローチでピンに寄せることができなかった。 「ショット自体は悪くないので・・・。今日はパットがあまり良くなくて、これから調整して明日頑張りたいと思います」と

国内女子ツアー第18戦の「明治チョコレートカップ」に出場する横峯さくら。今季初勝利を目指すべく、大会初日は大山志保、上原彩子と同組で9時57分に1番ホールからティオフした。 早速、出だしの1番でピン

ピンの右手前10メートルと寄せきれず、パースタート。3日間連続のバーディ発進とはならなかった。 初日、2日目と、ショットとパットの噛み合わせの悪さを口にしていた横峯。この日も、「ショットが悪くなかった分

締めくくった。 「危ないパーパットもなく、ショットもピンに絡んで、4mくらいのバーディパットが2～3回外れたけど、それだけ我慢して7アンダーで回れたのは自信になりました。良く頑張ったと思います」と、達成感の

しっかりと打てるか注目されたが、スタートの1番は50センチ短くバーディを奪えなかった。 ところが、2番は2打目でピン上1メートルにつけバーディを奪うと、3番パー5では10メートルのバーディパットを沈めスコア

捕まりすぎました」。3番ウッドでのティショットは左サイドのラフへ。続く2打目は左を嫌い右方向に打ち出したのだが、グリーン右サイドのバンカーへ。3打目はクラブのフェースを開いて打ったが、思ったほどピンに寄せ

今季、日本ツアー初参戦となった「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」。宮里藍は通算2オーバーの8位タイで最終日を迎えた。 出だしの1番で、3打目をピンそば50cmにぴたりとつけてバーディ発進とした

来れば良い流れで行けたんだけど…」というが、3打目をピンに絡められずに2パットのパーとすると、徐々にショットが曲がりだし、3番、4番と連続ボギーを叩いてしまう。 6番では、強めにヒットした10mのロング

番とか、どれくらい右、左に打てばピンに寄るんだな、とかです」と、ショットの精度の向上のみならず、風に対する苦手意識の払拭にも成功したようだ。 次戦は、2月21日（木）から開催する米国女子ツアー第2戦

スイングを矯正。18番ティで「良いショットが打てました」との流れのまま、2打目残り176ヤードを6番アイアンでピン右3メートルにつける。これを見事に沈めてバーディフィニッシュとし、通算5アンダーの13位タイ

セカンドショットをピン側につけてバーディ。その後、再び8番でボギーを叩くも、9番ですぐに取り返して、前半をイーブンで折り返す。後半に入ってからは、パーを我慢強くセーブし続け、14番、18番でバーディを

18番パー5では、残り235ヤードの2打目を3Wで会心のショットを放ち、ピンから1メートルにつけてイーグルを奪った。「最後に良い締めくくりが出来て良かったです。最終ホールの勢いを明日に繋げられれば」と意気込む。最終日はどんな盛り返しを見せてくれるのかに注目だ。

.5mはカップに蹴られてボギースタートになってしまった。 この日の石川は、前半の9ホールはドライバーショットでフェアウェイを捕らえ、アイアンショットも冴えてピン方向に絡めていた。しかし、肝心の