2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

)では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本新会長が求めるプロたちの戦いが明日開幕

にも、こういう状況が難しいのか、プレッシャーがどれだけかかっているのかなどを感じていただきたい」と選手目線でのセッティングを心掛けた。 競技委員長の平野浩作氏によると「ラフの長さは平均で15センチ程度
2014/07/24国内女子

初代女王を狙う森田理香子 「師匠にはかないませんでした」

)」とお手上げの様子だった。 そんなアップダウンの激しい形状が特徴的なコースは、ビッグスコアが出にくいというのが前評判。森田は「全体的に広いけど、ラフは深くグリーンも小さくて速いので、(アイアンの)距離感
2014/04/04国内女子

森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック

れた。 左ラフから左サイドに競り出た木々を警戒して放った第2打は、フックがかかり切らずグリーンから遥か右の林方面へ。枯草が散在する左足下がりのベアグランドからの3打目は、砲台グリーンに届かず。さらに
2014/06/14国内女子

大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から

て1打落として迎えた15番で、事件…いや事故は起きた。ティショットは左サイドのラフへ。ボールの左斜め前方には木があり、バックスイングからインパクトまでに支障はなかったが、フォロースイングでは木が邪魔に
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上

。10mのバーディパットを沈めた直後の難関14番。左ドッグレッグのホールで、第1打を左ラフに入れた池田は、残り205ydの第2打で8Iを握った。体を大きく捻ったフィニッシュで、左サイドの木々を越えた弾道
2014/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

スコット 新キャディを連れて来日「勝ちに来た」

、今大会はそのテストの場のひとつとなりそうだ。 日本オープンは昨年からコースセッティングのコンセプトを変え、極めて深かったラフは100ミリ前後と短くなり、「狙うか、刻むか」の見極めの判断を要求するよう
2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2014/08/22国内女子

女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」

でグリーン手前のラフまで運んだが、3打目はクラブが下をくぐって数十センチ動いただけ。最終ホールでボギーを叩いて「67」の6アンダーでホールアウトしたが、自分を過度に責めたりはしない。「久しぶりに沢山
2014/04/30国内男子

「コースに試されるという印象」遼、2年ぶりの和合参戦

強い雨の降るあいにくの空模様。月曜日から断続的に降り続く雨はコースをソフトにし、優勝スコアが2アンダーとなった昨年大会とはコンディションは異なっている。 「ラフも長くないし、雨でグリーンも軟らかくなって
2014/05/01国内男子

「50」台目前だった松村道央 金髪に込めた気合

だった。 続く16番では右ラフからの第2打でグリーンをとらえられなかったが、サンドウェッジで「1~2メートルに寄ればいいかな」と放ったピンまで残り30ヤードの第3打が、“カシャン”とそのままカップに
2014/09/26国内男子

20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」

川村昌弘が、ロングパットを易々とタップインできる位置まで寄せていくのを、うらやましく眺めることしかできなかった。8番ではカラーから3パットでボギーをたたいた。「グリーンに合わせていけてない」。深いラフ
2014/09/28国内男子

米ツアー開幕前の最終戦 石川遼は36位でアメリカへ

位タイで終えた。 10番スタートのこの日、石川は12番でティショットを前日同様、右ラフに入れ、「昨日、3打目の風の読みが難しかったので、少しでもグリーンの近くまで運ぼう」と、前方へのレイアップを試みた
2014/04/25国内男子

首位の片山晋呉「新感覚」の“ラウンドレッスン”

で2オンに成功しイーグル。さらに折り返し1番までの2連続バーディで、4ホールで5ストロークを伸ばす快進撃。 深いラフからのアプローチを寄せきれずボギーを叩いた最終9番を終えた直後も「しょうがないよ
2014/11/16国内男子

石川遼は屈辱の週末裏街道「気持ちが足りない」

(パー5)で右ラフから残り238ydを6Wでピン右奥3mにつけてイーグルを決めても、満足感が浮かぶはずがなかった。 最終日にしてやっとアンダーパーをマーク。ホールアウト後は反省の弁を訥々と並べた。「スコア
2014/09/09ギアニュース

リョーマ、第2回オーナーズカップを開催

チャンピオンシップ』が開催されます。手強いラフに高速グリーン、ピン位置までもツアー仕様となっており、最高のコースコンディションで皆様をお迎えします。通常では味わえないようなコースセッティングを是非ご堪能
2014/06/18全米女子オープン

16歳アマ橋本千里「予選を通過したいけど…」

た16日(月)には「勉強させてもらいたかった」と横峯さくら、吉田弓美子の組に交ざってプレー。「ラフが無くて砂が結構ある。グリーンも難しい」。ショットでグリーンを捕らえられなかった際のアプローチは大きな
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

、しっかりと下準備を整えていた。「長いラフには、アイアンよりもユーティリティの方がソールが滑って下から抜けやすい」と、今週は5Iを抜いてUT(26度)を挿入。事前の用意も功を奏しての好スタートだった。 今週
2013/09/28国内女子

首位陥落の宮里藍 初日とは一転…パットに泣く

。 首位の座を譲りはしたが、硬いグリーンと深いラフに仕上げられた“メジャー級”のコースセッティング。この日もアンダーパーはわずかかに10人と、気の抜けない難ホールとの戦いが続いている。「このコース
2013/08/31国内男子

池田勇太が「65」で浮上 首位に3打差

外して表情をゆがめたが、「どうせパーかなと思った」という最終ホールでバーディフィニッシュ。泥まみれの手前ラフから40ヤードをピンそば2.5メートルまで寄せ、これをねじ込んだ。「後半にもうひとつバーディ