2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ ラウンドはピンそば1m前後につけてバーディチャンスを作るなどして「65」をマークした。例年よりラフが短くなったことでグリーンを狙いやすくなったこともあるが、トリッキーなホールが続くインコースで
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 番(パー5)では右ラフからの2打目を左サイドの林に入れてパーに終わるなど、8バーディ、1ボギーの「65」。通算19アンダーでホールアウトした。 石川は2019年12月「日本シリーズJTカップ」でツアー
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 欲しがって、持っているものまで無くしかけた。前週からショートゲームに練習時間を割くと、ボギーが減少。「やっぱり私はショートゲームからスコアを作っていくタイプ」と再確認した。 この日は序盤2番に左ラフから
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング 年連続でフェウェイキープ率1位を誇る“曲がらない男”は今大会の4日間を通じても全体1位の平均78.57%と手堅いプレーを見せ、日本一の座をつかんだ。 長いラフに設定された難コースに挑むにあたり
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 。クロスハンドにして良かったし、久しぶりにスコアに出たのは良かった」。3連続バーディ後の15番(パー5)は残り208ydを7Wで左に曲げたが、池方向に下るラフで止まった。アプローチを2mに寄せ4連続目になる
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 上がった」と謙虚な口調にも自信がにじむ。今季の全体42位(69.2810%)の数値を上げていくつもりだ。 この日は練習ラウンドで17年から2年連続トップ10入りしたコースの感触を確かめた。ラフへの警戒心
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 鹿児島市内の練習場でインパクトを安定させる反復練習に明け暮れた。父・兼隆さんは07年「日本シニアオープン」に出場。中学生の稲森がキャディを務めた。あるホールでラフに入れてロストボールとなり、2打届かず予選
2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 いると思います。ちょっとずつ良くなってくるかなと思います。 ―インコースをチェックした 例年このコースはラフが長いのですが、きょうも長くて、去年、一昨年も回っていて、コースの感じは覚えているので
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 8番、残り230ydの深いラフからグリーン近くまで運んでパーセーブ。「気持ちを切り替えて、自分が練習してきたことでパーを獲れた。…ある意味、自分で曲げておいて、メジャーでもありえそうな3打目から寄せ
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前(13日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6710yd(パー72) 大会連覇を目指す穴井詩は開幕前日の練習ラウンドを終えた。「ラフがすごく
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す 防ぐべく早朝ゴルフ、食事をとらずに帰宅する毎日を過ごしてきた。日本の一般営業のゴルフ場では「深いラフから打つこと、こんなに速いグリーンはまずない」。一方で米国の自宅があるフロリダのゴルフクラブは、特に