2022/09/04国内男子

惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m”

のは2020年大会の最終日。首位で迎えた17番(パー5)で1.5mのバーディチャンスにつけたが、そこから3パットをたたいてプレーオフ進出にあと1打足りなかった。 16位から「65」の猛チャージで3位に
2022/09/03国内男子

「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件

バーディを獲るしかない」と、2014年にツアー初優勝を挙げた大会で今季2勝目に近づいた。 2008年にはプレーオフで藤島豊和に惜敗するなど、なにかと思い出深い富士桜CC。「いまは、チャックのことで頭がいっぱい」と、今年は少し恥ずかしい記憶が刻まれた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

女子プロ日本一決定戦 稲見萌寧は連覇でランクトップ浮上なるか

利は前週のプレーオフ惜敗の悔しさを乗り越えて、今季初優勝といきたいところ。 歴代優勝者として原田香里、不動裕理らベテラン勢も顔を揃えた。自然を生かした起伏に富んだコースで、女子プロたちの一流の技に期待だ。
2022/04/06国内女子

西郷真央 史上3人目の3週連続優勝なるか

開幕する。コースは前年大会の花屋敷GCよかわコース(兵庫県)から変更された。今季初めての首都圏開催となる。 前年は稲見萌寧が小祝さくらとのプレーオフを制してツアー5勝目を挙げた。連覇がかかる賞金女王
2022/09/16国内男子

「負けたことしか覚えていない」今平周吾は5年越しのリベンジへ

過去に3回入ったトップ10の中でも、2017年大会が忘れられない。「プレーオフで負けたことしか覚えていない」と記憶は苦い。時松隆光を交えた三つどもえの延長戦の末、池田勇太に敗れた。2位で突入する今年の決勝ラウンド。1打差で上にいるのは池田だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/03/11国内女子

「気持ちが弱かった」 永井花奈PO惜敗のリベンジVへ

た。うまくいってくれてすごくうれしかった」 前年大会最終日は首位でホールアウトしたが、稲見萌寧とのプレーオフでは3ホール目でパーを逃してツアー2勝目を逃した。 「気持ちが弱かった。萌寧と回って、彼女の
2019/03/16国内女子

大城さつきが首位タイ浮上 2打差3位に鈴木愛ら

できるチャンスがあれば絶対に勝ちたい。今までは最終ホールでダブルボギーを打ったり、プレーオフで負けたり、最後の最後で負けていました。勝ちたい気持ちが空回りしないように自分のプレーができたらいいと思う」と
2019/11/02国内女子

「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター

勝の内プレーオフが3回、1打差で競り勝った試合が6試合と最後までハラハラする展開が多かった。「いつも(後続を)引き離せず勝つことが多いので、一度は大差で勝ってみたい」と2年ぶり2度目の賞金女王へ気持ち
2019/07/02日本プロ

男子プロ日本一決定戦 谷口徹が連覇&大会4勝目を狙う

出場する。 千葉県の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場で行われた前年大会は最終日に谷口徹と藤本佳則が通算6アンダーで並び、プレーオフに突入。谷口が2ホール目でバーディを奪い、藤本を振り切って涙の優勝を
2019/08/04国内女子

成田美寿々が逆転V 東京五輪にかける思いとは

5)のグリーン上。外せば通算10アンダーで終えた有村智恵らとのプレーオフへ。1mのパーパットはカップをなめて入り、「かなりヒヤッとしました」と心境を語った。 2打差3位から出た成田美寿々は5バーディ
2019/08/04国内女子

「やっぱり優勝したかった」 有村智恵は惜敗2位

バーディパットを外し、首位を走っていた成田美寿々に1打届かなかった。 成田とは昨年6月「宮里藍 サントリーレディス」(六甲国際GC・兵庫)のプレーオフでも競り合い、4ホール目で敗れて優勝を逃した。その時と比べて