2024/05/19全米プロゴルフ選手権 メジャー史上初「61」をかけた3m シェーン・ローリー「これは行けると思った」 行ける」と手応え十分。ティショットが右ラフに入った18番はライが悪く、優勝争いを見据えたレイアップもセミラフに転がる不運もあった。 3週前の「チューリッヒクラシック」でロリー・マキロイ(北アイルランド
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 約20ydをチップイン。やや強めのボールがピンを直撃してカップに吸い込まれた。「ちょっと危なかったけどラッキー」という一打でバーディを先行させた。 最終18番(パー5)では、先に右ラフから3打目を打っ
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 24アンダーの最多アンダーパーのツアー記録を大きく更新した。 ソフトなグリーン、昨年大会より短かったラフが“演出”した空前のバーディ合戦で、勝利に大きく貢献したクラブはパターだった。 昨年11月の「大王
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 ドッグレッグで砲台グリーン手前に3つのバンカーが待ち受ける難関18番(400yd/パー4)では、187ydからの2打目がグリーンオーバー。しかし、ラフから残り15ydを58度で沈めてバーディ締め
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 た。 前半最後の18番はティショットを左バンカーに入れ、2打目でグリーン左奥ラフにつけたが、低めのアプローチショットで寄せた1.5mほどのパットを入れきれずにボギーを喫した。 「力みもあった」と1W
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 は5ホール連続でパーが続いたが、15番、16番でこの日2度目の連続バーディを奪った。17番(パー3/172yd)ではティショットをグリーン左に外し、ラフからのアプローチが4mショートして初めてボギーを
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 を3mショートさせたが、そこもパーでしのいだ。 前半を「35」で折り返すと、後半12番(パー3/151yd)でもティショットをグリーン奥のラフに外し、残った4mのパーパットをねじ込んだ。ノーボギーへの
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ ラウンドはピンそば1m前後につけてバーディチャンスを作るなどして「65」をマークした。例年よりラフが短くなったことでグリーンを狙いやすくなったこともあるが、トリッキーなホールが続くインコースで
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 番(パー5)では右ラフからの2打目を左サイドの林に入れてパーに終わるなど、8バーディ、1ボギーの「65」。通算19アンダーでホールアウトした。 石川は2019年12月「日本シリーズJTカップ」でツアー
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 欲しがって、持っているものまで無くしかけた。前週からショートゲームに練習時間を割くと、ボギーが減少。「やっぱり私はショートゲームからスコアを作っていくタイプ」と再確認した。 この日は序盤2番に左ラフから
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング 年連続でフェウェイキープ率1位を誇る“曲がらない男”は今大会の4日間を通じても全体1位の平均78.57%と手堅いプレーを見せ、日本一の座をつかんだ。 長いラフに設定された難コースに挑むにあたり
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 。クロスハンドにして良かったし、久しぶりにスコアに出たのは良かった」。3連続バーディ後の15番(パー5)は残り208ydを7Wで左に曲げたが、池方向に下るラフで止まった。アプローチを2mに寄せ4連続目になる
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 上がった」と謙虚な口調にも自信がにじむ。今季の全体42位(69.2810%)の数値を上げていくつもりだ。 この日は練習ラウンドで17年から2年連続トップ10入りしたコースの感触を確かめた。ラフへの警戒心
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること