2022/05/26国内男子

アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉

度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

た。 前半最後の18番はティショットを左バンカーに入れ、2打目でグリーン左奥ラフにつけたが、低めのアプローチショットで寄せた1.5mほどのパットを入れきれずにボギーを喫した。 「力みもあった」と1W
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2021/08/21国内男子

52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ

、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2020/10/20優勝セッティング

“曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング

年連続でフェウェイキープ率1位を誇る“曲がらない男”は今大会の4日間を通じても全体1位の平均78.57%と手堅いプレーを見せ、日本一の座をつかんだ。 長いラフに設定された難コースに挑むにあたり
2020/10/09国内女子

原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位

打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは