2019/03/07進藤大典ヤーデージブック

帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め

かき立て、ギャラリーを楽しませるのがPGAツアーの狙いでしょう。グリーンの右側にピンが切られた日などは特に「狙うか、刻むか」で悩むシーンに注目してもらいたいと思います。 グリーンは左手前から細長く右奥へと…
2018/06/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

市原vs時松 勝敗を分けた最難関ホールの攻防

で、フェアウェイ横のラフを短く設定しました。ティショットで曲げたとしても、グリーンを狙うか、池の前に刻むか、選択できる余地を少しだけ作ってあげることにしたのです。そうすることで、ラフからでも果敢にピン
2018/06/01米国男子

松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ

するハザードのある14番、着実にフェアウェイをとらえると125ydから放った2打目。「先に(同組の)2人が打っていた。風向きが変わったし、打ちやすくなった」とピン奥からスピンをかけ40センチにつけて…
2019/04/08ANAインスピレーション

畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中

いかないとトップ10には入れない」。 もともと難易度の高いメジャーセッティングだが、連日の好天でさらにグリーンの硬さは増した。それでも、ピンを攻め続けた。「(ボギーにした)10番の2打目は120yd…
2019/04/06オーガスタ女子アマ2019

安田祐香がオーガスタで練習ラウンド 松山英樹と握手

で打ったショットはピンそば2mについた。アーメンコーナーを抜けた後、16番(パー3)では第1打が手前から転がってピンを直撃。ショットの復調も実感できた。 「8番のパー5で、花のすごく良い匂いがした
2018/08/24米国男子

手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は

)から2.5m、4m、6.5mを決めて3連続バーディを奪い、早朝のリーダーボードを駆け上がった。 とはいえ、バーディ数と自身の感触が比例しているわけではない。「(ピンに)ついてはいるけど、手応え的には…
2018/09/01米国男子

「原因はいろいろ」松山英樹はチャンス少なく

レイアップしフェアウェイに置きながらピンそばにつけられず、スコアを伸ばせなかった。 ティが前に出された後半4番(279yd)に2つ目のバーディを奪った後も、流れは好転しなかった。2打目を傾斜の激しい…
2018/10/26米国男子

稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ

「日本オープン」でツアー初優勝を飾ったばかりの稲森は海外メジャー、WGCを含めて米ツアー初出場。序盤は4人の日本勢の中で最高の滑り出しを見せた。前半3番で、AWでの第2打をピンそば80㎝につけてバーディ。7番…
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

響かせてピンを8mオーバーさせ、2連続ボギーを先行させた。 2016年大会で後続に7打差をつける圧勝劇を演じたが、基本的には「うまくいかない」と感じるコース。「今年も(良くないの)かなあ…という感じ…
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

パー4のこのホールで、松山は1Wのティショットをフェアウェイに置き、2打目に3Wを振り抜いたが、それでもまだピンまで46ydを残したフェアウェイの上。ジョーダン・スピースに言わせると「チェンバーズベイ…