2018/04/29国内男子 小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦 ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/11/10国内男子 31ストロークでも魅せた松山英樹 最終日へ「コースレコードを目指す」 道脇のラフに止まった。 約1m前方には2本の木があり、その間は約1m。「前は開いていた」と残り175ydに迷いなく8Iを手にすると、木の間を通した球は見事にグリーンオン。2パットのバーディで締めくくっ
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ 落としてボギーとした。 「(16番は)当然、奥の池に入れてはいけないというのは分かっていたけど、(ラフで)ボールがうまく飛ばないのでは思っていたら、思ったより飛んでしまった。ジャッジの部分」と判断ミス
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 彩華は135ydから8Iで2mにつけてバーディを奪ったが、「たまたまです」と謙そん。 上田桃子は、ラフからの2打目が風に影響されたのか池に。打ち直しの4打目はグリーン奥のカラーにこぼれ、ダブルボギーに
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 、イニエスタ氏からは楽天ポイント100万ポイント分が贈呈された。イニエスタ氏は黒のTシャツに白の短パンとラフな格好で登場。兵庫での開催ということもあり、ギャラリーからは歓声もあがった。 優勝スピーチで
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス 「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均飛距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? は新たなシャフトを挿した2I、深いラフから距離を残した局面で助けになる7Wといった2週後の「全米オープン」(カリフォルニア州トーリーパインズGC)を見据えてテストを重ねてきたクラブもバッグに入れて18
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 食い下がるためには大きな価値があるイーグル。前の13番(パー5)でも右ラフから背後に木が立つ場面、フェアウェイウッドで2オンさせバーディを奪っていた。 最終18番(パー5)のバーディで「69」。首位と
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 予定。「(2016年の)改造されてから1回も行ったことがない。グリーンのスピード感やラフの状態を見たい」とコースチェックに精を出すつもりだ。 22歳の誕生日となる29日(木)からホステスプロとして出場
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 狭い今大会のコースでも「練習ラウンドではフェアウェイに行った。前はミスをするとかなり曲がって打てないところまで行ったけど、いまはミスをしてもラフで止まっていたりする」 第2回リランキングが実施される
2021/05/13国内男子 「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ” オープンほどのラフではないといっても、そこから非常に硬く仕上がったグリーンに止めるのは至難の業。雨予報の初日のコンディション変化もにらみながら立ち向かっていく。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ 、コースが狭く感じているかもしれない」という事実だ。「左右のラフを選ぶなら『こっちはOK』とか考えているので…。片方を消すと、狭く見えちゃうのかなと思います」と笑った。 渋野ら黄金世代が10年前の東日本
2021/03/07国内女子 「ここは攻めるべき」19歳・西郷真央の勝負手は不発も悔いなし ところを狙って、チャンスが来たら獲れるように」。堅実にパーを並べ、初めてスコアが動いたのは後半14番。7mを沈めて再びトップに並び、拳を握った。 17番は右ラフからの2打目がフライヤー気味となって
2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 全部逆にハマって、悪い方、悪い方に行ってしまった」と苦しんだ。 最大のピンチは、2つ落として折り返した後半10番。ティショットを右に曲げると、球は隣の15番ホールのラフに止まった。林に邪魔されて10番