2003/11/24米国男子 「プレジデンツカップ」最終日/史上初のプレーオフは、チームを代表してT.ウッズとE.エルスが対決! 寄らず約5~6メートルの長いパットを残してしまった。一方エルスも寄せきれず約3メートルのパーパットを残した。 緊張感あふれる場面でタイガーはパーパットを見事沈めガッツポーズ。暗くなりかけていたグリーン…
2007/04/02米国女子 今日の不動裕理/5度目の挑戦は自己最高位を更新できず・・・新たな課題を胸に次戦に臨む を叩いてしまう。 昨日のホールアウト後、「1日ぐらいはイーブンかアンダーでまわりたい」と話していた不動。巻き返しを図って臨んだ後半だったが、2番と6番でもボギー。最終9番パー5でようやくバーディを奪っ…
2006/11/03GDOEYE 6連覇に黄色信号!アニカ・ソレンスタム 、ナンシー・スクラントンと9時40分に1番ホールからスタート。1番パー5をバーディ発進すると、4番では8番アイアンできっちり2オンしバーディ。13番パー5でもバーディを奪い順調にスコアを伸ばした…
2008/04/12米国男子 粘った!日本勢2人は意地を見せたが・・・ までが濃厚のため、攻めるゴルフでオーガスタに立ち向かった。 前半は7番ボギーの直後に8番パー5でバーディ。その後12番までパープレーを続けるが、13番パー5でティショットを左サイドに曲げ、2打目で…
2023/06/24全米女子プロ イーグル直後のボギーから後退 畑岡奈紗「一番やっちゃいけないミス」 ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(23日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 午前組の畑岡奈紗がプレー中、雨が降り出したのは7番(パー5…
2022/10/07米国女子 25位発進の笹生優花は攻めのボギーに「しょうがない」 (パー3)でボギーが出たが、14番のイーグルで一時はトップ10に食い込んだ。 468ydのパー5、残り220ydの第2打をカラーまで運んで15ydをパターでカップイン。この時点で2アンダー9位につける…
2011/04/09マスターズ 松山が予選突破、日本人最年少で決勝へ! カバーし続ける苦しい展開が続いた。特に序盤は、ピンチの連続だった。2番パー5ではティショットを大きく右に曲げ、枝が密集した雑木林の中へ。その状況で辛くもボールをコースに戻し、2メートルのパーパットを…
2023/07/08全米女子オープン 勝みなみは薄氷の予選通過 後半に急ブレーキも巻き返しに自信 予選通過を決めた。前半はボギーなしの3バーディで通算イーブンパーまで巻き返したが、後半は苦戦続きだった。 10番でこの日最初のボギーをたたくと、12番(パー3)、14番(パー5)と立て続けにボギー…
2024/02/03米国男子 10m超のバーディパット2発 大会デビューのシェフラーが貫禄の首位浮上 だけで5バーディをマーク。後半は17番(パー3)でも10m超えのバーディパットをねじ込み、最終ホールのパー5は3打目を2m弱につけてバーディフィニッシュ。トーマス・デトリー(ベルギー)、ルドビグ…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 時計を日本時間に合わせている。 序盤はショットをかみ合わせるのに神経をとがらせた。出だしの1番から1Wショットは左ラフに。2番(パー5)はバーディこそ奪ったものの、ティショットはOB杭(くい)に近い…
2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 逃した。 絶好のスタートダッシュを決め、余裕で逃げ切るかと思われた。しかし、8番でボギーを喫し、11番は3打目がバンカーにつかまってダブルボギー。13番パー5もティショットが左の林へ飛び込み…
2023/06/03国内女子 親友・渋野日向子から祝福も 木下彩「行っちゃうよって」 目まぐるしく変化する天候に、全選手が右往左往した。 インコースの“裏街道”から出た木下彩は16ホールをプレーして5バーディ、2ボギー。「たどり着いてすぐ見えなくなった」と後半8番パー3のティショットは霧…
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず ◇国内男子◇関西オープン3日目(15日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 予選2日間の好天から、雨で冷え込む中、3バーディ3ボギーで迎えた17番パー4、石川遼のティショット…
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 レディス 東海クラシック」初日(2日目は台風で中止)後半15番から、貫いてきたノーボギー記録は「70」でストップしたものの、気にかけることはなかった。 しかし、続く14番パー5でチャンスにつけられずパー…
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 は勝てない。攻めのゴルフに徹したい」。鈴木愛が2017年、19年の賞金女王としての貫禄を見せた。 前半で3つ伸ばすと後半12番(パー5)で3mを沈めてバーディ。17番(パー5)では245ydから3Wで…
2022/03/31国内男子 「生きていくためには稼ぎを」 河本力プロデビュー戦で好発進 。 インコースから出たこの日、前半9ホールはすべてパープレー。後半に折り返すと3番(パー3)でピン手前7mを沈めてバーディ、5番も60cmにつけてバーディを奪った。そのまま6番、7番でもバーディを奪い、3…
2021/07/11国内女子 プロ8年目の堀琴音が悲願の初優勝 若林舞衣子とのプレーオフ制す ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(11日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 2打差2位から出た堀琴音が5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算14アンダー…
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー 例もあった。 浅地にとっては痛恨のホールがこの日の前半だったのがまだ救いだった。「最近ずっとボギー先行のゴルフだったので。きょうはバーディが先行(12番パー5)して、トリはショックだったけれど、まだ何…
2019/08/14アマ・その他 岡田晃平が“おはようエース”で首位発進/日本ジュニア初日 ◇日本ジュニアゴルフ選手権競技 初日(14日)◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇男子15-17歳の部/東コース:7466yd(パー71)、男子12-14歳の部/西コース:6877yd(パー71…
2019/11/14国内男子 自称「シニア予備軍」 47歳の宮本勝昌は元気に6位スタート 上回って貫録を示した。昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された11番など序盤の難所をパーで切り抜け、リズムに乗った。前週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」(PGMゴルフリゾート沖縄)で…