2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 フックラインを流し込んだ前半はグリーン上のパフォーマンスが光った。2番、3番と立て続けに微妙な距離のパーパットを沈め、花道からの寄せがショートした7番も3m弱を決めきって耐えた。 10番、11番(パー…
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 残す手痛いミスが重なってボギーを喫した。 それでも、6番から再び2連続バーディ。ショットでチャンスメークしながら、パットがわずかに決まらない場面が続く中、12番(パー5)でグリーン左から3打目を…
2022/04/04マスターズ 難条件も自己最高スタート/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<初日> 、グリーンをこぼした6番(パー3)も3mと立て続けに微妙な距離のパーパットを決めきるしぶとさを発揮。2オンに成功した8番(パー5)では7.5mを流し込み、2017年大会3日目以来となるイーグルを奪った…
2008/01/21米国女子 佐伯がイーグルで締め、日本は堂々の3位タイフィニッシュ! ベストボール方式のこの日、1番パー5で幸先良くバーディを奪ったのは、初日、2日目と不完全燃焼だった諸見里しのぶ。3打目でピン右3mにつけると、このパットをきっちりと沈めた。続く2番では今度は佐伯三貴が…
2022/01/31米国女子 「トラブっていたけど良いスコア」 笹生優花は前週6位→3位のシーズン好発進 パットを沈めて最初にスコアを動かすと、6番(パー3)でも下りの長い距離を沈めてバーディ。7番の3パットボギーもパー5の8番ですぐに獲り返し、9番でもバーディ。1つ後ろの最終組で優勝争いを演じるリディア…
2009/05/11宮里藍が描く挑戦の足跡 藍9位、我慢勝負に勝った! 米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」の最終日、20位タイからスタートした宮里藍の前半は、ボギーが先行する苦しいゴルフとなってしまう。 1 番、2番と連続で3パットのボギー。それでも…
2008/09/12さくらにおまかせ 6位タイのさくら、「慰めは要らないです」 番のティショットが尾を引いた。「変な感じがボールに伝わってしまった」という10番は、ティショットを右の林に入れてしまう。そこから出すだけとなり、3打目で7mにつけるが2パットのボギー。15番の…
2021/04/04米国男子 ムービングデーも後退 松山英樹「ショットは立て直せていない」 )13番のパーパット以降、少しずつ良くなっていった」。16番(パー3)で4.5m、最終18番(パー5)で3mのバーディチャンスも外したが、17番で2mのパーパットを決めるシーンもあった。「あした良い…
2020/09/19米国女子 渋野日向子は5バーディから手痛いダボ 最終18番ティで順延 残して暫定39位タイで日没サスペンデッドとなった。 スタートから1Wショットの飛距離と高い精度を見せ、前半3番で3mを決めてバーディを先行した。4番で1.5mのパーパットを打つ直前に雲行きが怪しくなり…
2020/07/04米国男子 終盤6ホールで3バーディ 松山英樹4カ月ぶりの週末へ 「アーノルド・パーマー招待」以来となる決勝ラウンド進出を滑り込みで決めた。 カップに嫌われ続けて後半2番、3番といずれも3パットボギー。「(予選を)落ちるんだろうな…と」悪い予感は確かに脳裏をかすめた。続く4番…
2021/06/25米国女子 3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に 強く入ってしまった」とファーストパットを1.5mオーバーさせて、返しも外す3パットボギーでフィニッシュした。 それでも、「ミスしたところは外しちゃいけないところに外している。(攻略する)イメージは湧い…
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 れた上の段に止められず、下の段から長いバーディトライが1mほどオーバー。返しを外す3パットでこの日初めてボギーをたたいた。「もう、“マンギレ”ですね、腹立つわ~って(笑)」。体感以上にアゲンストの風が…
2021/09/19国内男子 大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず )の6アンダー「66」について行けず、大槻智春が3打差2位、木下稜介が4打差3位、矢野東は5打差5位に終わった。 2打のリードを持って単独首位から出た大槻は、1番で3パットボギーと出端をくじかれて前半…
2021/03/27米国男子 松山英樹「最悪」でも圧勝締め 次週出場でマスターズへ最終調整 )ではカラーから先に6mのパットを沈めてバーディを奪うなど相手に付け入る隙を与えなかった。 13番までに5アップとしてドーミーホールが続いた終盤。16番(パー5)、残り32ydからの第3打をウェッジで…
2021/01/18米国男子 【速報】松山英樹は「68」 通算15アンダーで終える 前半アウトを1イーグル、1ボギーの「34」(パー35)とし、通算14アンダーとして後半に入った。現時点で首位と4打差。 1番では2打目がグリーン手前のバンカーにつかまったが、3mのパーパットを沈めて…
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず た」と、ウェッジでなんとかグリーンに乗せて3オン2パットのボギー発進。続く11番(パー5)は左ラフからの3打目で、フライヤーを計算して打ったはずのボールがグリーンをショート。2mのパーパットを外して2…
2017/09/03国内女子 香妻は「8」川満は「7」 17番で何が起きた? 6オン。2パットの「8」として、通算3アンダーから2オーバーと、一気にスコアを落としてしまった。 この様子をティグラウンドから見ていた最終組の下川めぐみは、「(香妻を)見ていなかったら、自分たちが同じ…
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 、“スネークピット”の始まりとなる16番で、1Wショットを右の池に入れてしまう。ドロップ後の3打目はピン左上9mへ。しかし、このロングパットを沈めて窮地を脱出。前半はわずか11パットのノーボギーで折り返した…
2018/05/28優勝セッティング 日本未発売パターでメジャー2大会出場と初優勝ゲット 日間で全体3位と勝利に貢献。優勝争いの緊張感の中、最終ホールでも15mのファーストパットをOKにぴたりと寄せて、初勝利を手繰り寄せた。 その秋吉が手にしていたパターは、日本では6月1日リリース予定の…
2015/03/29国内女子 「1億円の束を見たい」 3年ぶりVの笠りつ子が春色のステップ 記者会見でそう言って豪快に笑った。 パー5の18番で繰り返されたプレーオフで、笠はいずれも3打目をピンから3~4mにつけた。2ホール目までは、イの方がカップに近く、笠が先にファーストパットを打つことに…