9番（パー5）ではドライバーでのティショットを左の崖に落としかけたが「ストレートで狙っていたから、気持ち悪くなかった」と言う。こだわり続けたフェードボールで失敗し、ボールが左に抜ければ、心の平静は保て

「バーディとボギーが多い1日で、出入りの激しいゴルフだった。今週はラフが深いので、ドライバーをいかに良いところに置けるか。風もあるのでセカンドの距離感が難しかった。（良かった点は）ロングホールでは寄せての

コースなのでフェアウェイに行かないとすごく難しいんですけど、今日はラフから打つこともあまりなかったので、あのティショットが明日もできれば大丈夫だと思います」と、生命線でもあるドライバーでのティショットを生かし、コース攻略に挑みたいところだ。

アンダー14位タイ 「今日は32パット。ショットはまあまあでバーディチャンスもあったけど、昨日と違って入りませんでした。ドライバーを曲げて林に入れたりしたけど、ショットは良くなってきています。（パットは

。石川は1番でバーディを奪うと、342ヤードの3番（パー4）ではドライバーでグリーン脇のラフまで運び、そこから12ヤードを直接沈めるチップインイーグルにガッツポーズを炸裂させる。わずか3ホールで通算8

、川村昌弘、浅地洋祐らと同い年。「今まではパー3以外全てドライバーを手にしていましたが、飛ばすだけがゴルフではないということを学び、セカンドは長くなるけどパーを拾って、短いところでバーディを狙うように

んでした。セカンドをほとんどグリーンにのせていたのに･･･。後半はドライバーが右に出始め、パットも入らず、焦ってテンポが崩れたのかもしれないです。最後はごまかしながらのプレーでした。ショットが良かった

ていたし、その通りに打つことができたよ」。 カストロは次の3ホールでも立て続けにバーディを奪った。3番では16フィートの位置から決め、4番ではドライバーでグリーンに乗せた後に56フィートの位置から2

■呉阿順 5バーディ、2ボギー、通算3アンダー 2位タイ 「今日はパットとドライバーが良くて、フェアウェイをキープできたのがバーディチャンスに繋がりました。このコースは16番、18番が難しい。特に

番では「体が動いていたので、飛んでしまった」とドライバーで打ったティショットがフェアウェイを突き抜け、先のラフまで達していた。 距離が短くなればなおさら…。3度目のティショットは迷うことなく3Wを抜い

につけバーディを獲得した。 フューリックが唯一つまずいたのは、パー5の18番。ドライバーショットをラフに入れ、最後は3パットを要した。もっとも、これが直近32ホールでフューリックがフェアウェイを外した

、今度はドライバーを大きく左へ曲げてしまった。 ギャラリーの背中をヒットした球は、深いヒースの中に埋まっていた。フェアウェイにレイアップするにも、バンカーとマウンドを越えないといけない難しいショット。この

最年少となった。 身長182センチと恵まれた体格が繰り出すドライバーショットは290ヤードを越える。スタートの1番を先制した磯は、3番、4番と奪われるが、5番、6番を互いにバーディで引き分けると、7番

パー3でバーディを奪い2＆1で勝利を掴んだ。決勝戦に向けても「自分は飛距離では叶わないので、ホールによってはドライバーを使わず、フェアウェイキープを優先にして試合を組み立てたい」と持ち味を生かしたゴルフ

」。全英特有の高くふんわりした声で名前を紹介された松山は、ミュアフィールドでの大会初ショットを、ドライバーで左ラフへと打ち込んでしまう。 膝丈ほどの草が生い茂るラフだったが、松山は続く2打目で6Iを振り

」らしい冷静なプレーを「ロープ内」で見せることができれば、ジョンソンの地元人気を静めるかもしれない。 第3ラウンドを終え「パッティングが上手くいきました。ドライバーも良かった。ギャラリーとの

。ドライバーは左に行かなくなったけど、アイアンは左に行くときもあるので、そのへんをしっかりやっていきたい。（ショットの修正ポイントは）自分の意識的なものだけど、右腰の前で振るイメージ。ダウンスイングのとき

並び、コースレコードを1打更新する会心のプレー。「ドライバーは良くなかったけど、セカンドショットとパットが良かった」。グリーンに近づくにつれてギャラリーの歓声は増していき、特に23打に抑えたパットが

語った松山。「見た目以上にアップダウンがあって、距離を感じる」と、ドライバー以外でフェアウェイキープすることの難しさも警戒する。「でも、今週は予選落ちがないので、安心してできますね（笑）」と、最後は

付き物」。加齢にはやはり勝てない。けれど「全然動かないわけじゃない。ドライバーの飛距離も20ヤード置いて行かれる時もあるけれど、それも滅茶苦茶じゃない」と歯を食いしばる。そして何より、「自分は見た目より