2019/10/30米国女子

大会パンフレット表紙に登場 渋野日向子は台湾でも“主役級”の注目度

。開幕前日の30日(水)に行われるプロアマ戦では大会を主催する企業の会長らと同組。「(海外で知ってもらっているのは)結構嬉しいですよね。でも最初の優勝でかなりインパクトを与えちゃったので」と笑いながらも、「出るからにはトップ10を目指します」と気合を入れた。(台湾・新北市/洋平
2019/10/27国内女子

イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」

などをはさみ、次戦は3週間後に過去3勝の「伊藤園レディス」に出場する。 完全復活への確実な歩み。「朝、新聞を見たら、私の写真が今日はすごく大きくて。本当に嬉しかったし、自分が楽しめた一週間でした」。悔しさの中にも充実感を漂わせて、帰りの車へと乗り込んだ。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

」以来になる米ツアー出場だ。気持ちを切り替えながら、「今の調子だと不安だけど、自分の実力でどれだけの成績が残せるのか、楽しみはある。アメリカツアーの最初にだいぶインパクトを与えてしまったので…。どうなるかはわからないけど、トップ10を目指して頑張ります」と力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/26国内女子

“ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組

83位だった昨年と比較すれば、確実な復調気配が漂う。「ショットもミスがあった。ただ、まだ1日残っている。明日も良いプレーができるようにしたいです」と稲見萌寧、テレサ・ルーとの最終組を見据えた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/23国内女子

プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ

。「今年は休んだりもして、もったいないと思うときもあった。でもこの一年、マネジメントや考える力は養えたと思う」と言い切った。世代をけん引してきた18歳は、自らのルートを歩みながら成長を示す。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

表現で笑わせたが、契約7年目のスポンサーへ、恩返しへの気持ちは誰よりも強い。「明日はもっと大きなプレッシャーになる、3日目や4日目はもっと、もっと大きくなる。でも自信を持ってやる」と言った。(兵庫県三木市/洋平
2020/12/10GDOEYE

「全米女子オープン」のPCR検査 鼻綿棒の激痛説はいかに?

たため変更されたのだという。夏場のスコットランドでの米ツアー連戦時は涙が出るほど痛かったとも教えてくれた。聞いていたほどの激痛がなかったのは良しとして、それだけコロナ禍が長期化しているのだと実感してもいる。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/09全米女子オープン

決意は師匠への置手紙に 原英莉花は世界のメジャーに初挑戦

数が多い、という驚きがありますね」と言った。 「ここで成績を出せたらすごく自信になる。難しいセッティングでまず予選通過したい」。飛躍の年の最後に訪れた最大の試合に向け、力を込めた。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/14全米女子オープン

運命の月曜決着へ 渋野日向子「いつも通りに過ごせたら」

、練習日から連日ラウンドを重ねてきた。「ボーっとすると思います」と笑みを浮かべ「明日は寒いのでなかなかきょうの雨が乾くことはない。首位で最終日を迎えるので、優勝したい気持ちはあるけど目の前のことに集中して私らしいゴルフができれば良い」と話し、コースを後にした。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/09全米女子オープン

12月移行で異例2コース開催 渋野日向子も60ホール超の練習ラウンドに

ボケ対策なども含め1日(火)に渡米した原英莉花らと同じように、体力面も考慮に入れながらの調整に見える。国内ツアーラスト2試合でトップ5入りを果たした渋野にとって、上向いた状態で迎える20年最後の大一番だ。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/08全米女子オープン

全米女子から最終戦へ 河本結が求める2連戦

グループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)への出場資格はまだなく、現在78位のポイントランキングを70位まで上げる必要がある。「まずは4日間というのもあるし、トップ10を目指したい」。激動の一年を、ここで終わらせない。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/08全米女子オープン

「面白いと思うし、楽しい」小祝さくらは超難コースにメジャー実感

帰国後の隔離期間が所属先の大会と重ねるため欠場を選択した。「世界ランキングを上げないと来年の全米、全英にも影響する。良い成績で日本に帰りたい」。10日に開幕する待望の初メジャーへの準備を進めている。(テキサス州ヒューストン/洋平