2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

。前年大会は涙の予選落ち。「この大会でプレッシャーがないことの方が、おかしいと思う。これだけ良いスコアで初日を終われたことが、本当にうれしい」と素直に安堵の笑みを浮かべた。 予選落ちした前週「富士通
2019/10/18国内女子

闘争心ダウンから奮起 稲見萌寧がロケットスタート

◇国内女子◇富士通レディース 初日(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) 今季1勝の20歳、稲見萌寧がロケットスタートを決めた。盤石のプレーで無傷の9バーディ
2019/10/18国内女子

股関節痛にも負けず ささきしょうこ今季ベスト「67」

◇国内女子◇富士通レディース 初日(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) ツアー3勝のささきしょうこが無傷の5バーディでプレー。今季自己ベストとなる「67」で5
2019/12/23国内女子

21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭

しようもない」。パットは長く抱える課題ではあるが、その意識をより強めるシーズンになった。 来季は、今年の10月「富士通レディース」でアマチュア優勝を挙げた古江彩佳と同世代の新人プロたちがツアーに加わる
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 薄暗い雲が覆う中で行われた第2ラウンドで、ツアー通算16勝の上田桃子は5バーディ、1
2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は
2021/10/21国内女子

隣の街の観光大使 ささきしょうこ初の単独首位発進

。 プロ入りした2015年以降、首位タイ発進は2017年に2度(ほけんの窓口レディース、富士通レディース)あるが、単独首位発進は初めて。「出来すぎなぐらいスコアが出た」と笑顔で振り返った。 「ショット
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

意気込む。 憧れの畑岡のようにアマチュア優勝を果たしてプロ転向なるか。2019年「富士通レディース」の古江彩佳以来、ツアー史上8人目のアマVという快挙も残り36ホールにかかっている。(静岡県裾野市/玉木充)