2019/09/30優勝セッティング 武藤俊憲の4季ぶりVを呼んだ 9月新発売のアイアン 俊憲が4季ぶりの優勝を飾った。厳しいラフが待ち受けたコースで、全選手中最多の26バーディを記録。前年度の賞金王・今平周吾には4打差、今季賞金ランキングトップの石川遼には5打差をつけて退けた。 今シーズン
2019/10/25国内女子 アマ安田祐香20戦中19度目の決勝へ「プロテストにもつながる」 ラウンド進出。前年大会では地元・兵庫県でアマチュア新記録になる11戦連続予選通過を逃した。リベンジを達成し、「これで落ちたら、ジンクスみたいになっちゃう。気持ちもプレーも昨日より良かった」と安堵の表情
2019/08/11国内女子 渋野日向子は凱旋優勝ならず 2連続バーディ締め13位 (パー5)は2mを沈めて2連続バーディ締めとし、ギャラリーの喝さいを呼んだ。25ラウンド連続でオーバーパーを記録していない。 前半8番では、左に曲げたティショットがギャラリー整理のアルバイトの左手に当たっ
2019/08/21国内女子 元祖シンデレラ・大里桃子が直面する苦悩「渋野は渋野、私は私」 ◇国内女子◇CATレディース 事前(21日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) 今をときめく渋野日向子と同じ2018年のプロテスト合格組。同年の今大会でツアー最短記録(入会後23日)の
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は上田桃子らと予選同組 “女子プロ日本一”決定戦に畑岡奈紗は初出場 大会連覇を目指す。富山県射水市にある小杉CCで行われた前年は、大会記録となる通算16アンダーとし、2位に9打差をつける圧勝劇で、年間3勝を挙げた昨季公式戦の“2勝目”をマークした。予選2日間は比嘉真美子
2019/11/20国内シニア ソク・ジョンユルが最終戦優勝 ウィラチャンが賞金王に 連続の最長記録(2000年から03年)に届かなかった。 なお、半田晴久・大会会長は試合後のスピーチで来季はシニアツアーで主催大会を行わない意向を明らかにした。ISPS(一般社団法人 国際スポーツ振興協会)は12年にわたってツアーをサポート。今後はジュニアゴルファー育成などに積極的に取り組む考えを示した。
2019/07/02日本プロ 男子プロ日本一決定戦 谷口徹が連覇&大会4勝目を狙う 遂げた。50歳92日での優勝は、尾崎将司の持っていた49歳109日を上回り、国内メジャー最年長優勝記録を更新した。 連覇&大会4勝目を目指す谷口のほか、大会歴代覇者の手嶋多一(2014年)、韓国のキム
2019/10/10国内男子 今平周吾が首位スタート 石川遼23位 」というショットからフェアウェイキープ成功は6ホールだけでも、2打目以降が充実した。18ホールのパット数は自身の最少記録を2打更新するわずか「20」だった。 台風19号が週末にかけて関東地方に上陸する
2019/08/06優勝セッティング 新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア )を9Iで1.5mに寄せてバーディ発進とするなど、4日間通して平均パーオン率は81.9%(全体8位)を記録した。 <最終日使用ギア一覧> ドライバー:キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ
2019/07/30優勝セッティング 稲見萌寧の初優勝ギア 「ATTAS」最新シャフトを投入 」。しっかりと沈め、こぶしを突き上げた。 「フェースコントロール」を得意とする稲見。大会3日間を通して、パーオン率は全体3位の79.6%を記録した。1Wには未発売の最新シャフト「ATTAS JACK
2019/12/07日本シリーズJTカップ 石川遼はショット充実で逆転射程 「本当にチャンスはある」 への手ごたえゆえ。シーズン最後に優勝賞金4000万円を積み上げれば、生涯獲得賞金は10億円を突破する。28歳2カ月21日での到達は、池田勇太の31歳8カ月26日を大幅に上回るツアー最速記録となる。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/10/02国内女子 ヒナコッティからLINE 石川怜奈は自分らしく初V なかった。これが“ゾーン”っていうのかなっていうぐらい、自分に集中していた」。パーオン率は89%を記録した。 この日のティオフ前には岡山・作陽高出身の1つ上の先輩・渋野日向子から激励が届いた。 「今朝
2019/10/07優勝セッティング 今季からキャロウェイと1W契約 S.ノリスの優勝クラブ さは44インチから45インチ、重さは60グラム台から70グラム台に微調整が施されている。 4日間を通して強い風が吹き抜ける中でパーオン率1位(72.22%)を記録したアイアンは、昨年からX
2019/09/22国内女子 稲村亜美さんがゴルフで“神スイング” ドラコンに参加 ゴルファーが飛距離を争う大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」にゲスト参加し、大勢のギャラリーを前に1Wでフルスイング。ルールによって2発まで打てるショットは左右に曲げて「記録なし」に終わったが、力強い
2019/04/23優勝セッティング キャロウェイ最新1Wで3季ぶり勝利 B.ジョーンズの優勝ギア 流れに乗った。 3月に44歳となったジョーンズは、4日間の平均飛距離で289.14ydを記録(全体22位)。大会初優勝を飾った2012年の280.5ydを超える数字をマークしたほか、最終日のフェアウェイ
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も ydもあり、大会史上3番目の長さを記録する。 ロープ外から歩けばコース全体は狭くも見えるが、「(予選会の会場の)茨城ゴルフ倶楽部よりは広い(笑)。ラフは長いところは長いけど、フェアウェイの幅は広いか
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 。フェアウェイキープ率は78.571%(11/14)で5位を記録した。「5 アンダーは納得のスコア。きょうは体がしっかり回っていたので、その分手元もしっかり動いていて、コンディション的に良かった」と手応えを口
2023/10/27国内女子 金田久美子「相変わらずのマイナス思考」 涙のブランクVから1年 イメージは残っている」と振り返った。 前年大会はツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVを達成して涙を流した。「優勝したら、人生変わると思っていたし
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 。ミスが左に行っていたので、それを修正するため。だいぶマシになった」。初日は27パットを記録した。 コロナ禍で統合された2020-21年シーズンに9勝を挙げて年間女王に輝いたが、今季は未勝利。年間
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア 外すミスがあった。 「悪くなっていたときはボールが左側にあった。真ん中に気持ち良く置けるようになった。気持ち悪さが減った」。パーオン率は83%(15/18)を記録した。 月曜日(9日)には