2018/11/02国内男子

強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上

を奪った。朝は穏やかだったは、昼過ぎにかけて徐々に強くなったが、「ボールを1つ分右において、フォローを低く出す感じ」と強風の影響を受けにくい低弾道の球筋で対応した。 後半に入り3つのバーディを奪うと
2018/04/15米国男子

がまんと不運の『71』 小平智は「あす爆発したい」

で連続バーディ。「10(アンダー)以上行きたいと思った」というスタート時の目標に近づく通算8アンダーとし、一時は4位タイへ浮上した。 だが、後半は繊細さを増してきたコースの攻略に苦心した。「が吹いて
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

が花道を転がり、ピンそば50㎝につけてバーディ。前日バーディがひとつも出なかった難関ホールは、「きのうはアゲンストが強くて(2打目の番手が)3Wでしたけど、きょうは5Iで打てた」とに変化があり、後半
2019/02/27GDOEYE

池に消えたボールは1310個 帝王のいたずら心が生んだベア・トラップ

がある。さらに「この3ホールの距離は、まったく長くない。攻略するには精度と度胸が必要だ」とも述べている。 コースには、不規則なが吹く。帝王のスパイスが詰まった3ホール、今年もここが勝負の行方を左右する。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/林洋平)
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

ます。PGAツアー選手であっても、アマチュアと同じように“ホームラン”のリスクを捨てきれません。 アゲンストのさえ吹かなければ、多くの選手は3Wどころか5W以下でも1オンを狙えます。ただし
2018/11/23国内男子

石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習

人が来場。ホストプロの石川は大ギャラリーに囲まれたが、気温13℃の寒さと平均3.5m/sの強いに苦しんだ。序盤3番でボギーを先行。第3打の直前、グリーンの右ラフでボランティアスタッフの不注意から
2018/05/27国内男子

最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」

、そこはあいにくの深いラフ。出して、3打目は残り96yd。奥ピンに対して100ydを打ったはずが、アゲンストのに戻されて段下へ。ファーストパットを2mオーバーすると、返しのパットも外して呆然とした
2019/05/30全米女子オープン

鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望

する。畑岡奈紗は「15アンダーは行くと思う」とバーディ合戦を想定する。が穏やかな午前中にスコアを伸ばし、午後はうまくピンチを切り抜ける。そして、4日間のうちで一度はビックスコアを叩き出す。今年の「全米女子オープン」はそんな戦いになりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/05/29国内男子

2季ぶりの母国ツアー 谷原秀人「日本にいたら太る」

びっくりした。この距離でこのグリーンか」と8000yd超の総距離に、速く(13フィート)て硬い(コンパクション・23)仕上がりのグリーンに目を丸くした。「を計算してティエリアを前に出してくれないとみんな
2019/04/06ANAインスピレーション

FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ

決めている」と、1打1打に集中する。 それに加えて、四方を山に囲まれた砂漠地帯に吹くはきまぐれだ。「平気で毎ホール(風向きが)違うし、前の選手がフォローだったのに、次に打つとアゲンストっていうことも
2018/05/14米国男子

ピンクから緑に? 「プレーヤーズ」は2019年から3月開催

」、「バルスパー選手権」と、フロリダ州での4連戦となるとみられる。 3月の同州は5月よりもが強く、時には寒さも難敵になる見通し。3月(2001年)と5月(13年)開催の両方で優勝した唯一の選手であるタイガー
2018/05/14米国男子

ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は?

悪い終わり方に「がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした