2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき 、ショートしたり…。縦距離も風(の見極め)もイマイチだった。そうしたら、いよいよパターも入らなくなった。てんやわんやの一日でした」 前半11番でダブルボギーが先行し、17番(パー3)では第1打を右手前の
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 強く、そして真逆の方向からの風。松山はアゲンストになった出だし1番で1Wショットを左の林に曲げてボギーとした。カラーから5mを沈めた5番で2つ目のバーディを決めた直後、7番では6mから3パットボギー。8
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 沈めたのが、この日唯一のバーディ。連日、風は穏やかながら、この日はピンポジションにも一苦労。10番ではグリーン右のピンを攻め込んだが、奥のカラーにこぼれた。手前に下る傾斜で戻ってくると計算したボールは
2018/11/02国内男子 強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上 を奪った。朝は穏やかだった風は、昼過ぎにかけて徐々に強くなったが、「ボールを1つ分右において、フォローを低く出す感じ」と強風の影響を受けにくい低弾道の球筋で対応した。 後半に入り3つのバーディを奪うと
2018/04/15米国男子 がまんと不運の『71』 小平智は「あす爆発したい」 で連続バーディ。「10(アンダー)以上行きたいと思った」というスタート時の目標に近づく通算8アンダーとし、一時は4位タイへ浮上した。 だが、後半は繊細さを増してきたコースの攻略に苦心した。「風が吹いて
2019/05/10国内男子 ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断 が花道を転がり、ピンそば50㎝につけてバーディ。前日バーディがひとつも出なかった難関ホールは、「きのうはアゲンストが強くて(2打目の番手が)3Wでしたけど、きょうは5Iで打てた」と風に変化があり、後半
2019/05/10国内男子 谷口徹が“令和初”のホールインワン「オッサンばかり活躍」 ホールインワンを達成した。後半12番、215ydのパー3で2UT(ロフト19度)を振り、ボールはグリーン上でラインを伝ってカップイン。大会事務局から急きょ賞金30万円が贈られた。 「風が強かったから
2019/02/27GDOEYE 池に消えたボールは1310個 帝王のいたずら心が生んだベア・トラップ がある。さらに「この3ホールの距離は、まったく長くない。攻略するには精度と度胸が必要だ」とも述べている。 コースには、不規則な風が吹く。帝王のスパイスが詰まった3ホール、今年もここが勝負の行方を左右する。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/林洋平)
2019/02/22米国男子 異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進 は異なるという高地は、初経験。2打目をガードバンカーに入れた8番で貯金を消し、後半10番のボギーでオーバーパーになった。 この日は風が吹き、柏木一了(かずのり)キャディが「(飛距離が)異次元空間でやっ
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 ます。PGAツアー選手であっても、アマチュアと同じように“ホームラン”のリスクを捨てきれません。 アゲンストの風さえ吹かなければ、多くの選手は3Wどころか5W以下でも1オンを狙えます。ただし
2018/11/23国内男子 石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習 人が来場。ホストプロの石川は大ギャラリーに囲まれたが、気温13℃の寒さと平均3.5m/sの強い風に苦しんだ。序盤3番でボギーを先行。第3打の直前、グリーンの右ラフでボランティアスタッフの不注意から
2018/05/27国内男子 最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」 、そこはあいにくの深いラフ。出して、3打目は残り96yd。奥ピンに対して100ydを打ったはずが、アゲンストの風に戻されて段下へ。ファーストパットを2mオーバーすると、返しのパットも外して呆然とした
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 望む壮大な景色に「(テンションが)上がりました」。半島の突端に位置する109ydのパー3は、風の向きと強弱によってティショットの番手が大きく上下する。「無風なら52度(AW)」というクラブ選びは、日々頭
2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし ものの、心に引っ掛かったのは「最後3ホールくらいは、もったいなかった」という終盤だ。 初日はイン10番から午前7時30分にスタートした。風は穏やかで、週の前半に降った雨の影響でグリーンもやわらかい。松山は
2019/05/30国内男子 「なんでここに小田孔明?」1差3位の和田章太郎 2人で近隣練習場へ として、日本人トップの3位で初日を終えた。午前組、午後組に分かれてのスタートとなる予選ラウンド。風の強くなった午後1時20分スタートだったが「午後のわりには吹いてなかったので、そこまで気にならなかった
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 する。畑岡奈紗は「15アンダーは行くと思う」とバーディ合戦を想定する。風が穏やかな午前中にスコアを伸ばし、午後はうまくピンチを切り抜ける。そして、4日間のうちで一度はビックスコアを叩き出す。今年の「全米女子オープン」はそんな戦いになりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/05/29国内男子 2季ぶりの母国ツアー 谷原秀人「日本にいたら太る」 びっくりした。この距離でこのグリーンか」と8000yd超の総距離に、速く(13フィート)て硬い(コンパクション・23)仕上がりのグリーンに目を丸くした。「風を計算してティエリアを前に出してくれないとみんな
2019/04/06ANAインスピレーション FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ 決めている」と、1打1打に集中する。 それに加えて、四方を山に囲まれた砂漠地帯に吹く風はきまぐれだ。「平気で毎ホール(風向きが)違うし、前の選手がフォローだったのに、次に打つとアゲンストっていうことも
2018/05/14米国男子 ピンクから緑に? 「プレーヤーズ」は2019年から3月開催 」、「バルスパー選手権」と、フロリダ州での4連戦となるとみられる。 3月の同州は5月よりも風が強く、時には寒さも難敵になる見通し。3月(2001年)と5月(13年)開催の両方で優勝した唯一の選手であるタイガー
2018/05/14米国男子 ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は? 悪い終わり方に「風がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした