2017/06/09国内女子

「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ

、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び…
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2017/05/20国内男子

過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う

バンカーからバックスピンピンそば80cmに付けて連続バーディ。「8番は良いバーディだったし、9番は(右に出たけどバンカーに入って)ラッキー。気持ちに余裕ができた」と、後半も危なげなくスコアを伸ばした
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算…
2017/11/03米国女子

米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング

アリヤ・ジュタヌガン(タイ)、ミッシェル・ウィをよそにファンの視線を独占した。出だしの1番。ピン上からの6mを丁寧に沈めてバーディ発進。カップに落ちる直前から送られた歓声とともに拳を握った…
2017/12/02日本シリーズJTカップ

「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準

7ydからのアプローチがピンに当たってカップイン。「ラッキーでした。チャックリしそうなライだったので、2mくらいオーバーしてもいいかなと思って打ったら、強めに出たけど入ってくれた」と、イーグル奪取に…
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

テープを切った。「自分のゴルフに徹して18ホールをガマンできたのは、今までになかったこと。評価できるプレー内容だった」と、納得の表情だった。 出だしの1番で、85ydから51度でピン手前1mにつけて…
2016/05/28国内男子

昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール

グリーン奥のラフに外し、「けっこう深くて見えなかった」と目を近づけないと分からない深さに沈んでいたが、ピンまで約10ydの距離からの2打目は、ウェッジで手前の傾斜に当て、「イメージ通りだった」とピンそばに
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

、フェアウェイを横切り左サイドの池に沈んだ。 悲鳴がとどろく中「(池に入る)想定はしていた」と、冷静さを取り戻すよう努めた。ドロップしたボールはピンまで72yd。1パット以内に収めれば優勝、2パットなら…
2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

、“おはようチップインイーグル”。続く11番ではパーオンを逃しながらピンまで7ydの3打目を同じ58度ウェッジで決め、連続チップインで大きな貯金を築いた。 プロ3年目のシーズン。レギュラーツアーの出場権獲得…
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

“神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す

度目の中断となった。再開後、首位と3打差で迎えた14番は1オン可能なパー4。先にティショットを打った武藤は、ピンをかすめて奧のラフへ。続く谷原のティショットは、カット気味に入って右手前のハザード(池…
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」

ドライブを見せ、残りは113yd。AWでピンそば2mをとらえ、会心のバーディを決めた。 続く最終18番はフェアウェイからの2打目で右サイドの木が視界に入ったが、得意のパンチショットのフェードボールでピン筋に