2013/05/18日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 松山英樹、4打差をつけてメジャー初制覇に王手! 国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉)◇7,327ヤード(パー71) 首位を4打差で追ってスタートした松山英樹が7バーディ、3…
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 にくいと勝みなみは言う。「太陽が横から差すので、ぜんぶ同じに見えちゃう」。序盤11番、バーディパットは「上りの逆目かなと思ったら、順目。2mくらいオーバーして最悪」と思わぬミスから3パットボギーを先行さ…
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 2日目(14日)◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298yd(パー72) 名前の由来はもちろんタイガー・ウッズ。その代名詞とも…
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香、前半を耐え抜いて一気に加速 だった」と、綱渡りの展開が続いた。序盤の11番(パー5)では、ラフから打った3打目がショートし、再びグリーン手前のラフへ。「逆目で打ちづらかったけど、うまく1メートルに寄せられた。自分の中ですごく…
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」 宮崎県で行われた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目は、風が時とともに強まり、全体的に伸び悩む難コンディション。「もともと風は大好き」という大山志保が1つ伸ばして通算4アンダーの…
2020/10/19ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「RS-G」を試し履き 、足を入れると真逆のタイトな履き心地。つま先からかかと部まで細身の設計で普段より0.5~1.0cm大きいサイズを選ぶのがベストです。グリップ力はやや頼りなさも。(室井) 2足目、3足目としてオススメ…
2012/11/11有村智恵 夢を叶える力 惜敗の有村智恵、米ツアーへの課題を抱えて今季終了 では勝てないと自分に言い聞かせて挑んだ。ところが、ティショットではフェアウェイを捉えても、2打目がグリーンをオーバーしたり、ピンとは逆サイドに飛んでしまったり、チャンスを作ることが出来ず苦戦…
2020/07/13米国男子 3打差を2度逆転されプレーオフ負け トーマス「腹立たしい」 たのに(勝利を)譲ってしまった。勝つチャンスは何度もあった」。3日目までに築いたコリン・モリカワとの3打差を前半で失い、上がり3ホールで再び3打差を追いつかれ、3ホールにわたるプレーオフで今季3勝目を…
2021/04/24国内女子 松山英樹と同じコーチの助言 33歳川満陽香理の2勝目 でプロ2勝目を挙げた。2011年7月の下部ツアー「ANA PRINCESS CUP」以来約10年ぶり、日数にして3578日ぶりの勝利。「いま思うと長かったような気もする」と道のりは平たんではなかった…
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目(24日)◇KOMAカントリークラブ(奈良県)◇7043yd(パー72) 4位スタートの星野陸也が意地の一発で首位戦線に踏みとどまった。1打差を追った…
2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 2日目(31日)◇ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城県)◇8016yd(パー72) 31位から出た沖縄県出身の24歳、比嘉一貴が4バーディ、2ボギーの「70…
2015/06/26国内女子 青木瀬令奈 こだわりの“直ドラ”戦術 国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」2日目を4位から出た青木瀬令奈が4バーディ1ボギー「69」でプレー。今季メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で自己最高の4位に入った22歳が…
2013/12/13アジアン 石川遼が43人抜きの急浮上! トップ10入りも視野に が出せたと思う」とギアを噛み合わせた。 初日に時おり大きく曲がってボギーの引き金になっていたドライバーは、18ホールを通して安定。ショートすることが多かったパットも、「上りで逆目のラインでも良い感じで…
2014/03/01米国女子 宮里美香に復調の兆し 今季初アンダーパーに安堵 。「今年初めてのアンダーパーだから嬉しい」と、65位と躓いた先週の自身初戦から7ラウンド目にしての“赤字”に目を細めた。 今週2日目まではアプローチの凡ミスに悔いの言葉を繰り返していた宮里。この日は逆に…
2011/11/12国内女子 青山加織が第1組から最終日最終組へ プレーのスピードが速く、リズム良くラウンドを続けた。通常女子ツアーは2日目から成績順に組み合わせが変更されるが、今回の青山は初日、2日目とトップスタートの第1組で最終日が真逆の最終組となる。 ツアー初優勝…
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 「ブリヂストンレディス」。かねてドローボールを得意としてきたところを、「2日目からフェーダーに変えました」。球を捕まえるのに躍起になって大きなミスをするよりも、“逆球”でマネジメントする策を選んだ…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ 30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打目は逆に…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 、今週初めてボギーが出た。2打目をフェアウェイに出し、3打目で5m前後に乗せたがパーパットが入らず後続の選手に並ばれた。「やっぱり悔しいですけど。逆にボギーを打つことで気楽に次に行けた」と12番で…
2011/08/27国内男子 池田勇太はチップイン2度も20位に後退 、ショットもまともにまっすぐ行かない。運も無い。そんな感じの2日間」。見た目にはチャンスでも、ボールがついたポジションはことごとく逆目だった。芝目の強い高麗グリーンでは、ショートパットも苦労。好転の…
2009/05/31国内男子 プロ入り17年目、38歳の兼本貴司が悲願の初優勝! 。パー5で手堅くバーディを奪うものの、パー4、パー3では伸び悩む展開が続く。その隙に、逆に「パットが良く入ってくれた」という同じ最終組を回る兼本貴司が猛追。2打差を追う兼本は、2番、5番、6番と…