2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」

宮崎県で行われた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日は、風が時とともに強まり、全体的に伸び悩む難コンディション。「もともと風は大好き」という大山志保が1つ伸ばして通算4アンダーの…
2012/11/11有村智恵 夢を叶える力

惜敗の有村智恵、米ツアーへの課題を抱えて今季終了

では勝てないと自分に言い聞かせて挑んだ。ところが、ティショットではフェアウェイを捉えても、2打がグリーンをオーバーしたり、ピンとはサイドに飛んでしまったり、チャンスを作ることが出来ず苦戦…
2015/06/26国内女子

青木瀬令奈 こだわりの“直ドラ”戦術

国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」2日を4位から出た青木瀬令奈が4バーディ1ボギー「69」でプレー。今季メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で自己最高の4位に入った22歳が…
2013/12/13アジアン

石川遼が43人抜きの急浮上! トップ10入りも視野に

が出せたと思う」とギアを噛み合わせた。 初日に時おり大きく曲がってボギーの引き金になっていたドライバーは、18ホールを通して安定。ショートすることが多かったパットも、「上りでのラインでも良い感じで…
2014/03/01米国女子

宮里美香に復調の兆し 今季初アンダーパーに安堵

。「今年初めてのアンダーパーだから嬉しい」と、65位と躓いた先週の自身初戦から7ラウンドにしての“赤字”にを細めた。 今週2日まではアプローチの凡ミスに悔いの言葉を繰り返していた宮里。この日はに…
2011/11/12国内女子

青山加織が第1組から最終日最終組へ

プレーのスピードが速く、リズム良くラウンドを続けた。通常女子ツアーは2日から成績順に組み合わせが変更されるが、今回の青山は初日、2日とトップスタートの第1組で最終日が真の最終組となる。 ツアー初優勝…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打に…
2011/08/27国内男子

池田勇太はチップイン2度も20位に後退

、ショットもまともにまっすぐ行かない。運も無い。そんな感じの2日間」。見た目にはチャンスでも、ボールがついたポジションはことごとくだった。芝の強い高麗グリーンでは、ショートパットも苦労。好転の…
2009/05/31国内男子

プロ入り17年目、38歳の兼本貴司が悲願の初優勝!

。パー5で手堅くバーディを奪うものの、パー4、パー3では伸び悩む展開が続く。その隙に、に「パットが良く入ってくれた」という同じ最終組を回る兼本貴司が猛追。2打差を追う兼本は、2番、5番、6番と…
2015/10/10国内女子

姉弟子に続け!木戸愛に師匠・芹澤が会場レッスン

をあまり開かず、ノーコックで」との教えが生き、58度のウェッジでピンそばに寄せてパーをセーブした。2オンを狙った8番(パー5)はグリーン右サイドに外したが「ではフェースを開いて少し大きく振って…
2003/09/07日本プロゴルフマッチプレー選手権

T.ハミルトンが9年ぶりのマッチ制覇!賞金も1億円を突破!!

、前日の準決勝で敗れた平塚哲二と宮瀬博文の3位決定戦だが、こちらは息を呑む接戦が展開された。前半は平塚がリードし、中盤は宮瀬がにリードを奪った。そして、18ホールでは決着がつかず、通算22ホールに…
2020/10/19ゴルフシューズ試し履きレポート

プーマ「RS-G」を試し履き

、足を入れると真のタイトな履き心地。つま先からかかと部まで細身の設計で普段より0.5~1.0cm大きいサイズを選ぶのがベストです。グリップ力はやや頼りなさも。(室井) 2足、3足としてオススメ…
2017/04/21RED HOT Tips

短いバンカーショットの打ち方/D.A.ポインツ

通算3勝を挙げたD.A.ポインツの登場です。 テーマは「短いバンカーショット」。3、4ヤードくらいキャリーさせたい状況では、どのように打つのでしょうか。 ポインツによると、ショット成功のコツは…