」と、前半は1バーディ1ボギー、折り返した後半は2バーディとスコアを伸ばし、通算1オーバーの40位タイで危なげなく予選通過を果たした。 「（ショットは）もう少し距離感とコントロールを調整できればいいと

も練習も出来ました」。 この日の北海道は21度と気温も低く、コースには強風が吹き荒れた。横峯にとっては初めての挑戦となった全英女子を彷彿とさせる状況だが、「距離感が大分掴めるようになったかも知れない

強くて距離感を出すのが難しかった。吹く方向も違った」と、コースコンディションに戸惑いつつも「グリーンが風と気温のせいで固かったけど、その分スムーズだったのでパットのイメージは出しやすかった」と話す

、アイアンの番手を一つ下げて距離のコントロールをする。」先週の「ナビスターLPGAクラシック」では27位タイと、「自分の週ではなかった」と振り返った宮里。しかし、ショットの調子は良いというだけに期待が…

きっちりとバーディを奪ったが、最終18番では第2打をグリーン奥のバンカーに打ち込むなど、ショットの距離感を掴みきれない。「なんでかな…という感じで、最後まで読みきれなかったです」と落胆の表情を浮かべた

「昨日は良くアンダーで回れたと思う」。この日の横峯さくらはノーバーディ4ボギーの76。通算6オーバーと崩れて、12位タイで3日間の戦いを終えた。 「今日はティショットが良くてもアイアンの距離感が合わ

けど、入ってくれましたね」という横峯は、この日から、パターを中尺に変更している。「ロングパットの距離感が合わなくなっちゃった・・・」というものの、全体的には好フィーリングを得たようだ。ドライバーも45

距離感も合ってきたかな」と噛み合いを見せたラウンドだった。5番ではピン左6mを沈めてバーディ先行。7番（パー5）ではティショット、刻みのセカンドとフェアウェイを捕らえ、3打目をピンそば30センチに絡めて

はない。「しっかりと自分のプレーをして、その後に結果がついてくれば嬉しい」と、心構えを口にする。 ポイントに掲げるのは、シーサイド特有の強風。「風はけっこう吹くと思う。セカンドの距離感だったり、状況

は、1つスコアを縮めるにとどまった。 前日、セカンドショットの距離感を懸念していたが、自分のプレーを徐々に取り戻しつつある宮里。最終日のチャージで、迫るライバル達を抑え、10週連続世界ランキング首位の座を守ることは出来るのか。そのためにも明日の最終日は1つでも順位を上げておきたいところだ。

、ラウンドするのも4年ぶりと話す横峯。「ドライバーショットの正確性と、セカンドの距離感の状況判断がしっかりできる人が上に来ると思います」と、ポイントを掲げる。 「地元ということもあるので、頑張りたい気持ちは

スライスで避けようとしたが当たってしまいラフへ。3打目で100ヤードのアプローチでもグリーンを捉えられずにボギーにしてしまった。 その後も攻めのゴルフで2つのバーディは奪ったが、距離感が合わない場面も

変えた。今まではラインを読んでから何回も素振りをしていた。しかし、今日は直感に従い素振りは距離感をつかむために1回だけ。ラインの読みすぎは時に迷いが生じる。コースのコンディションはすばらしく、明日も同じ

「ティショットはまずまずですが、アイアンの距離感が悪いですね。思うようにスコアを伸ばすことができませんでした。トップにいることなど考えられず、1打1打精一杯でした。とにかく予選を通過できてよかったです

てきた。 再開初戦とあって、選手たちも新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした新たなプレー様式には徐々に慣れていこうという段階。帯同キャディに限らず、同伴競技者との距離感もこれまで通りとはいかないが

運んだ後半1番のバーディで反撃したかったが、オーバーパーに終わった。 「練習日は風がなかった」と振り返った。「去年回ったので、コースは回りやすかった。(高地の)距離感にはだいぶ慣れてきました」というだけ

アンダー「66」で終えた松山英樹は首位と4打差の23位。笑顔も安堵も、表情からは窺えない。 「まあ、普通にうまくいったなって感じです」とスコアには一定の満足感を示したが、不満要素はいくらでもある…

5打先を行く相手を「さすが。上手く（芝に）アジャストしてくるのはすごい」と称賛した。 強力なライバルの背中を追うが、「きょうは少し暖かくて距離感を出しにくいところもあったけど、なんとか修正できている。あすに希望を持てる」と力を込めた。

マックスが65kgくらい。そこからはいくら食べてもあがらないから簡単ではない」。165cmと小柄ながらもトレーナーと相談しながら食事量などで6kg増を目指していく。「飛距離アップというよりも、安定感や

3日間はすべて「76」として、4日間合計は通算8オーバーの51位。一方、4日間の平均飛距離は256.59ydで、フィールド1位を獲得した。 スコアには満足はしていないが、「やりきった感がある」と葭葉は