2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

ラインを意識しなければいけない順位で、パットのストロークもうまくいかないところもあった。その中で粘り強くやれたことは大きい」。本調子へと転じれば、一気に勝利への道は開ける。(北海道千歳市/桂川洋一)
2014/07/06国内男子

長嶋茂雄氏が絶賛!石川遼は「大スターは違う」と感激

に「パッティングを打つ前の姿勢が素晴らしかった。入るようなラインではないかもしれなかったけれど、入ると思っていた」と声をかけられたという。「ボールがどこに行ったということよりも、(ゴルフの)中身を見て
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

宮里優作が逃げ切りでツアー初優勝 最後は号泣チップイン!

)。ダブルボギーでも優勝が決まる場面で、ティショットをグリーン左奥のラフにこぼすと、2打目はグリーンをオーバーして反対側のラフへ。不穏な空気も漂い始める中で放った3打目のロブショットが、ラインに乗ってカップへ
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」

「年々、傾斜が強くなっているような気もして…(手前が)地盤沈下でもしているんじゃ…壁みたいに感じるんですよ」と言った。神経を使うのは、強烈な下りのパットだけではない。カップに対してどのラインを残しても
2013/04/21国内女子

ベストアマの勝みなみ「わたしも最終組でラウンドしたい」

難しい下りラインを沈めるなど、集中して練習に励んできた成果が如実に現れた。しかし、最終日は「メンタルの弱さと、疲れが出てしまった」と、終盤のボギーでスコアを落とし、ベストアマ獲得にも「悔いが残りすぎて
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

、難易度の高いバンカーへ入れて最初のボギーを喫した。 折り返し直後の10番は右ラフからの好リカバリーでピンそば1メートルにつけるが「カップ4個分くらい外した」という強烈な下りスライスのラインを沈め切れず
2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

(パー3)では1.5メートルを外すなど、中盤以降は下りのラインを残し、バーディパットを決めきれない展開。「短い距離はうまく真っ直ぐ打てている。悪くないんだけど、入ってくれない。ちょっともどかしさがある
2013/11/10GDOEYE

上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位

ラインから“3パット”。最終18番はティショットを右へ曲げ、3オンからダブルボギーを叩いた。 「3ホール、ここを乗り越えてこそ勝負師になれるはずなのに…」。丸山茂樹、藤田寛之らと同じ1969年生まれで
2013/11/17国内男子

石川遼は後半失速 1打及ばず連覇ならず

、続くパーパットがカップの右縁に蹴られた。「一番速いラインになると知っていたのに、タッチを合わせることができなかった」と長い時間、天を仰いだ。 17番(パー3)ではティショットをグリーン右に外して
2013/05/30国内男子

選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ 初日

いましたが、5番でイージーミスからダブルボギーを叩いてしまって、スコアを崩してしまった。あとはグリーンのラインが読めなくて、外してしまった。明日は自分ができる中でのベストなゴルフをしたいです」
2013/08/29国内男子

3位タイの藤本佳則 高麗グリーンの対処法

、セットアップやタッチには気を払うが、ラインの読みには精神面に余裕を持たせてプレーしている。 ルーキーイヤーの昨年に国内メジャーを制した。しかし2年目の今シーズンは前半戦に思うような成績を残せず、賞金
2013/08/31国内男子

野仲茂「ジャストタッチ」で高麗グリーン攻略

言われるけれど、打ち方は変わらない。インパクトが強いと、逆にイレギュラーしてしまったり、カップに蹴られたりすることが多い」ということ。ポイントは「ラインを深めに読んで、ジャストタッチ」。この第2
2013/07/04国内女子

横峯さくら“100試合連続予選通過”にもノープレッシャー

時の状況に対応出来れば良い」と、“100試合連予選通過”の偉業を前にしてもノープレッシャーだ。「昨年はカットラインぎりぎり危ないところにいたので、毎試合落ちても仕方ないという気持ちでやっていた。今年は
2013/07/04GDOEYE

藤田寛之は鍛えたハートでカップに入れる

ラインを作りづらい」と、同コースで手を焼く要因として挙げた。 しかし昨年度の賞金王は自信を持って言う。「メジャーとか海外の試合に出て、もっと癖のあるグリーンを経験してきた。だからここも、そんなに癖が
2014/05/22国内男子

新婚・藤本佳則 「関西」制覇へ2位発進

ウィーク前、直近2試合はいずれも19位。まずまずの出来ではあったが、この日は不安のタネだったパッティングが冴えた。「先週くらいから急に良くなってきた。なぜか分からないけど、ラインが合うようになった」。前半
2014/05/31国内男子

4位浮上 近藤共弘を待ち受ける“最終日の呪縛”とは

、自分のイメージは良いしパッティングのラインも読み切れる時にはしっかりとバーディも獲っています。それにコースとの相性良さも信じて、明日は悪いイメージを切りたい」。シーズン序盤に陥った最終日の呪縛から逃れられるか。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2013/06/28国内女子

堀奈津佳が3位タイに浮上 妹の健闘も刺激に

ボギーの「67」と5つ伸ばし、通算8アンダーの3位タイに浮上。首位に4打差で決勝ラウンドへと折り返した。 「今日はショットの調子がすごく良くて、ラインが出ていた」。特に、3つのバーディを奪ったパー3で