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国内男子長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

藤田寛之は鍛えたハートでカップに入れる

2009年に「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で優勝した藤田寛之だが、今年は、この北海道ザ・ノースカントリーゴルフクラブのグリーンの見え方が4年前とは異なっていると言う。

美しい白樺の木がホールをセパレートしながらも、北の大地の空を満喫できる雄大なコース。この舞台の一番の難所は、グリーンだと多くの選手が口をそろえている。本州とは一線を画す芝質。一見普通のベント芝に見えて、その中にはポアナ芝も交じり、ともすれば、ボールが思惑とは別の転がり方を見せることもある。この初日、8バーディ、ノーボギーの「64」で単独首位スタートを切った藤田も「芝目がちょっと強くて、ラインを作りづらい」と、同コースで手を焼く要因として挙げた。

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しかし昨年度の賞金王は自信を持って言う。「メジャーとか海外の試合に出て、もっと癖のあるグリーンを経験してきた。だからここも、そんなに癖が無いと思えるようになった」。「ペブルビーチなんかの、カリフォルニアのグリーンはもっとすごいでしょう」。09年以降、海外メジャーに出場する日本人選手の常連となった。しかし、そのたびに大きな壁を味わっている。だからこそ「ここのグリーンを攻略しないといけない、という気持ちが強い」。

藤田曰く、この難所の越え方について「ストロークの仕方は変わらない」と言う。打ち方も、構え方も、道具も変えない。では必要なものは何か?「荒っぽいところでも生き残れるようになること。普段はベントでやっていて急に高麗芝でやると、入らなくて、どんどんストロークが乱れてくる。そうではいけない」。不規則な転がりを強いられ、カップに蹴られてもストレスを抱え込まず早く消化すること。環境を言い訳にせず、それと正面と向き合うこと。

忍耐力は、不運も受け入れる免疫の積み重ねでもある。

今大会を戦い終えると、次週には渡英し「全英オープン」に出場。さらに8月は「全米プロゴルフ選手権」と遠征を繰り返す。「北海道のコース自体、海外に近いイメージを持てる。数少ない“海外の環境”でやれる貴重な時間かもしれない」。藤田は“あるがまま”を受け入れるハートを養って、再びメジャーに挑む。(北海道千歳市/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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