に対する信頼は厚く、「今後もやって貰いたい方向」というが、テリーは次週以降については「ノーコメント」とはぐらかした。 テリーは上田について、「潜在能力の高さが印象的。特にボールを打つ技術と、気持ちの強さが

健一、菊池純、友利勝良が4バーディ1ボギーでのラウンドとなった。風が強く各選手ボールコントロールに苦しむ中、好スコアをマークしたのは英国育ち!? の友利だった。1996年の欧州ツアーQスクールを突破し

、恐怖心も技術の成長で払拭（ふっしょく）した。 初日は1つのボールを交互に打つフォアサム形式でのプレーとなる。深堀圭一郎と組んで、キム・ドフン、カン・キョンナムと対戦することとなった石川は、「個人で

」 昨日は父・優氏とパッティングのチェックを行ない、ボールと目の位置、ハンドファーストに構えるなど主にフォームを調整した宮里。「この状態でよく、前々回のマクドナルドLPGAチャンピオンシップで優勝争いができ

が真っ直ぐ行かず、どうすればいいのか分からなかった」。ツアー屈指のショットメーカーが、リーダーズボードの一番下でスイングにもがき苦しんだ。「右にも左にもボールがバラける。悩みながらのラウンドだった

、ごっちゃになったりしていました」と、やはり準備不足は否めないようだ。 しかし、全体的な調子は悪くないという横峯は、「明日はアンダーで回りたい」と強気の構え。そのポイントとしてティショットを重視する。「ボール

、最終18番でもきっちりとバーディを奪って、この日「72」、通算4オーバーの11位タイで3日間の大会を終えた。 昨日のラウンド終了後、2ボールのパターに変えて「フィーリングがあってきた」という横峯は

奪い返して巻き返しを図るかに見えたが、雨足が強くなり始めた直後の6番パー4、セカンドショット。フェアウェイから放たれたボールは大きく左へ曲がり、グリーン左サイドのOBゾーンへ。それでも4打目をグリーン

、状況は知っていた」と、いよいよ逆転優勝も見えてきた矢先・・・、ここからパットに泣かされた。 14番から17番まで絶好のバーディチャンスを迎えるも、ボールはことごとくカップを逸れる。「14番（2メートル

はいい。ひざも完治した。「攻略法なんてありません。1打1打、自分のイメージでプレーできるようにしているだけです」 白戸由香が6番155ヤードでホールインワン。使用クラブは8番。「ボールが抜けたショット

ショットが服部の取り柄だが、それだけにバーディ数はふだんからそう多くはない。 「アッコちゃん（福嶋）と回るとすごくリズムがいいというか、回りやすいんです。変に気負わず、その前にあるボールをただ打つというか

離れる。「だから、休み明けはボールが当らない」 しかし、5バーディ、1ボギーの2位スタートとシッカリ当てている様子。「初日いいのは僕らしくないですね」 あわてず、あわてず行くと言う。 マスターズでは

、16番で2日連続でのバーディを奪ったが、続く17番でトラブルを招いてしまった。 ティショットを右サイドのラフに打ち込むと、2打目はグリーンには届かず左手前30ヤードの深いラフへ。ボールはなんとか見つかっ

ボールに影響を及ぼすほどに。「風が難しかった。この風だとイーブン、チャンスが来れば（バーディを）狙う感じだった」というプランを掲げるが、12番から3連続ボギーを叩く厳しい展開に。 風の読み違いなど

、決して撮影用に作った笑顔ではない。和気藹々とした雰囲気で笑いの耐えないラウンドとなったが、そのチームスコアは脅威の17アンダー。全ショットベストボールを採用するスクランブル方式で行われたが、1イーグル

、という印象の方が強いです」と振り返った横峯。しかし、自分なりにその原因は掴めている。「砲台グリーンだから止めないと、という気持ちが先に行って、その分ボールを高く上げるイメージが強すぎて、それで距離が落ち

どおり、我慢の展開が続く。 そして迎えた18番パー5。ピンまで残り215ヤードのセカンドショットを5番ウッドで打つと、ボールはピンそば1メートルにナイスオン。これを難なく沈め、今季初イーグルを奪った。後半

た。頭が上がったり、目でボールを追うタイミングが早くて、全体的に球の転がりが安定しなかった」と、反省の言葉が続いた。 現在、キョンテと石川の差は約3,200万円。今週、キョンテにさらに約800万円の差

。残り170ヤードの2打目は「当たり薄かった」というミスショット。ボールは無情にもグリーン手前に広がる池に落ち、伸ばしたいパー5で痛恨のボギーを叩いてしまう。「気持ちは切り替えていた」というものの、続く

。 来週に向けて「ボールを数多く打てばよくなってくると思うので、来週の試合に向けて修正したいです」と、早くも次週北海道で開催される「ニトリレディスゴルフトーナメント」へ向けた調整を始めるという。