2019/02/07欧州男子 濃霧遅延で引き返しにもめげず…池田勇太は“苦手”コースで好発進 た。「きょうは、ショットはずっと良かったと思う。ただ、なかなか決められなかった」。芝のはげた部分があるほど荒れたグリーン上で、ライン読みやタッチに苦しんだ。後半4番で7mを決めると、拳を握り「長いのを
2019/02/18米国男子 ホームズはパット練習実り逆転V 次週「メキシコ」行きは? 見直し、ゲートの間を通す練習に熱心に取り組み始めたばかり。「ラインに乗るようになったんだ。今週は何時間もパットを練習した」。ストローク矯正のための鏡がついた練習器具を使うなど、スタート前のルーティンも
2019/02/16米国男子 小平智は1日遅れでティオフ 残り8ホールで予選通過なるか 世界ランキングを50位以内に上げれば決定。繰り上げ出場の可能性もあるため、ひとつでもランクアップさせたい。残りホールは翌16日(土)午前7時に再開予定。予選カットラインは現段階で通算1アンダーとなっている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/09米国女子 風は味方かそれとも敵か “空振り”山口すず夏は最終日へ滑り込み ライン内の27位タイに滑り込んだ。 プロデビュー戦、18歳の強運か。「この経験を生かしたい。あんまり緊張もなく楽しめたので」。昼過ぎのラウンド直後、最終日進出を半ばあきらめた。午後に風速13m/秒を
2019/02/01米国男子 小平智は“スタジアム16番”デビューでバーディ奪取 心残りだ。 前週まで「ソニーオープンinハワイ」、「ファーマーズインシュランスオープン」と2試合連続の予選落ちを喫している。カットラインのすぐ下で迎える2日目に向け「きょう回った感じではそんなに嫌いな
2019/02/16米国男子 1日30ホール ウッズは暫定55位「ひどいパットばかり」 ないけれど、きょうはパットを気持ちよく打てない。ラインも見えないから、悪いパットだらけになってしまった」と嘆いた。 リビエラCCのグリーンはポアナ芝を採用。不規則な転がりを生むことがある。連日の雨で
2018/11/22欧州男子 「スイングが一本化」宮里優作が極小ヘッド1Wの効果を証明 ブリヂストンスポーツ『ツアーBプロトタイプ』1Wは、5ホールで使用した。「やっぱり安心感がありますね」という極小ヘッドは、「アイアンのように扱える。自分が思ったところにヘッドが来てくれるので、ラインが出し
2018/05/10国内女子 賞金ランク1位でもさらに上へ 鈴木愛「とにかく負けたくない」 伸びて曲がり方もいつもと違うし、ラインの読みが難しい」と警戒する。「きょう(のプロアマ)は散々でした」と笑ったが、明日からが本番だ。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2018/04/27国内男子 トップ10に入るまでは丸刈り! 秋吉翔太の新年の誓い 。 1月のシーズン開幕戦「SMBCシンガポールオープン」から前週まで3試合連続で予選落ち。得意のロングゲームがパッティングと噛み合わず、4月の国内開幕後は2試合でいずれもカットラインに1打足りなかった
2019/07/13米国男子 2戦連続の予選通過は逃す 小平智「いまは挑戦者の気持ち」 。全部のコースを回って、リズムを取れるようになったのが3年目。その年にシードも優勝も手に入れた。去年優勝したけど、いまは挑戦者の気持ちでやっています」。 結果的にはカットラインや上位には遠く及ばない成績
2019/03/28米国男子 小平智は全英王者に感嘆 2日目もメジャー覇者と なった。2ダウンで迎えた9番、「打ち出しのラインは完ぺきだった」という第1打が右サイドに下る傾斜でフェアウェイバンカーに入った。ボールの手前に砂が盛り上がったライからの2打目を左サイドのペナルティー
2019/03/21欧州男子 石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも キャディバッグを預けている。ゴルフの経験はほとんどないそうで、もちろんキャディも初体験という。距離の測定やライン読みなどはすべて石川がこなすことになるが、「最終的には選手の責任だし、本人のやる気をすごく
2019/03/20欧州男子 2年連続出場の石川遼 優勝争い再現へ20アンダー目標 位と大きく出遅れたものの、第2ラウンド「66」と巻き返しカットライン上で決勝へ。3日目の「63」で首位に2打差まで迫った。最終的には5位タイで終わったが、「良いイメージと悪いイメージの両方あるが、全体
2019/03/31米国女子 メジャー前週の勝利に前進 畑岡奈紗は今季ベストの「64」 後半からしっくりする握りを見つけた。どこの指に力を入れるかとか、微妙な力加減」というパッティングは好調だ。15番は左奥のファーストカットから30ydを2パットで切り抜けた。「転がした方がラインも出るし
2019/03/23米国男子 上位も見える週末へ 静かに意気込む小平智「あすが鍵になる」 なかった」とさらりと言った。2日目を4バーディ、4ボギーの「71」で回り、通算1アンダーの23位。結果的にはカットラインを2打上回って、悠々と3戦ぶり(予選落ちのないWGCを除くと5戦ぶり)に決勝
2019/03/17米国男子 ソーグラスで自己ベスト 松山英樹は「66」で22位浮上 3時間50分で18ホールを回りきり、7バーディ、1ボギーの「66」。通算7アンダーの22位として、カットライン上の67位から一気にリーダーボードを駆け上がった。 予選通過の可否が、後続組の動向に委ね
2019/03/29ツアーギアトレンド 弟にパターを抜かれ…河本結は新スタイル決意で2位発進 。「ショットはあんまり良くなく、遠くについた。ただラインが良かった」と前半15m以上のバーディパットを2つ決め、終盤16番では15mを沈めた。「2mほどの入れごろ、外しごろもすべて入った。転がりが良い
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” 一打の重みを感じるのは、まさにこんな日なのだろう。松山英樹はショットに苦しみながらもこの日「72」のイーブンパー。それも上がり3ホールで2バーディを奪って、かろうじてカットライン上の通算1アンダーに
2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? いった。 15番(パー3)でバンカーにつかまって、この日初めてのボギーとした。16番は1.5m、17番は1.8mと、微妙な距離のパーパットを決めきれなかった。「ちゃんと切れるラインだったら読めるけど
2019/01/14米国男子 「何もかもダメ」 松山英樹は2019年初戦に無念 を使用した。ライン読みには、指をかざすメソッドを時折取り入れた。約1カ月ぶりの実戦で、自身の調子を確認する意味でも「試合でしか分からないことがたくさんある。良かったこともある」。初日、3日目とショット