2017/11/23ツアー選手権リコーカップ

風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る?

よると、宮崎市は2日目も初日と同じような強さの風が吹く。鈴木愛がトップにいる賞金女王争いで、キム・ハヌル、イ・ミニョン、申ジエ(すべて韓国)は優勝が逆転の最低条件だ。自身の戴冠はないが、「あしたも風が強いそうですね」と笑うルーの存在が、タイトルレースのカギを握りそうだ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/04/27国内男子

24歳今平が首位発進!最年長出場新記録の青木は104位、ジャンボ103位

最年長出場記録を更新した。 昨年賞金王の池田勇太は、藤本佳則、片岡大育らと並び2アンダー9位。前週の「パナソニックオープン」で5年ぶりVを飾った久保谷健一は1アンダー15位。ディフェンディングチャンピオンのキム・キョンテ(韓国)は、5オーバー88位で初日を終えた。
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯

連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組

を走るアン・ソンジュ(韓国)、今季1勝の菊地絵理香と予選ラウンドをともにする。 イ、申ジエ、キム・ハヌルらに加え、昨年のKLPGAツアーで賞金ランキング2位となったコ・ジンヨン、QTランク45位で今大会が今季初出場となるアン・シネら韓国勢も虎視眈々とタイトルを狙う。
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

ない。この日はわずか21パット。「あすからもパッティング勝負でいけるようにしたい」と微笑した。 キム・ヒョンソン(韓国)と時松隆光が1打差の2位タイ。首位タイから出た重永亜斗夢は「69」にとどまり
2018/09/25国内男子

小平智が前年覇者として登場 “魔の16番”を攻略せよ

の試合としては3戦目となる。 小平は昨年、首位タイから出た最終日を「69」でまとめて通算14アンダーまでスコアを伸ばした。時松隆光には1打差、歴代王者に名を連ねる片山晋呉とキム・ヒョンソン(韓国)には
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

)、キム・キョンテ(同)、ウォンジョン・リー(オーストラリア)、ブレンダン・ジョーンズ(同)、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)の6人が続く混戦になった。 藤田寛之、稲森佑貴、浅地洋佑ら5人が通算4
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

目のアマチュア優勝を遂げた。初出場のアマチュアが優勝するのは、12年「サントリーレディス」のキム・ヒョージュ(韓国)に続いて史上2人目となる。 「最初は少し緊張したけれど、途中からスコアを考えないよう
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位

順位を下げた。 前週優勝の新垣比菜は通算3オーバーの28位。連覇がかかるキム・ハヌル(韓国)は、予選カットライン上の通算6オーバー55位で決勝へ進んだ。
2018/07/20国内女子

ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは

バーディ、ボギーなしの「62」。2012年「サントリーレディスオープン」でのキム・ヒョージュ(韓国)のツアー最少ストローク記録「61」(18ホール/パー72)には届かなかったが、初優勝に向けて2位に3
2017/10/15国内女子

趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信

、ひたすら待った。蓋を開けて出来上がりのはずが「(水分がなくなり)パエリアになっちゃって」といたずらに笑った。 米ツアーから本格参戦7年目。初の賞金女王に向けて賞金ランク4位につけた。トップのキム
2017/05/25国内女子

惜敗続きで得た経験 川岸史果、初Vまでの距離

・ソンジュ(韓国)。今季の初メジャー「ワールドレディス選手権 サロンパスカップ」で敗れた賞金ランク1位のキム・ハヌル(韓国)、前週に最終組の1組前で同組だったテレサ・ルー(台湾)の共通点は、「やっぱり最後に