2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 ドローを打つ感じで練習したかった」。この日は仕方なく、真ん中よりも右寄りの位置でショット練習に励んだ。初日のパーオン率は78%(14/18)だったが、この日は55%(10/18)と数字にもショットの状態が
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 。「ディフェンディングに向けて、もうそろそろ腹をくくってやらないと、と思った」。上から潰すように打っていたのを、水平にヘッドを動かすレベルスイングに徐々に変えていくことで出球を右に出し、球筋がドローに戻るように
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 ・モンダミンカップ」を終えて帰った韓国でも、理想のドロー軌道のショット習得に向け、器具を使って練習に励んだ。「練習場でできても、コースに来たら風とかもあって軌道が崩れちゃって。今は上り傾斜でのショットがなかなか
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 継続できない。そのあたりがスコアにつながらなかったところ」。4日間の流れを象徴するような内容に終始した。 やや右に出ていた1Wショットについては、「ドローの幅が狭くなりストレート寄りになっていた
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 した2018年に極度の不振に陥った。復調のきっかけは今オフにドローからフェードに変更した1Wの球筋だ。21年は出場した4試合全てで予選を突破し、春先には2試合連続でトップ10に入った。 フェアウェイが
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? 連ねる中、ドローが持ち球の石川は苦戦を強いられてきた。「今までは集中力とか、思い切りとか“このホールでこの球を打てるようになりたい”みたいな、そういう思いを持って打ってきていた。今は自分が持っている
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング 、機能にも満足で「出球が高く、飛距離も多少伸びている。僕にとっては(弾道の)操作がしやすいのが一番。今週はドローもフェードも、思い通りいきました」と自信をもってPRした。 <最終日の使用ギア一覧
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 」と感謝する。 外出自粛という思いもよらない空白の時間に、「今シーズン終わったオフの時に取り入れようと思っていた」スイング改造に前倒しで着手した。元々フェードヒッターで「ドローも打てる質のいいスイングに
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 、上手いですね。異常なくらい上手いと思います」とライバルの活躍に目を丸くした。「同じ組で回れるかもしれない。楽しみ」と同級生ドローに期待を込めたが、あす第3ラウンドの組み合わせは古江が最終組、西村はその1つ
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2020/08/16国内女子 まるでウッズ!圧巻プレーの笹生優花に同組・藤田さいきは「ギャラリーさんに見せたかった」 。止めに行くときはきちっとフェードを打っているし、飛ばすときはドローを打つ。いやー、面白い。ぜひギャラリーさんに見せたかった。彼女のゴルフはファンが増えると思います」と絶賛した。 13歳のアマチュア
2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 。 驚きはそこで止まらなかった。7番(175yd、実測172yd)のパー3でもまたもやエースを達成。「入ると思わなくて、『こわっ』ってなった」。7Iで放ち、「(球筋は)ドローで、これも手前から転がって入った
2022/05/30優勝セッティング アイアンは2機種ミックス 小祝さくら優勝ギア ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(29日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) ドローからフェードへ。小祝さくらが持ち球をスイッチしたのは前週、予選落ちした
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる