2017/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 16番“ザ・モンスター”で見せた松山英樹の次元を超えたショット に狙うには難しい状況。そこへきて優勝争いをしているわけですから、セオリーとしてはグリーン真ん中に置き、2パットでいいわけです。ですが、松山選手はピンそば2~3mに落とし、スピンをかけて残り1mに止め
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 選手権と)まったく違う。スピンがかからない。左のラフから以前ならフックをかけてグリーンに乗せていたのが、きょうはそのまま右のバンカーに入った」と今大会に合わせたコース改修を嘆いたのに対し、ファウラーは
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ ショートゲームも振るわず、順位を下げた。 小平はティオフ直後の3連続ボギーで出端をくじかれた。10番からパーオンを逃し続け、2m前後のパットを決めきれない。15番(パー5)では第3打が、スピンと傾斜
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 番と2ホール続けてティショットを右に押し出し、ここはパーでこらえながらも、13番、14番とショットの乱れから連続ボギーと迷走した。 同組のジャスティン・ローズ(イングランド)が、フワリと浮かせてスピン
2018/01/25国内男子 旅人、アイアン替えました 川村昌弘はコースの中でもマイペース 「スピン量が多すぎるときがある」という悩みを解消すべく、短いオフにテストを重ねた。「まだ探りながらですけど、今のところすごくいい。シンプルに1番手飛ぶし、距離が前後しない。ボールを曲げることもできるし
2018/02/16米国男子 ウッズは1Wに手ごたえ V争い演じた硬いシャフトに戻す ロフトを0.75度増やし、スピン量も最適になったという。同年8月の「ウィンダム選手権」で、ウッズは2位で最終日を迎えるなど優勝争いを演じた。 初日のフェアウェイキープ率は57.14%(8/14)。ほとんど
2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 「70」。首位を一度も譲らず2位に5打差をつけ、逃げ切った。 勝利を確信しながら、貪欲だった。「狭くて、右風も強い」と苦手な後半14番。第1打は3Wでスピン量を減らす打ち方でフェアウェイに置いた
2018/04/15米国男子 がまんと不運の『71』 小平智は「あす爆発したい」 」。難しいラインが残り、3パットした。 グリーン手前に切られたピンを攻めるには「高い球を打たないと止まらない。そのあたりが難しい」と小平は言う。あと少しの高さ、あと少しのスピン量…。16番では会心の
2019/03/09米国男子 「昨日よりはマシ」松山英樹は上昇気流で週末へ 作れる。この日、松山はパー5でバーディ3つを量産した。12番では79ydの3打目をスピンを効かせて80センチにピタリと止めた。2打目をグリーン右に落とした4番は、クッションを使った絶妙なアプローチでOK
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 放ち、70センチにつけて2つ目のバーディ。6番(パー5)では7mを沈めた。打ち上げの最終9番は残り90ydをサンドウェッジでバックスピンをかけ、1mのバーディで締めた。周囲が天才肌と評する26歳は
2018/10/25米国男子 強風に負けず 小平智は3年ぶり上海でイーブンパー発進 の向きからこの日は風が吹いた。「グリーンはそこまで硬くないので、フォローでもボールは止まる。でもアゲンストだとバックスピンを計算しないといけないので難しかった」と戸惑いもあった。 予想外の
2015/07/10国内男子 選手コメント集/ミュゼプラチナムオープン 2日目 たり、スピンがかかると思ったらかからなかったり。(ホストプロとして)思い入れはありましたね。初めてレギュラーツアーでプレーして、改めて“この舞台でプレーしたい”と思いました。(力みは?)ありましたね
2015/07/15全英オープン 聖地決戦へ自信のウッズ 「ここ2年で最高の出来」 」という印象。 「昨日はウェッジでボールが(スピンで)戻ってきた。このコースでショットが戻ってきた記憶は今までにない。ピンに突っ込んでいかなければならないし、これまでとは違う戦いになる」。例年よりも青々
2015/03/07米国女子 選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ3日目 だったけど、パットが入ってくれなかった。良いプレーをしているけど、グリーンに向けてハーフショットが必要になってくるようなときに、スピンをコントロールして正確な距離を打つのは難しい。でも、全体的には調子
2015/03/18米国男子 石川遼は新FW投入か ホームコース攻略へ準備着々 いうが、「スピン量が多い分ボールを止めやすい」と、ピンを狙う1打にも期待も寄せる。4Wも「2年くらい使っていた」という「X HOT PRO フェアウェイウッド」から、6Wと同じ最新モデルへの変更
2015/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前 ゆっくり休めた」 ■イ・ボミ 賞金ランク首位 「砲台グリーンで、(ティショットが)ラフに入るとグリーンに届かないし、下からのアプローチはスピンをかけないといけないので難しい。アプローチを頑張ってボギーを
2015/04/30国内男子 選手コメント集/中日クラウンズ 初日 で)70ydから80ydくらいの距離が残ると、微妙な感じ。フルショットならいいが、緩く打とうとするとグリーンに止まらない。(スピン)コントロールが難しい。とにかくピンを狙わず、ボギーを打たないようにし
2015/09/06国内男子 渡米目前の岩田寛は意地の4位も「悔しくて大声を…」 左ラフ、2打目を右ラフに打ち込み自らピンチを招く。ピンまで約40ydの3打目地点では、ギャラリーのタオルの上にボールが止まった。ルール上では救済を受けられたが、「どかすと下がラフで、スピンがかからない
2015/05/23米国男子 石川遼は1位→25位 判断ミスの連鎖でトリプルボギーフィニッシュ こぼれた。 「もう少しフライヤーして右に飛び出ると思ったのが、スピンがかかるほどに、いい感じにつかまってしまった。ジャッジミスだったかなと思う」 池ポチャは免れたものの、ボールがあったのはソールができ
2016/06/26米国女子 上原彩子と宮里藍 ビッグスコア翌日に沈黙 。「2yd足りず、(スピンで)戻って入ってしまった」と運にも恵まれなかった。ビッグスコアを出した翌日の難しいラウンド。「どうしてもミスが出ると、“わっ”となってしまう。それもゴルフなので1打1打に集中