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FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」

2018/01/26 10:10


◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 初日(25日)◇トーリーパインズGC(カリフォルニア州)◇サウスコース7698yd ノースコース7258yd(ともにパー72)

ふがいない1日も、最後はわずかに光明を見せて幕を下ろした。初日にノースコースをラウンドした松山英樹は、序盤の2ボギーを終盤の2バーディで戻して、イーブンパーの「72」(3バーディ、3ボギー)でホールアウト。首位のトニー・フィナウとは7打差の84位とした。

澄んだ空気に包まれた海沿いのトーリーパインズ。だが、「練習場ではよかったけど…」と首をひねった松山のショットには靄がかかったままだった。スタートの10番(パー5)、11番と2ホール続けてティショットを右に押し出し、ここはパーでこらえながらも、13番、14番とショットの乱れから連続ボギーと迷走した。

同組のジャスティン・ローズ(イングランド)が、フワリと浮かせてスピンで止める「ゴージャス」(ギャラリー談)なアプローチを見せれば、フィル・ミケルソンはロングパットをジャストタッチでカップに沈める「エクセレント」(同)なバーディで応戦する。一方の松山は、じっと我慢のときを過ごしていた。

この日のフェアウェイキープは6/14と半分以下に低迷。「ショットが話にならないくらい良くなかった」と自嘲した。復調気配に見えた後半も「1つのスイング自体はいいかもしれないけど、その後のショットにつなげられないのは、良いスイングじゃない」と求める安定感にはほど遠い。「思ったより悪かった」と吐き捨てた。

それでも、上がり3ホールはすべてバーディチャンスにつけて2バーディ。しぶとく1パットで拾ったパーも多く、「まだ不安があるなかで、うまくしのげたことは評価したい」とパッティングにはそれなりの手応えもある。それでも「あまり入ったという感じはない」と手放しでは喜ばなかった。

あすはカットライン圏外から浮上を目指す。「伸ばさないと予選通過はないと思う。(ショットを)あすまでにどうにかしたい」と静かに怒りを飲み込んだ。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)

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