2014/11/26国内男子 小田孔明は腹痛回復 得意コースで「賞金王決めたい」 、やや向かい風だ。ビッグタイトルの懸かる大一番は、大会3連覇を果たした得意コースで行われる最終戦「日本シリーズJTカップ」に持ち込みたい。(高知県芸西村/本橋英治)
2014/04/14マスターズ 痛恨池ポチャで最年少優勝ならず…20歳のスピースは2位 、「まだこの試合を勝てると信じていた」。 迎えた12番(パー3)。ピンポジションは右の奥。ピンまで150ヤードの距離にスピースは9Iをバックから抜いた。「軽いアゲンストだと思ったけど、少し弱まったように
2014/06/05日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 池田勇太は抑えて、耐えて…ガマンの5位発進 、スタートホールからはまった。 12番からは向かい風のホールが3つ続いたが、風の影響を受けにくい低い弾道のティショットでフェアウェイキープ。15番、17番と2つのパー3でアイアンショットがブレてボギーを
2014/04/18米国男子 石川遼 ドライバーで「ダフってしまった」 痛恨の124位発進 。「フォローの時には真下に落とされる感じで、アゲンストの時には風が重かった」。なんとかグリーンに載せても、ピンに絡むことは少なく、この日のパット数は「34」。14番(パー3)では、左に曲がったティショット
2013/11/21米国男子 谷原秀人は21位「我慢してアンダーパーを」 5)で7メートルを沈めてバーディを決めたが、直後の16番ではフェアウェイから強烈なアゲンストの風を3番アイアンで切り裂くも、ボールはグリーン左手前のブッシュの中へ。「低い球を打とうと思ったら引っかけた
2014/04/21米国男子 自在の軌道で3日連続の60台 石川遼「来週につながる」 低く打ち続け、最終18番では右サイドのラフから残り190ヤードを4Iでピンそば3メートルへとつけガッツポーズも飛び出した。 「真正面からのアゲンストで左はハザード。4Iで低いドローを打ちつつ、手前の
2013/11/23米国男子 谷原秀人は6位に後退「パターで大きく損」 ピンそばに付けてバーディを奪ったが、続く16番ではグリーン手前のフェアウェイからパターで放った第3打が3メートルもショート。「(アゲンストの)風の影響もあるんだろう…練習ラウンドからものすごく速かった
2014/03/08国内女子 横峯さくら、好調の要因は“腕にキス” 、2番と連続バーディでスタートすると、4番パー5、さらに強い向かい風で多くの選手が苦戦した10番でバーディ。12番は5メートルを3パットでボギーにしたが、16番パー3では上り6メートルのバーディパット
2014/02/08米国男子 首位浮上のスピース「人生最高のバーディだった」 となった。迎えた最終9番は、本人曰く「これまでの人生で最高のバーディの1つ」。 右手に白く激しい波頭を望む195ヤードの9番(パー3)。普段は6Iの距離というが、アゲンストの強風の中、同組のケビン
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2013/12/22国内男子 石川遼、シングルス戦で惜敗「誰ひとり油断してはいなかった」 フェードを掛けた残り255ヤードのショットがグリーン左奧の池に捕まり、18番の第2打も155ヤードのアゲンストを8Iでカット目に打ち、「完璧だった」というショットが、ピンを15ヤードもオーバーした
2014/05/16国内女子 プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ 組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2014/05/19米国男子 苦労人マイク・ウィアが2位 44歳からの復活に「楽しみ」 日々を過ごした経験を持つウィアは知っていた。「自分自身のプレーを掘り下げていって、そこから抜け出すしかない」。 16番(パー5)はアゲンストの中、2打でグリーンエッジまで運んでバーディ奪取。続く17番
2017/03/21米国男子 マスターズへのラストチャンス 谷原秀人「最後だし気持ちよく」 に当地で練習ラウンドを行っている。 アップダウンが多く、引き締まったグリーンに手を焼く難コース。「長いホールで結構アゲンストの風も吹く。グリーンも硬いので、ロングアイアンや5Wでもピンポイントに狙って
2016/11/11国内男子 趣味は洗濯!?韓流プリンス、同学年の松山英樹と最終組対決へ の2打目で3Wを強振し、みごとな2オンから6mのイーグルパットを沈めた。後半アウトも3バーディと充実の内容で、ノーボギーラウンドを完成。「左からアゲンストの風のところ、うまく打てました」と白い歯を
2016/07/29全英リコー女子オープン 「あすが全然違う」野村敏京、後半失速もバーディ締め れる初日になったが、あすへの期待をつなげたのは最終18番。「ティショットのときはフォロー。セカンドのときはアゲンストだった」と風向きの変わる中、70cmにつけバーディで締めた。「きょうイーブンパーで
2017/11/04国内男子 「もっと風が吹けばいい」手嶋多一は日本人トップの5位 あげた。「これだけの風はあまり経験がない。全英オープンとかではあるけど、それよりも強い感じを受けた」。16番(パー3/213yd)は強いアゲインストの風で、きのうまでは5Iだったが、3Uを選び30yd
2017/06/14全米オープン ショット復調の松山英樹「楽しみ」 谷原、宮里らと練習ラウンド 握れば、他の3人よりも10~20ydは距離を稼ぎ、アゲンストの風も苦にしない。だが、「みんなフェアウェイが広いというけど、10番が広いくらいで、あとはあまり広く感じない」と首をひねり、全米オープン
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2018/07/12日本シニアオープンゴルフ選手権競技 シニアデビューの谷口徹は10位発進「レギュラーより緊張」 奪い返し、一時は1アンダーとして首位争いに加わった。 8番で2つ目のボギーをたたきイーブンパーでハーフターン。落とし穴は、アゲンストの風が吹く池越えの後半13番(パー3)で待っていた。「左からカット気味に