2014/04/14マスターズ

痛恨池ポチャで最年少優勝ならず…20歳のスピースは2位

、「まだこの試合を勝てると信じていた」。 迎えた12番(パー3)。ピンポジションは右の奥。ピンまで150ヤードの距離にスピースは9Iをバックから抜いた。「軽いアゲンストだと思ったけど、少し弱まったように
2014/06/05日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

池田勇太は抑えて、耐えて…ガマンの5位発進

、スタートホールからはまった。 12番からは向かい風のホールが3つ続いたが、風の影響を受けにくい低い弾道のティショットでフェアウェイキープ。15番、17番と2つのパー3でアイアンショットがブレてボギーを
2014/04/18米国男子

石川遼 ドライバーで「ダフってしまった」 痛恨の124位発進

。「フォローの時には真下に落とされる感じで、アゲンストの時には風が重かった」。なんとかグリーンに載せても、ピンに絡むことは少なく、この日のパット数は「34」。14番(パー3)では、左に曲がったティショット
2013/11/21米国男子

谷原秀人は21位「我慢してアンダーパーを」

5)で7メートルを沈めてバーディを決めたが、直後の16番ではフェアウェイから強烈なアゲンストの風を3番アイアンで切り裂くも、ボールはグリーン左手前のブッシュの中へ。「低い球を打とうと思ったら引っかけた
2014/04/21米国男子

自在の軌道で3日連続の60台 石川遼「来週につながる」

低く打ち続け、最終18番では右サイドのラフから残り190ヤードを4Iでピンそば3メートルへとつけガッツポーズも飛び出した。 「真正面からのアゲンストで左はハザード。4Iで低いドローを打ちつつ、手前の
2013/11/23米国男子

谷原秀人は6位に後退「パターで大きく損」

ピンそばに付けてバーディを奪ったが、続く16番ではグリーン手前のフェアウェイからパターで放った第3打が3メートルもショート。「(アゲンストの)風の影響もあるんだろう…練習ラウンドからものすごく速かった
2014/03/08国内女子

横峯さくら、好調の要因は“腕にキス”

、2番と連続バーディでスタートすると、4番パー5、さらに強い向かい風で多くの選手が苦戦した10番でバーディ。12番は5メートルを3パットでボギーにしたが、16番パー3では上り6メートルのバーディパット
2014/02/08米国男子

首位浮上のスピース「人生最高のバーディだった」

となった。迎えた最終9番は、本人曰く「これまでの人生で最高のバーディの1つ」。 右手に白く激しい波頭を望む195ヤードの9番(パー3)。普段は6Iの距離というが、アゲンストの強風の中、同組のケビン
2014/04/03国内女子

貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号

女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2014/05/19米国男子

苦労人マイク・ウィアが2位 44歳からの復活に「楽しみ」

日々を過ごした経験を持つウィアは知っていた。「自分自身のプレーを掘り下げていって、そこから抜け出すしかない」。 16番(パー5)はアゲンストの中、2打でグリーンエッジまで運んでバーディ奪取。続く17番
2016/07/29全英リコー女子オープン

「あすが全然違う」野村敏京、後半失速もバーディ締め

れる初日になったが、あすへの期待をつなげたのは最終18番。「ティショットのときはフォロー。セカンドのときはアゲンストだった」と風向きの変わる中、70cmにつけバーディで締めた。「きょうイーブンパーで
2018/07/12日本シニアオープンゴルフ選手権競技

シニアデビューの谷口徹は10位発進「レギュラーより緊張」

奪い返し、一時は1アンダーとして首位争いに加わった。 8番で2つ目のボギーをたたきイーブンパーでハーフターン。落とし穴は、アゲンストの風が吹く池越えの後半13番(パー3)で待っていた。「左からカット気味に