2017/12/02米国男子

松山英樹が急浮上「66」 ウッズと2年ぶり同組ラウンドへ

(13-2 球のライや、意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善)に抵触する可能性があり、ラウンド後に競技委員から聴取されたが、「無意識でディボットを治した」という主張が認められ、無罰となった
2017/01/30米国男子

途切れた21R連続アンダーパー 松山英樹は今季初パープレー

.3%とショットが低調だった。「なんとなく、曲がっている理由は分からなくもないんですけどね…」という。「でも、それは練習場でうまくいっても意味がない。いまは“試合で曲がるスイング”をしているのかなと
2016/10/22米国男子

一時首位から後退 松山英樹の“2つの予想外”

想像していなかった。(曲がっても右サイドの)バンカーくらいまでかと思っていた。予想外に曲がった。それだけスイングが暴れているのかな」。グリーンの傾斜を利用した4打目でピン左奥3mにつけたが、最後まで
2016/07/29国内女子

たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進

風の想定で、「ドシッと構えるイメージ。今週は風が吹いていると思ってプレーしたら、良いスイングができた」と好スコアを生み出した。 今季は4月の「スタジオアリス女子オープン」での8位が最高位で、ツアー初
2017/02/27米国男子

石川遼は37位 難コースで得た課題と収穫

、改造中のスイングにも進歩を感じられた試合となった。ツアー屈指の難度を誇る“ベア・トラップ”の3ホール(15番から17番)は、4日間通算1アンダーで切り抜けた。 「1回のミスでダブルボギーが出てしまう
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

と曲がる球)を打とうとしたのだけど・・・、これが道具を変える上で一番難しいことだけど、ショットが同じではないのでミスも少し違ってくる。それを(スイングで)調整するか、道具をアジャストするか、どちらも
2016/09/21ヨーロピアンツアー公式

ぶっつけ本番にも余裕しゃくしゃくのヴィースベルガー

たけど、今年の残りのシーズンへ向け十分に休養を取ることができたと感じている。スイングは良い感じだし、ショットもいいから、それが残りのシーズンへ生きてくればいいね」。 「(去年の)初日は良かったんだ
2013/01/17PGAコラム

連覇なるか 切り替えで成功するM.ウィルソン

は成功する、とね。とは言っても、練習や技術習得はおろそかにできないから、その上で練習を重ねるんだ。人生において、たくさんやることがあるので、ゴルフのスウィングだけ放っておくことはできない。だけど、それ
2012/12/27プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第10回>武藤俊憲

しっかりとストレッチをするようにしています。肩、腰、足が中心になりますが、特に体の裏側を念入りに行います。肩を含め背筋が硬い状態では、スムーズなスイングができませんし、故障の原因にもなりますので
2013/01/30PGAコラム

乱視に悩むパドレイグ・ハリントン

をはじめた。「今なら(自分のスイングで)むしり取られたディボット跡に、小さなポテトの種だって植えられるよ」。彼は苦笑いした。 ハリントンは今も、あらゆる視力のトレーニングを続けている。パッティング
2013/02/02米国男子

石川遼、3戦連続予選落ち「結果は非常に残念」

。 新しい課題に着手したスイング改造。習得への道のりは始まったばかりで「徐々に良くなっている」と話した。しかしその手応えは、確固たる結果が出れば、より自信へと変わっていく。「3試合連続予選落ちでどう思わ
2012/11/25GDOEYE

マキロイとドナルドの優勝争いに見るゴルフの奥深さ

。マキロイの完成度の高いスイングとロングディスタンス、アグレッシブに攻めて観客を驚かせるスタイル。ドナルドのゆるぎないパッティング技術と矢を的に射るかのような正確でシャープなアイアンショット。この二人の
2012/11/28週刊GD

プロはミタ!「あいつが一番」総選挙!

目は彼の飛距離よりも「体幹の強さ」「バランスの良さ」などに注がれていた。 とかくアマチュアは豪快で飛距離が出る石川遼らのスウィングに目が行きがちだが、一打の正確性を求めるプロたちは「シンプルで再現性が
2013/08/07プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第42回>アン・ソンジュ

)。 <5>ゴルフで一番大事なのはリズム 良いスコアを出すためには、良いスイングと良いストロークが大事です。でも、それだけではなく、私はリズムが大事だと思っています。アドレスに入る時も、フェアウェイを歩く時も
2013/10/21米国男子

自己ベスト2位の石川遼、初優勝への予感「感じる」

奪った。 自身がこの日の一番の勝負どころに挙げたのは、首位のウェブ・シンプソンに3打差と迫った17番(パー3)。「今までだったら怖くて右のバンカーに逃げたショットだと思うんですけど、スイングがぶれること