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乱視に悩むパドレイグ・ハリントン

―アリゾナ州スコッツデールより―
パドレイグ・ハリントンは熟練された修理工のようだ。事実、彼は鋳掛屋(いかけや)のように“あるもの”を修繕することができなかったら、とっくの昔にゴルフを諦めていたと言う。

“僕が知っているたった一つのこと。それは探求を続けること”

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ハリントンは、近況を語りはじめた。グリーン上のライン読みに自信を失っていた彼は一時、結果の振るわない自分を責めた時期もあったという。そしてこのシーズンオフ、彼は眼科医の元に通い詰めた。

成績は、事実を語る。2009年は25位、2011年は46位だったハリントンの平均パット率は昨年、107位と大幅に後退した。

過去に4度もレーシック手術を受けているハリントンは、2013年米国ツアーの初戦となるウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープンの地であるアリゾナに、メガネ姿で登場した。今週から4週続けてトーナメント出場となる彼は、裸眼で1.0ある視力を、メガネパワーで向上させるらしい。

「メガネでのプレーはとても心地よいね」ハリントンは続けた。「でも、(メガネのお陰で)プレーしやすくなった事実はあるけれど、実際のところ、僕は多くの人たちと同じように、幼い頃からひどい乱視に悩まされ続けてきたんだ。言うなれば僕の課題は『乱視とパット』。例えば8フィートのパットの時、仮にそれがストレートラインだったとしても、僕はカップ半分、右を狙って打つほどなんだ」。

「ところがここ数年、乱視の影響なのか、同じ8フィートのストレートパットでわずかに右側を狙って打っても、右側に外れることが度々あった。ゴルフをはじめて20年間、やや右寄りだった自分の乱視のクセが、こんどは「左」に偏りはじめてきたみたいなんだ」。

今のところ、ハリントンが用意してきた2種類のメガネは、彼の抱える“乱視のクセ”を矯正するには大いに役立ちそうだ。しかし彼は、公式ラウンドでメガネをかけて回ることには消極的だ。火曜日の練習ラウンドではメガネ姿のプレーを披露したにも関わらず。

常々、「ドライアイの自分にコンタクトは不向き」と公言しているハリントンはやがて、ウエッジの練習をはじめた。「今なら(自分のスイングで)むしり取られたディボット跡に、小さなポテトの種だって植えられるよ」。彼は苦笑いした。

ハリントンは今も、あらゆる視力のトレーニングを続けている。パッティングにおいては、20年来培ってきた独自のルーティンを変更したという。「まぁ時代の流れと言うのかな・・・ショートゲームの達人、パット指導のプロ、4日間のツアーをいかに良い心理状態で乗り切るか。どんな領域にも専門家がいて、その差はどんどんなくなっている。だから僕は今回、(メガネという)小さな力を借りるのかもしれない。ま、結果は見てのお楽しみってことで」。

「でも、これだけは断言できる。昨年のパットは最悪だった。だから僕には何かが必要だった。今のところは、順調だね」。

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情報提供:PGA TOUR

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