2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/09/26国内女子 腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」 10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 。バンカーをならすのがハードだから、それが続くと…」と、最終日最終組の優勝争いも、孤高の戦いを強いられそうだ。 直近の最終日最終組は2018年「中日クラウンズ」。一度は首位に立ったものの、上がり2ホールでダボ
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” バーディを奪った。15番ではグリーン手前のバンカーに入り、「ライが悪かった」とボギーとしたが、引きずることなく好調さを見せつけた。 2週前「KKT杯バンテリンレディス」を6位で終え、前週の下部ツアーも3
2021/06/25国内女子 プロテストか高額大会か…高木優奈「ギリギリまで悩んだ」 頑張るのがいいのではとなって、こっち(アース・モンダミンカップ)を選びました」。2021年度も同じく11月の最終プロテストから受験できる。 13番でバンカーからカップインさせてバーディを奪うなど、ボギー
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール 日だった。6番でバーディ先行の後はパーが並び、17番(パー3)でダブルボギー。18番(パー5)でグリーン左のバンカーから寄せてバーディで締めくくり「最後のバーディで最低限のゴルフはできたかな」と言った
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 mのパットを沈めてバーディを重ねた。 折り返し後の10番でグリーン横のバンカーから寄せられずボギーとしたが、その後はパーで耐え続け、最終18番で8mのバーディパットをねじ込んだ。「2桁アンダーで
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 しまくっている」と自虐を交えて自負。グリーンサイドのバンカーから2打以内でカップインするサンドセーブ率は2/2。平均パット率は3日間で全体2位の「1.658」をマークしている。 2020年「三井住友
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ティイングエリアでの“直ドラ”は1回だけ。「ちょうど良いところに、バンカーとかの目印があってイメージしやすい」。ティアップして、林越えになる300yd超のドライブを繰り返した。 ロングゲームの積極性に加え
2022/04/09国内女子 脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」 油断はできない。 10番(パー5)から連続ボギーをたたいてアドバンテージは減っていく。11番でディボットに入ったり、バンカーで目玉とアンラッキーが続いたりとアンラッキーが続き、「そんなに簡単に勝たせて
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。「バンカーすれすれに行ったので緊張したけど、行くしかないという気持ちだった」と打ったティショットは1.5mに1オン。チャンスをしっかり沈めてバーディを奪い、再び単独トップに抜け出した。 18番をパーで締め
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165