国内女子ツアー「日本女子プロゴルフ選手権競技コニカミノルタ杯」の大会前日。朝一番で7時20分に練習ラウンドを開始したのは横峯さくらだった。横峯は先週行われた「ゴルフ5レディス」には出場せず、後半戦に

ランキング3位に甘んじているが、僅差の中で熾烈なトップ争いを続けている。日本ツアーもポイント対象競技とあり、「1試合も気が抜けないことが強いモチベーションになっている。日本ツアーだから下がることはあり

」で今季4勝目を挙げ、自身初の世界ランキング1位に浮上。昨日のプロアマ日には公式会見に呼ばれるなど、現地でも高い注目を浴びている。 今大会の会場であるローカストヒルCCは、昨年まで通常競技

なった。 仕切り直しのスタート後、上田は6番で5m、9番で4mと絶妙な距離のバーディパットを沈めて、前半を5アンダーで折り返す。12番のグリーン上に来たとき、雷の為に2度目のホーンがなり競技は1時間半

リフレッシュできました」と、心身ともに万全の状態に整えた。 今週の賞金総額は1億2,300万円、優勝賞金は2,214万円と、メジャーを除いた競技ではツアー最高額。「試合も残り少ないし、できる限り自分を

と……」と本人が振り返るように、結局、2バーディ、1ボギーで競技を終えた。 今大会前に「今週は、まずは20位以内に入るのが目標です。それをクリアできたら、次は10位以内という感じで、徐々にステップ

今週は日米団体対抗のニチレイインターナショナル。日米の賞金ランキング上位から選ばれた選手たち18人づつが激突する。チーム競技ということもあり、例年、意外なほど選手たちは盛り上がる。 初日は2人の選手

8000万円、優勝賞金1440万円をかけた3日間競技。昨季は申ジエ（韓国）が逆転で大会3連覇を飾った。 開幕前から原因不明の体調不良により今季は未勝利の申だが、平均ストロークは『70.7931』と賞金

逃した。 鈴木愛は体調不良のためスタート前に棄権した。 2014年の優勝者で、今大会を最後に競技生活から一時離れるミッシェル・ウィ・ウェストは5オーバー、51歳のアニカ・ソレンスタム（スウェーデン）は13オーバーとし2日間でコースを去った。

された前年大会は畑岡奈紗が初日に自己ベスト「61」のロケットスタートを決めると、そのまま首位を快走。最終日が悪天候中止で短縮競技となったものの、54ホールの大会最少記録を更新する194ストロークで後続

天候の影響で54ホールの短縮競技となり、第3ラウンドでボギーなしの「69」をマークしたコ・ジンヨン（韓国）が2位に4打差をつけて逃げ切り優勝。通算9勝目を挙げた。 コは今週出場せず、歴代覇者では20年

レディスサロンパスカップ」の4日間競技に対し、今週は3日間で同額の1億2,000万円（賞金総額）を争う戦いとなる。 昨年はO.サタヤ（タイ）がタイ国籍の選手として、初の日本ツアー優勝者にその名を刻んだ。そのサタヤは今季開幕戦で

外れると雪に埋もれてしまう状態に、公式競技の開催は無理と判断し、急遽9ホールのエキシビジョンマッチに変更された。 全12組が9ホールをラウンドし、最後は18番グリーン上で親善セレモニーが行われた。大会

による中断の後、11番ショートホールのグリーンで「ボケーッとしていて」再開のサイレンをまたずに10メートルのパットを打ってしまった。後続組がティにいるので気がせいてしまったのだとか。競技委員が来るまで

注目選手では、地元出身の谷原秀人が通算9アンダーの5位タイ。ベテランの伊澤利光、宮本勝昌らが、通算8アンダーの7位タイで競技を終えている。

ドライバーの修正が奏功し、安定したプレーを展開。3バーディ、1ボギーと2ストローク伸ばし、通算1オーバーの56位タイで競技を終えた。

遅れの10時に第1組がスタートした。競技は18時31分に日没サスペンデッドとなり、第二ラウンドの残りは明日6時50分に再開予定。第三ラウンドは引き続き10時30分にスタート予定となった。 初日と同様に

、谷口徹、谷原秀人らはすでに資格を獲得。残る選手にとっては、憧れの舞台への切符を賭けた1戦。オープンウィーク後とあって、コンディションを整えた選手達が、万全の状態で競技へ臨むに違いない。 昨年は、最終日

国内女子ツアー第31戦「ミズノクラシック」が、11月6日（金）から8日（日）までの3日間、三重県にある近鉄賢島CCで開催される。この試合は、USLPGAツアー公式競技でもあり、賞金総額は140万ドル

◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日◇片山津GC（石川県）◇6613yd（パー72） 国内メジャー第3戦は、4日間でアンダーパーを保ったのが3選手だけという展開になった。その