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2022年 全米女子オープン
期間:06/02〜06/05 場所:パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)

小祝さくら21位、西郷真央27位で決勝へ 古江、渋野、笹生は予選落ち

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン presented by プロメディカ 2日目(3日)◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638yd(パー71)

昨年の「エビアン選手権」でメジャー初制覇を達成したミンジー・リー(オーストラリア)が「66」をマークし、通算9アンダーとして初日首位のミナ・ハリガエとトップで並んだ。

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チェ・ヘジン(韓国)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が2打差の2位。世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)とアマチュアの22歳イングリッド・リンドブラッド(スウェーデン)が6アンダーの5位につけた。

15人が出場した日本勢は5人が決勝ラウンド進出を決めた。小祝さくらは18位から4バーディ、4ボギーの「71」で回り、1アンダーの21位。同じく18位発進の西郷真央は通算イーブンパーで、高木優奈と同じ27位で続いた。

前年2位の畑岡奈紗は1オーバー36位から週末に上位をうかがう。アマチュアの馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は「72」と耐え、カットライン上の通算3オーバー59位で予選を通過した。

前週の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で2位に入った古江彩佳は通算7オーバーで今季初の予選落ちを喫した。渋野日向子は2バーディ、5ボギーの「74」で回り8オーバー。ディフェンディングチャンピオンの笹生優花は9オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。

鈴木愛は体調不良のためスタート前に棄権した。

2014年の優勝者で、今大会を最後に競技生活から一時離れるミッシェル・ウィ・ウェストは5オーバー、51歳のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は13オーバーとし2日間でコースを去った。

<日本勢の成績>
順位/スコア/選手名
21T/-1/小祝さくら
27T/E/高木優奈西郷真央
36T/+1/畑岡奈紗
59T/+3/馬場咲希(アマ)
――――――以下の選手は予選落ち――――――
71T/+4/西村優菜
90T/+6/濱田茉優
101T/+7/上田桃子古江彩佳
110T/+8/渋野日向子
121T/+9/笹生優花
129T/+10/識西諭里
147T/+15/早川夏未
150/+16/伊藤二花(アマ)
棄権/鈴木愛

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