2012/03/09さくらにおまかせ さくら、寒さに苦しみ、イーグルに助けられる 評価は悪くなかった。 「最後の最後まで寒かったです」と、目前の敵は天候か。ホールアウト後も短めの練習で早々に会場を後にして体調回復に努めていた。(高知県香南市/今岡涼太)
2011/09/25有村智恵 夢を叶える力 有村、最終日に手応え「前向きになれた一日」 うれしいし、余裕ができたときにゴルフを見に行こうと思ってくれたこともうれしかった」と、目を輝かせる。次週は公式戦の「日本女子オープン」が控えるが、「宮城の人からいろんなものをもらったので、返していけるように頑張りたいです」と、応援を力に変え、結果で恩返しをする心づもりだ。(宮城県利府町/今岡涼太)
2011/09/24有村智恵 夢を叶える力 有村、もどかしさの中の予選通過に「安心した」 ホールアウトし、「ちょっと安心しました」と白い歯を見せた。 それでも、「いろいろ考えて打ってしまって、感覚と体が合っていない部分がある。合わせるには練習が必要だと思うけど、(たくさん)練習できないのが歯がゆい」ともどかしさも抱きながら、最終日へと臨む。(宮城県利府町/今岡涼太)
2020/08/15国内女子 安田祐香 ホステス大会で国内2度目の予選落ち「1打の重みを感じる試合」 小樽CC(北海道)で行われる「ニトリレディス」(27日開幕)に出場予定。「コースがすごく難しくて、風も吹く。去年はすごく良いプレーができたし、そういうゴルフの方が向いているかなと思うので、しっかり上位を目指して頑張りたい」と視線を上げた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/08/22国内シニア チャレンジ、レギュラー、そして… 塚田好宣が目指すシニア初V レベルを上げておかないと」と意気込む。 「先輩たちと勝負するのは楽しいです。ピリピリした雰囲気がないので、逆に楽しくできる」という国内シニア。その先には大きな夢が広がっている。(群馬県渋川市/今岡涼太)
2021/04/02国内女子 小祝さくらは痛恨OBに「自分でも分からない」 昨年「NEC軽井沢レディス」2日目以来、じつに55ラウンドぶりのこと。「集中力が最後に切れたんじゃないかと思います。最後はパットもミスしてしまって、ミスだけでした。あと2日あるので、しっかり巻き戻せるよう(※コメントまま)にしたいです」と意気消沈した。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 と特にパッティングがいい」とショートゲームもかみ合った。 今大会は2015年にも制している。「無観客ではあるけれど、地元の大会なので(静岡の人たちは)応援してくれていると思う」と渡邉。葛城を吹き抜ける風に、地元の応援を感じている。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/01国内女子 首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上 、ブレも少なくなってきた。3ヤード刻みに打つことを目標にしているけど、もうちょっとかな。いまは5ヤード(刻み)くらいになっています」とした。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 につける。「しっかりフェアウェイキープして、しっかり(バーディを)獲るところで獲っていければ優勝できる」と自信もある。「谷口(徹)さんに負けないようにしたいです(笑)」と、トーナメントをリードする53歳に狙いを定めた。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/03国内女子 19歳・山下美夢有、“藍超え”史上最年少完全優勝に挑む 、首位のプレッシャーは感じているに違いないが、「夜はぐっすり眠れています」と明るく笑った。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/05/07国内男子 「女子は誰ですか?」 首位浮上・宮本勝昌が気をもむ先 は士気が高いです」と言う通り、選手たちの必死さは少しずつ形になって現れ始めているようだ。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 いる。 救いはゴルフの調子が上向きなこと。「明日もマンデーに行かなければならないですが、そこでも頑張れると思います」と、休む間もなくクラブを握る。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2020/10/18国内女子 西村優菜 今季3度目のトップ10は自己ベスト4位 。でも、グリーンからは初めてです」とうまく1mにつけてパーセーブした。 「日本女子プロ選手権」では最終日最終組をプレーしたが、「76」と崩れて7位に終わった。今週は優勝争いには届かなかったが一歩前進。「どの試合も目標はトップ10」という中で、今季3度目のトップ10入りを記録した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/10/18国内女子 プレッシャー掛け過ぎた自分を反省 古江彩佳は連覇ならず 古江。「良い状態で来ていると思うので、それを崩さず楽しんで試合をやっていきたい」と残り少なくなった今年を見据えた。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/10/17国内女子 「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上 あまりよくなくて…。こんな良い位置にいて、頭がついていってない」と、戦闘モード全開とはちょっと違う。 あす最終日は天候が回復する予報。「あまり欲張らず、普通にプレーしたい」という浅井だが、「パターさえ決められれば優勝できると思った」という先週のリベンジへ、絶好のチャンスが到来した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/10/17国内女子 脇元華はリズム重視でパット開眼 目に焼き付けた“女王”のリズム 信じてプレーをしたい」という23歳。「パターのリズムだけ考えてやっていきたい」とやることは明確だ。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/10/15国内女子 安田祐香が4戦ぶりに復帰「ゴルフができて幸せ」 安堵した。 「デビューしたてでやってしまったので最初は焦りもあったけど、これも経験。まだ先もあると思うので、トレーニングの仕方も変えられるし気付けて良かった」と、19歳はこの先のキャリアを見据えて前を向いた。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/10/15国内女子 「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳 いる。 初のディフェンディングチャンピオンとして「ちょっとだけ」意識しながら迎える一戦。「YouTubeを見て、化粧の勉強もしました」とアップした女子力にも注目だ。(千葉市緑区/今岡涼太)
2021/05/22米国女子 終盤の3バーディも…畑岡奈紗は1打に泣く 。相手もいることだけど、次の全米女子オープンにつながるようなプレーがしたい」と、迫りくるメジャー大会も見据えた。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)
2021/05/20米国女子 ピート・ダイ攻略なるか? 渋野日向子がアジア連戦から米本土へ復帰 上陸地は、このコースの17番ティイングエリア付近という。米ツアーへのフル参戦を目指す渋野にとっても、その足跡を記すには絶好の地に違いない。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)