2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 差したのは2週前のホスト大会直前。「20代くらいのときのスイングのイメージ。感覚的には昔みたいにスライスを打つイメージで、なぜか真っすぐ飛ぶ。自分自身も振りやすい」。同週から5位、7位と上位争いを演じ
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は たと語る。 「あとは自分の感性を吹き込んでいく。ゴルフで言う“当て感”。例えば、繊細なバンカーからクリーンに打つ、スライスで大きく曲げるといった、コントロールを最近は新しいスイングのプレーンの中で
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 、谷口徹の助言があった。火曜日の練習ラウンドで同組を志願し、苦手だったグリーンの読み方を教わった。「左に回転がかかりやすい。フックラインは多く曲がり、スライスはあまり曲がらない可能性がある」と癖を指摘
2019/09/22日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹の「現実」はレギュラー 照準は次のナショナルタイトルに 打をダフらせてボギーとするなど足踏み。持ち前の勝負強さは緊張感に満ちたバックナインで光った。13番でフック、スライスする5mのスネークラインを流し込んでバーディを奪い再び2打差とすると、相手がボギーに
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4759人) 1mは右にスライスするイメージで打ち出した
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 233ydのセカンドショットを3UTで堂々の2オン。左手前7mのフックからスライスに曲がる“スネークライン”を読み切り、イーグルを奪取。目標をクリアし、右拳を握った。 「資生堂レディス」の週から強化を
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 なきゃいけない。1個ボギーを打っちゃったら、ズルズル行っちゃいそうな気がした」という13番のパーパット。2m強のスライスを決めて築いていた4打のリードを保ち、勝利をグッと引き寄せた。 今季は2月から中東で
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 止まった。「のぼりのスライス。これを決めないと今後こういう場面になったときに乗り切れないと思って覚悟をもって打った」と沈めて首位に浮上し、優勝をたぐり寄せた。 先月の28日に30歳になった。4月「KKT杯
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 上がり2ホールへの悔しさが募る。 17番(パー3)で2m弱のバーディパットが「完璧に打ったんですけど、カップ際でグワンと(スライス)」。カップに蹴られてパーにとどまり、最終18番(パー5)も左手前の
2012/08/13米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック最終日 られなかった。ショットはそんなに悪くなかった。スライスパットもよくなっている。来週に向けては良い感じになっている。入っていないけどストロークは悪くない。このままショットを安定させてパットが入れば・・・ここからは3連戦頑張ります」
2012/07/21全英オープン 武藤俊憲、日本勢最上位の15位タイで決勝へ 、止まったのはギャラリーの踏み固めたベアグランドの上。20ヤード程前方にテレビ塔がそびえ、救済を受けることも可能だったが、ラフへのドロップを避けて、そのまま塔の左からスライスをかけてグリーンへと運んだ
2012/09/13国内男子 選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日 。(スタートホールの)10番から8メートルくらいのすごいスライスが入って。もう少し練習していければと思う。ショットに関してはうまくいっている。大好きなコースなんで頑張りたい」 ■細川和彦 4バーディ
2012/08/01佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十七回】 ・ウッズが優勝したときは、ティショットを曲げて林に入れたが、その林の中からセカンドショットをスライスで脱出、残り210ヤードを5アイアンでピタリと寄せてバーディを奪った。まさに優勝をも左右するホールである。
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 ハワイ」と「ファーマーズインシュランスオープン」に続くPGAツアー3試合のスポット参戦を通じて「グリーン上で戦えていない」と唇をかむ。「『上りの2カップスライス』とか、日本でいうと単純な感じなんです
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 きついスライスのような軌道を描くことも。180mph(約80.46m/秒)に迫っていたボール初速は170mph台の前半で終始した。 プレー中、何度もタオルで顔の汗をぬぐうシーンが消耗の激しさを物語る