2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 が残る。1Wで近くまで持っていくか…難しいです」と、マネジメントも含めて頭を悩ますことになりそうだ。 1WはスリクソンのZX5とZX7を併用中で、ZX5の方がややスピン量が多くなる。「今週のコースで
2021/06/10旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.114 スウェーデン編 ないので、なんだか不思議な感じもします。 違いはティイングエリアだけ。女子選手が短くなります。グリーンは男子もスピンでなかなかボールを止めるのが難しそうなほど硬いので、フェアなコンディションになりそう
2021/02/22米国男子 「僕にとってのマスターズ」マックス・ホマ感涙の原風景 なった場所でプレーオフを戦えるんだ」 顔を上げて臨んだ1ホール目の10番だったが、ティショットが左サイドにある木の根付近に止まる大ピンチ。50度のウェッジをかぶせるように打ってスピンをかけ
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 開いた。「入った、入った!」と指でジェスチャーしたのは前半13番(パー5)。打ち上げのグリーンに向け、ロフト60度のウェッジでスピンを効かせたアプローチ。69yd先で吸い込まれるようにカップに滑り込む
2021/02/25米国男子 帰国後は東京→鹿児島を陸路で それでも稲森佑貴はフロリダに来た からです。僕の飛距離では番手が長くなる。グリーンもポテトチップス型で傾斜も強く、どこに落とすかが大事。結構止まるので、ウェッジだとスピンでどこかに行ってしまうかもしれない」。緊張感を緩めることなく72ホールを戦い抜く。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/03/05米国男子 デシャンボーは555ydパー5で309ydの“刻み” 「10マイルの追い風ならば」 が、スピン量が(分速)3000回転前後出て、ボールの行方をコントロールしやすいモデルだった。 「いつもの2000回転前後の1Wだったら、きょうも行けたと思う。明日か、週末にもっとフォローの風が吹いて
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 て。ラフだから転がるかと思ったら、(ボールにヘッドが)キレイに入ると普通にスピンがかかった」と頭を悩ませた。 フェアウェイキープ率は全体2位の90.28%(外した計4ホールはすべてフェアウェイ
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 クリーンに拾い、鋭いスピンで寄せて1パットボギーに抑えた。 「パターがちょこちょこ入ってくれた」のが好スタートの要因だという。「自分が進めたいように進めて、良い結果がたまたま出ているという感じです」と
2021/01/12米国男子 金谷拓実がピンとクラブ使用契約 新年初戦の14本は? G710 アイアンの5番が特にお気に入り。「ボールが上がり、スピンがきちんと入り、しかも飛ぶ。パー3で使用することが多く大活躍しています」と説明した。 21年の目標として「東京五輪の出場を目指したい
2021/04/10マスターズ ケプカはマスターズで初の予選落ち ツアー復帰は「5週間先」か 16番(パー3)で約20mのバーディパットをねじ込んで、パトロンから大拍手。17番ボギーの後の最終18番はフェアウェイからの2打目をバックスピンで1mにつけて、少ないながらも見せ場はつくった。 故障を
2021/03/27マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/6番(パー3、180yd) 」 「右奥の高いところはボールが止まるエリアが横幅7yd、縦7ydほど。スピンのかかった球で止められないと、ずっと左か手前にボールが落ちて20m近いパットを打たされる。ティショットで持つのは7I、8Iと
2021/01/20国内男子 石坂友宏はテーラーメイドと総合契約で賞金王目指す 「SIM2」をやさしくPR 距離302ydを記録、スピン量も2220回転/分に抑えられ、「(試合中に)緊張感があるときに芯が当たることはなかなかない。ヒールに当たったときも良い感触でとらえられている」とPRした。 新型コロナ
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 セカンドショットを気をつけないと。グリーンは軟らかくて、“そこそこ”スピンがほどける感じ。逆にコントロールがしやすい」と上位陣のロースコアでの争いを予感した。 軟らかいフェアウェイでは“厳しい現実”を
2018/03/24国内女子 輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの 打てなかったのが、低くてスピンの効いたアプローチを教えてもらった。理想より高い球しか出なかったときに『これで打ってみろ』と。それで良くなってきて『じゃあ、それでやる』となったんです」。 昨年はジャンボ
2018/03/23米国男子 宮里優作、小平智は18ホールで惜敗 スピンを掛けて2mに止めたが、60度のウェッジで打った小平の球は下5mへと流れていった。「すごいなぁと。アプローチとかバンカーのスキルが全然違うので勉強になった」と、マスターズ3勝のレジェンドから刺激
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 スピン。80cmまで寄せた。表情を一切変えず、この日クロスハンドに切り替えたパターでバーディを奪った。 最終18番でも窮地に陥った。フェアウェイから3Iで放った2打目は大きく右に出て、グリーンを囲む観客席
2017/05/11米国男子 池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」 、わずか137ydの17番についても読みは的確だ。「あの距離だからこそ苦しむ。ほとんどの選手がウェッジで打つので、スピンが多いボールになり、風のバランスで左右前後に影響される。(風との)タイミングの
2017/06/25米国女子 上原彩子は3戦ぶり決勝へ 野村敏京はスーパーイーグル奪取 刻み、残り110ydの3打目は9Iで2mのチャンスを作ってバーディフィニッシュを決めた。 今大会で初めて、ピンの最新モデル『G400』シリーズの1Wを投入した。「距離も出ているし、スピン量も抑えられて
2017/10/25国内男子 石川遼は5年ぶりのホスト大会 復調から恩返しへのシナリオは ドライバー』を前週から継続使用。「スピン量を少しだけ減らしたかった」との狙いから、ロフト角を前週の10.5度から9.5度に立たせる調整を加えた。 5年ぶりのホスト大会。かつての感覚を取り戻すことに重き
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 ミケルソンとエルスがメジャー100試合出場 ウッズに感謝の言葉 で20、30yd手前からウェッジでスピンを効かせてピンそば1mに寄せた。14歳であんなショットを打つ選手は初めて見たから、彼はきっと良い選手になると思ったんだ」と当時を振り返った。 ミケルソンはこの