2021/02/28米国男子

最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労

て。ラフだから転がるかと思ったら、(ボールにヘッドが)キレイに入ると普通にスピンがかかった」と頭を悩ませた。 フェアウェイキープ率は全体2位の90.28%(外した計4ホールはすべてフェアウェイ
2020/12/11全米女子オープン

全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進

クリーンに拾い、鋭いスピンで寄せて1パットボギーに抑えた。 「パターがちょこちょこ入ってくれた」のが好スタートの要因だという。「自分が進めたいように進めて、良い結果がたまたま出ているという感じです」と
2021/01/12米国男子

金谷拓実がピンとクラブ使用契約 新年初戦の14本は?

G710 アイアンの5番が特にお気に入り。「ボールが上がり、スピンがきちんと入り、しかも飛ぶ。パー3で使用することが多く大活躍しています」と説明した。 21年の目標として「東京五輪の出場を目指したい
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

セカンドショットを気をつけないと。グリーンは軟らかくて、“そこそこ”スピンがほどける感じ。逆にコントロールがしやすい」と上位陣のロースコアでの争いを予感した。 軟らかいフェアウェイでは“厳しい現実”を
2018/03/23米国男子

宮里優作、小平智は18ホールで惜敗

スピンを掛けて2mに止めたが、60度のウェッジで打った小平の球は下5mへと流れていった。「すごいなぁと。アプローチとかバンカーのスキルが全然違うので勉強になった」と、マスターズ3勝のレジェンドから刺激
2017/09/30米国男子

石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」

スピン。80cmまで寄せた。表情を一切変えず、この日クロスハンドに切り替えたパターでバーディを奪った。 最終18番でも窮地に陥った。フェアウェイから3Iで放った2打目は大きく右に出て、グリーンを囲む観客席
2017/05/11米国男子

池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」

、わずか137ydの17番についても読みは的確だ。「あの距離だからこそ苦しむ。ほとんどの選手がウェッジで打つので、スピンが多いボールになり、風のバランスで左右前後に影響される。(風との)タイミングの
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ

ショートゲームも振るわず、順位を下げた。 小平はティオフ直後の3連続ボギーで出端をくじかれた。10番からパーオンを逃し続け、2m前後のパットを決めきれない。15番(パー5)では第3打が、スピンと傾斜
2018/01/26米国男子

FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」

番と2ホール続けてティショットを右に押し出し、ここはパーでこらえながらも、13番、14番とショットの乱れから連続ボギーと迷走した。 同組のジャスティン・ローズ(イングランド)が、フワリと浮かせてスピン