2017/02/26米国男子

アイアンショットが復調気配 石川遼は32位で最終日へ

ピンそば1.5mにぴたりとつけて、この日6つ目のバーディとした。 同組で回ったブランドン・ハギーは、今季の平均距離312yd(6位)を誇るツアー屈指の飛ばし屋の一人。平均で石川を20yd上回り、この
2017/12/09ニュース

シミュレーションゴルフ「WGTOUR」を初開催

はるかに主流になっているから、大会も盛り上がる」。 約500万円という韓国製のシミュレーション機器は精密で、穴井は「距離の狂いは、本当にないと思う」と語った。ボールの落下地点に合わせて、足場の角度も
2017/11/03国内男子

「精神的にはきつい」もがく石川遼が貫くこと

。「ドライバーは07年から10年くらいまでが良かった。(13年から本格参戦した)米国では距離を求める方法が間違っていたと思う。良いときは体もフェースも閉じていて、手元も体の正面の低い位置にあった」。知らず知ら
2017/06/15全米オープン

先輩の気遣いで和やかムード 谷原&松山が最後の調整

。 この日の8番ホール。ティショットのランディング地点が丘状になったフェアウェイに対し、谷原の球は登り坂の途中で止まり、一方の松山は丘の先の下り斜面まで達して、2人の距離差はざっと40ydほど。続く2打
2017/12/02米国男子

松山英樹が急浮上「66」 ウッズと2年ぶり同組ラウンドへ

、松山が3日目に同組でプレーすることを知ったのはラウンド後の練習中。スマートフォンで順位を確認し「距離、置いていかれるのかなぁ」と無邪気に言った。一緒にプレーするのは2015年の「ウィンダム選手権
2017/10/18国内男子

髪を切った石川遼 1W向上のために「3W中心の攻め」

、3W中心のティショットを組み立ての軸にする。6年ぶりの出場となる今大会は、同コースで開催された1974年から昨年まで42年間の実績から言っても、距離にものをいわせて攻略するタイプのコースではない
2017/07/09欧州男子

松山英樹 優勝争いから脱落も復調の光「前進している」

までの2日間は、思うような距離が出ず、アイアンの番手を2つ上げるホールもあったが「きょうは暖かかったのもあるけど、元の番手で打てそうな雰囲気がある。もうちょっとかな」と納得顔をした。 一緒に出場する
2019/01/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

世界トップクラスの資質 藤本佳則の“慎重さ”

パーオン率で常にツアーの上位にいます。7年連続で国内最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に出場し、賞金ランキングも上位の常連。距離も出るし、海外で活躍できる日本人選手を聞かれると、必ず藤本選手の名前
2018/07/13ニュース

前人未到の24時間104バーディ 塚田好宣「やっと終わった」

。 終了前の数時間は、腰を気遣いながらティや球を拾い上げた。それでも、再び気温が上がりだした終了間際には「ゴルフが良くなってきた」と距離も復活し、最後となった19ラウンド目の1番(パー5/494ヤード
2017/01/22国内男子

アダムに勝った!QT1位の星野陸也が堂々6位

ビングディスタンス賞を獲得するなど、「夏なら300yd以上は行く」という距離が武器。「風にも強い方だと思う」という低い弾道も、気まぐれに吹きつける強風のなかで奏功した。 序盤に4バーディを奪って折り返すと
2017/02/27GDOEYE

契約プロの選び方 イメチェン目指すヤマハの場合

を刷新するインパクトを与えられる選手は誰だろうと考えるところから、契約プロ選びが始まった。 販売ターゲットはRMXが「向上心と闘争心を持つアグレッシブなゴルファー」、inpresが「距離を復活させ
2016/09/15ヨーロピアンツアー公式

イタリアオープンの◎○▲

アンダーで回りながらも、不運にも予選落ちを喫しているだけに、意気込みも人一倍だろう。今季、約300ヤードの平均距離を誇るヘンドは、常に危険な刺客であると言える。 ■大穴: パブロ・ララサバル スペイン
2013/01/25ギアニュース

KBS単独インタビュー(米PGAショー・デモデー)

比べ、半クラブ分の距離UPにつながっています」 「ツアーについて、教えて下さい。2008年からツアーの現場で活動しているが、現場で何が起きているのか教えて下さい」 「今年は過去数年と違い、ヨーロッパ
2013/01/10ギアニュース

ミズノ『JPX 825』シリーズがまもなく発売

、フェース上部でのインパクトでもエネルギーロスを抑制し、安定した距離性能を発揮できるという。また、前機種以上の低重心化と深い重心深度で大きな慣性モーメントを実現。これにより、スイートエリアも前機種比約36
2013/01/31週刊GD

小柄でも250ヤード飛ばす極意は「歩くように振れ」!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「3分でわかるゴルフの授業」(2月12日号)より 63歳、160センチでドライバー平均距離250ヤード! 「ゴルフは物理」を実証する、八木一正・岩手大学教育学部教授
2012/12/05週刊GD

お尻と頭が動かなければ、もっと飛ぶ!?

、それをお手本にしているところだが、飛んで曲がらないプロと、なかなか距離が出なくて安定しないアマチュアとの大きな差のひとつに「フィニッシュ」の形が挙げられる。 かつて一世を風靡しいまも根強いファンを持つ