2022/11/04米国女子

プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」

パーオン率は61%(11/18)。チャンスをなかなか作れず、後半6番も「入っていなかったらサヨナラでした」と強く入ったアプローチショットがカップに沈んでのバーディだった。 「ショットに関してはまだまだ
2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング

「4日間大会を勝つのは実力のある選手にしかできない」とメジャータイトル初獲得を目指す。今大会初出場で、大会前にアウトとインそれぞれ9ホールをプレーして確認。「距離も長めでグリーンも難しい。アプローチ
2021/11/20国内女子

「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66”

ない」行動に出た。 「ショットが悪すぎて、“もう行かないでいいや”と思って」。ラウンド後も当たり前のように行くドライビングレンジにはあえて足を向けず、アプローチとパターの調整だけにとどめて引き揚げた。今
2021/08/26国内女子

16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」

花道からのアプローチも寄らず2パットのボギー。「やっぱそうなるよなというミスでした」と悔しがった。 「(コース的には)いいイメージなんですけど、今の自分を試されている気持ちで回っている。まだ何が起きるか分からない。油断しないように」。攻略した先に悲願の初勝利が待っている。(北海道小樽市/石井操)
2021/05/14国内男子

アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」

迷ったとき、福祉大の練習設備、アプローチ練習場がすごかった。(当時)ショートゲームが苦手だったので、設備が整ったところで練習をさせてもらえるのがプラスになると思いました」 2日目に赤黒ウェアを着たのは
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

ショットでオーバーすることを想定し、グリーン奥からのアプローチを繰り返した。ピンを刺すショットの意識付けを徹底した。 若手がけん引するツアーで33歳はベテランの域にある。ただ発奮材料は2週間前の
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

入らず、グリーン右ラフからとなった3打目は上げるアプローチでピン下2mにつけ、そのパーパットを沈めてガッツポーズをした。「(3番で)耐えられたからこそ、その後ピンチが来ても耐えなきゃとなった」。6月
2021/10/02日本女子オープン

3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上

ないけど、ちょっと怖いもの知らずでやっていた部分があった」と振り返る。「当時はあまり曲がることも考えず、フェアウェイに打って、上手くアプローチが寄って、上がってみたら6位だったみたいな。ショット力もそう