2022/10/16米国男子

松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」

「ザ・CJカップ」(サウスカロライナ州コンガリーGC)に出場する。勝った昨年も、負けた今年も、胸に湧くのは同じ思い。「これだけ良くないゴルフでも最後まで頑張れと声援をくれた。うれしかったですし、またアメリカで頑張ろうと思う」。感謝の気持ちを活力に変えて、海の向こうでまた戦う。(千葉県印西市/桂川洋一
2012/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

上平、川村は最後まであきらめず散る

藤本くんを苦しませたかった」と苦笑いで話したが、「これからどんどん優勝争いに加わって、優勝したい」と真っ直ぐな視線で話した。(茨城県笠間市/桂川洋一
2012/05/25GDOEYE

プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合

再び新たな“相棒”を手にした。「(新パターを)先発させたんだけど、控えに回して、それでも『やっぱりお前がエースだ』みたいな感じで戻して…。フフフ…。すみません。自分にしか分からないような話を…」。なんともマニアックなひとりごと。次元の違うひとりごとだった。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/05/25国内男子

韓国の次なるブレーク候補最右翼?キム・ドフン

し日常の会話で語学力を磨いている。そもそも、ベ・サンムンも昨年夏に1勝を挙げるまでは「勝てないのが不思議」と言われたもの。その後の、加速度的な活躍は、いまやゴルフファンの誰もが知るところだ。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/05/24国内男子

遠慮がちルーキー?川村昌弘「僕みたいに若いのが…」

の活躍には冷静だ。 それでもここまで、シーズン序盤戦の安定感は、誇れるもの。「すごく順調に来ていると思います。運よく予選を通って、2日間回らせてもらっているのが、すごく良い経験になっている」。今週も、コースでは控えめになる気などない。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/05/27国内男子

今野康晴 公傷からのシード“復帰”が決定

整いつつある。「優勝にはまだ近づいていないと思うけれど、上位でプレーする機会が増えていけば良いと思う」と話す表情は晴れやかだった。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

池田勇太は「もどかしい」3年連続トップ10

プレーには満足度も高い。“噛み合わせ”次第で…と自分自身に大きく期待する。インタビューやサイン会、テレビ出演…開幕前から大会PRにも奔走した1週間は終わり。「とりあえず、来週だ!」。目の前に迫っているはずの爆発のため、我慢を続ける。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/08/11全米プロゴルフ選手権

谷口徹と藤田寛之は明暗分かれる

。ボールコントロールをしなくてはいけなかった」と肩を落とす。 「粘っていたけれど、粘りきれなかった。この結果ではダメですね」。あと1ストロークが足りず、6月の「全米オープン」以来のメジャーでの決勝ラウンドのチャンスを逃した。(サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一
2012/07/12国内女子

左肩故障から復帰の大山志保が今季初戦

使う今のスイングのほうが好き」と自信もある。「ツアーの雰囲気の中で、距離感や、自分の新しいスイングでどのくらいやれるか」と課題は山積しているが、スタートの時が待ちどおしい。 「まずは3日間、痛みが出ないように」。4か月遅れの開幕戦。大山は祈りを込めてティオフする。(静岡県裾野市/桂川洋一
2012/09/16国内男子

池田勇太 ツアータイの3週連続2位「ビリと一緒」

はるかに上回る悔しさが、池田の胸を充満させている。(北海道北広島市/桂川洋一) 【3週連続2位の記録】 藤木三郎(1992年) 6月25日~28日:ミズノオープン(2位タイ) 7月2日~5日
2012/08/08全米プロゴルフ選手権

バンカー“ゼロ” 全米プロの特別ルール

変わるのを防ぐため普段通りウェッジをソールさせずにショットするものの、フェアウェイバンカーではアドレス時にクラブを置く可能性が高いという。(米サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一