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池田勇太は猛追及ばず 藤本は先輩の追い上げに・・・

国内男子ツアーの今季メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」は22歳のツアールーキー、藤本佳則が通算13アンダーで初優勝を飾った。東北福祉大OBの先輩にあたる池田勇太は、追い上げが惜しくも届かず「69」で通算10アンダーの3位に終わった。

3日目を終えてトップの藤本とは2打差、逆転での今季初勝利へ好位置で最終日をスタートした池田は、前半2番から2連続バーディを決め、順調な滑り出しを見せた。4番で3パットボギー、5番(パー5)では2オンに成功しながらも、またしても3パットでパーとしてしまうが、集中力は途切れない。最終組のひとつ前で、不気味に、淡々とホールを消化していった。

いきなりエンジンがかかったのは11番。4メートルのバーディパットを沈めると、続く12番は2.5メートルのチャンスを活かした。さらに12番(パー3)ではピン奥から6メートルのスライスラインを読みきって、3連続バーディを奪取。通算12アンダーまでスコアを伸ばし、藤本に1打差に迫った。人差し指を突きたて、声援に応えると、ギャラリーの熱も上がっていく。その場の誰もが、逆転優勝への準備が整ったと確信した。

ところが、14番をパーとした直後の15番。首位タイに並ぶためには絶対にバーディが欲しいパー5。2日目にはイーグルも決めていたホールで悪夢が待っていた。ドライバーでのティショットは左サイドに向かって飛び出し、林に落ちた。左のラフまで出すのに2打を要し、痛恨のダブルボギー。「今日はもう、とにかく15番ですべてが終わった。ティショットが左に行った時点でね。(木を直撃した)2打目も出すのはイチかバチかしか無かった」。万事休す、とばかりに肩を落とした。

ラウンド後は後輩の勝利に「藤本にはとにかく『おめでとう』って言ってやりたい」と悔しさの中で言葉を搾り出した。

だが藤本は言う。「13番で、勇太さんと1打差というのを知った。逆に差が離れているより、気が引き締まった。勇太さんだから、きっと変なゴルフをしていたら追いつかれる、そう思って、自分にもう一度スイッチが入った。こんな言い方をしてはいけないけれど、(勝てたのは)勇太さんのおかげかもしれません」。(茨城県笠間市/桂川洋一)

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