2017/07/28米国男子 石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」 先行させた。8番のティショットを打つ前に中断となり、再開後のグリーン。8mのバーディパットがカップ直前で急減速して2m弱を残し、3パットのボギーとした。「あれはびっくりしましたね」と石川。直前の豪雨で水…
2017/07/22全英オープン 池田、谷原、宮里は予選落ち リンクスの難コンディションに散る 「79」として通算10オーバー123位。序盤はグリーン上でも風の影響を受け「(パットを打つ)タイミングが悪かった」と、ショートパットを外す場面も。これでメジャー3大会連続の予選落ちとなり、「クラブの
2017/07/20全英オープン 松山英樹「良かったんじゃないか」/全英初日コメント コメントは次の通り。 -今日のラウンドを振り返って 良かったんじゃないですかね。 -ショット、パットの手応えは グリーンに載って、3パットもなかったし、良かったんじゃないですかね。 -昨日雨が降ったし
2019/05/09米国男子 悩めるスピースは世界40位割れ目前「数字ほどはひどくない…」 は平均パット数が全体83位の「29.09」と、得意のパッティングですら不調にあえいだ。一方で、今季は8位の「28.05」。スコアに対するパット貢献度は昨季の123位「-0.034」から50位「0
2019/02/18米国男子 おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退 、グリーン上でのプレーが最悪の週だった。6回も3パットをしたんだ。こんなの記憶にないよ。3パットがなければ(通算)12アンダーだからね。もっと決められたら、混戦の中にいられたのに」と嘆いた。 次週は
2018/04/26国内男子 尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組 )できるようになったというところ。調整もできていない。アイアンなんかも打ち込みゼロ」。序盤3番で右ラフからの2打目をグリーン手前まで運びながら、3パットでダブルボギー。「球を捕まえきれない状態が1…
2018/04/29国内女子 「もうパターをやりたくない」 鈴木愛は3年連続の惜敗 スコアを2つ伸ばし、一時は単独首位に立っていたが、17番(パー3)で1.5mのパーパットを外してボギー。1打差を追って迎えた最終18番も、2打目をバンカーに入れるなど連続ボギーを叩いた。 「勝負どころの…
2019/06/24KPMG女子PGA選手権 メジャー制覇のハンナ・グリーン 親友で戦友の畑岡も祝福 バーディパットを決められ1打差とされた。グリーンは4Iで放った2打目をバンカーに入れ1.5mのパーパットを残した。大勢のギャラリーが見守る中、「一日の中で最も緊張した」というパットを沈めると涙を流した
2019/03/28米国女子 野村敏京は好調維持 メジャー制覇も視野に 軽く、硬いものへとスイッチして、クラブの不安はなくなった。 現在、平均パット数はツアー1位(パーオン時のパット数では5位)。パーオン率は70.4%(65位)と高くないが、平均スコアは「69.75」(12
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も )では、左バンカーから215ydを2番アイアンでピン右2.5mに2オン成功。「最高でしたね。気持ちよかった」とギャラリーの歓声を浴びたが、イーグルパットは惜しくも外れてバーディ止まり。34パットを費やし
2018/11/03米国男子 抜くか、抜かぬか…それが問題だ “ゴルフ科学者”デシャンボーが語る新ルールへの戦略 フラッグを抜かずにグリーン上でパットすることが認められる。キャディをつけないアマチュアゴルファーのプレー速度を上げる目的とされ、プロに影響はないとされるのだが…。 独自の理論で“ゴルフ科学者”の異名を…
2018/04/06マスターズ “遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ は、ピンをかすめて傾斜を下り、20m流れて3パット。わずかなミスが、大きな傷となって返ってくるオーガスタを象徴したホールとなった。 2番、13番と2オンに成功したパー5はともに3パットのパーにとどまり
2018/06/01全米女子オープン 「本当にイライラする」賞金女王・鈴木愛はまさかの96位発進 ティショットが曲がるし、一日中イライラしていました」。今季の国内ツアーでは9試合に出場し、優勝3度を含む、トップ3が8度の絶好調ぶりがウソのようだった。 「悪いショットじゃないのに全部ラフに行くし、良いパット…
2018/06/03米国男子 復活優勝へ5打差 ウッズは得意コース攻略に自信 打差の通算9アンダーの7位タイで最終日を迎えるタイガー・ウッズは、復活優勝のチャンスに狙いを定めている。 24位から「68」で浮上。前半5番(パー5)で4mのイーグルパットを沈めると、地響きのような…
2019/06/13全米オープン 初出場の市原弘大 ポアナ芝のグリーンとメンタルコントロール た。 開幕前日のラウンド中、市原の周りで笑顔がこぼれた。「2mくらいのパットが、ポン、ポン、ポンって3球連続で入ったんです。そうしたら拍手をもらえて。『おお、すごいな』って」。トッププロのパッティング…
2019/07/05米国男子 1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」 当たらず、「曲がらないけど、まったく飛ばなくて…」と、この日の平均飛距離は266.1ヤード(152位)に低迷した。 好調なパットでバーディは量産したが、9番でティショットをミスしてボギーとしたあと…
2019/07/04国内女子 仲宗根澄香がツアー最少スコアの「62」で首位浮上/ステップアップ2日目 良かったわけじゃない。パットも入ってくれました。1番は6mだし、8番も7-8mが入った。9番もピン奥5mだったので、寄ればいいかなってパットが入ってくれた」と自己ベストを4打も更新したプレーを振り返った
2019/06/01全米女子オープン 日本より広くて簡単? 初出場の勝みなみが決勝へ たけど、最近は自分のことしか考えなくて。それもどうかなと思うんですけどね」と明るく笑った。 2日目は前半を2オーバーとしたが、後半に10mほどのロングパットを2回沈めて、3バーディで巻き返した…
2019/05/31国内女子 ジャンボさんに怒られた! 原英莉花はパターを替えて上昇気流 首位スタートを切った。 最終18番は残り120ydをPWで打ち、ピン右4mのバーディパットを沈め、拳を握った。28パットに収めたグリーン上が好調。「やれることはしっかりやれたなという感じ。グリーン上は…
2018/05/12国内女子 黄金世代の同組対決 勝みなみ「一打一打に集中した」 で三浦とほぼ同じピン右3mにつけると、先に打った三浦のパットはカップを抜け、勝はねじ込み初バーディ。右手でガッツポーズを作ると、「そこから徐々に少しずつ」と、後半も2バーディを重ねていった。 「一打…