2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 名物ホールの後半16番(パー3)では8Iでピンそば30㎝に絡め、続く17番は奥からチップインで連続バーディ。後半5バーディとたたみかけ、気付いたらスコアが伸びていた。 今季平均飛距離312.9ydは
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 、145ydを6Iで抑えて打つなどほかのクラブにも広げた。隣で見守っていた佐々木裕史キャディは、その精度の高さに驚いた。「どのクラブでもキャリーが毎回2ydとか、せいぜい4ydしか変わらない。レベルが違う
2017/11/16国内男子 「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差 ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは
2017/12/03日本シリーズJTカップ 「憧れていた」賞金王 宮里優作“選手会長”は史上初の戴冠 ホールがターニングポイントになった」と波に乗った。 5番で3連続目となるバーディを奪うと、続く6番(パー5)は、4Iの2打目をピン下1mにぴたりとつけてイーグルとした。「ちょっと右に出たけど、傾斜で
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ を9Iで打った3打目でピンの根元を捉え、パーをセーブした。 「ボギーでもいいと開き直ったホールを、パーで上がれたのが大きかった」。ピンチを振り返った言葉よりも、涼しげで冷静な表情が印象に残る
2017/04/29国内男子 宮里優作は和合で15年ぶり最終日最終組 当時敗れたのは“あの男” ごとに解消されたことは数字が証明している。この3日間の平均パット「1.5263」は全選手でベスト。ショットでは今季から投入した2Iが安定感を発揮し、コンパクトなコースを着々と攻略している。 「もう15
2017/10/13日本オープン 池田勇太が首位浮上 石川遼は予選落ち 」。ショットは復調傾向にあるが、依然「満足いくものは少ない」という。それでも、後半3番では右サイドのフェアウェイバンカーから8Iでピンそば1mにつけてバーディとするなど、スーパープレーもしっかりと見せた
2017/04/22国内男子 「自分が思うより…うまいかも」岩田寛36歳、ついに覚醒か? すごくない?」と言ったのは岩田寛。2番(パー4、517yd)の第2打。残り187ydから5Iを振り抜くと、力強く飛び出した球は、わずかに右にフェードしながら糸を引くようにピンに向かって飛んでいった
2017/05/11アジアン アジアンツアーのトップが親日派である理由 「慎んで言うならば(If I say so respectfully)」と言葉を足した。きっと、これが彼の持つ日本的感覚なのだろう。 アジアンツアーのCEOとして掲げるゴールは明確だ。「究極の目標は
2019/08/17国内女子 熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー バウンスバック率1位(26.8456%)は「獲りたいところで落とした。カッチーンって(笑)。そこであと2つ獲らないと、と思った」。最終18番は129ydを9Iで4mにつける2連続バーディ締めで、真骨頂を見せ
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで
2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 松田鈴英のプレーが申の気持ちに“火”をつけた。 10番で残り130ydを9Iで右手前3mにつけてきて、バーディパットを沈めると、そこからが圧巻だった。11番(パー3)で手前3m、12番(パー5)で左5
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント 落とした。 ■市原弘大「戻ってきたい」 市原は後半2番で残り199ydの第2打を6Iでカップインさせるスーパーイーグルも実らなかった。「74」も初日の出遅れが厳しく、「足りないものを挙げればキリがない
2018/07/26国内男子 1回戦敗退の石川遼 2イーグル塩見に脱帽「スゴすぎた」 を1ダウンへ。続く13番(パー5)でもピンまで8mの2オンに成功し、逆転勝利の芽が見えはじめた。しかし、再び塩見から、追い上げの気勢をそぐ会心のイーグルが生まれた。 塩見は残り230ydから3Iで
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還まであと1日「最後もいい意味で裏切って」 ばという感じです」と中盤の2連続ボギーを悔やんだ。 出だしの1番で124ydの2打目を9Iで1mにつけてバーディを先行し「きょうは行けるぞという感じがした」。波に乗りたかったところだが、「いいパットを
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 市原弘大は9Iでピンそばにキャリーさせ、カップから10cmにピタリと止めるスーパーショットを披露。「高い球で狙った感じで、手応えも良かった。傾斜で戻ると(手前の)ファーストカットまで行くし、スピンが
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 意気込んだ。 出だしの10番で4m、続く11番でも奥のカラーから3mを決め2連続バーディとした。18番(パー5)では3Iで2オンに成功させ、4つ目のバーディとした。折り返した1番でティショットを「フックが
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ たけど、ギャラリーの声援のおかげで気持ちも乗っていけた」 4mのバーディパットを入れた11番から猛追は始まった。続く12番(パー3)で、9Iでピンにからめると、13番ではカラーから5mのパットを決めた