2015/07/19全英オープン

全英オープン27年ぶり月曜決着へ 大雨強風にほんろう

フィニッシュとなるのは、イングランドのロイヤルリザム&セントアンズで行われた1988年大会以来で、27年ぶり。 大会は2日目の17日(金)の午前中に大雨による約3時間の中断を経て、42人が第2ラウンドを完了
2015/06/13国内女子

選手コメント集/サントリーレディス 3日目

くれて、それで一安心しました。(去年のニトリレディス7位がベストフィニッシュだが更新できそう?)はい。明日もしっかりアンダーで回れればいけるかなと思います」 ■堀琴音 2バーディ、1ボギー「71」 通算
2015/08/13全米プロゴルフ選手権

松山英樹は最後の調整 同伴選手にサインボールの珍場面

」とケアンズ。出場選手がスコアを競い合う相手にサインをもらうのは、ツアー現場では珍しい一幕だ。 肝心のプレー内容では、前日に不調を訴えていたショットで、この日もフィニッシュでクラブから手を離すシーンが
2015/08/12全米プロゴルフ選手権

復調気配はとても儚く…松山英樹の辛口自己採点

松山は、特にティショット時に、ボールをフェアウェイに運んでもフィニッシュが思い通りに決まらないシーンが多かった。 大会のドラコンイベントが行われていた2番(パー5)。松山がドライバーで放った一打は
2015/08/13国内女子

原江里菜は勝利の余裕 力抜き自身のビッグイベントへ

ツアー初優勝を飾ったが、以後は出場6回で予選落ちが2回。トップ10フィニッシュは、昨年の6位タイの1回だけという不甲斐ない成績しか残せていない。「いつもより少し気が楽」。優勝を経て迎えた今週は
2015/08/11世界ランキング

世界ランク1位で復帰のマキロイ 2位スピースと直接対決

ポイントを加算し、前週の世界48位から19位へ浮上した。 同大会で、ともに首位タイで最終日を迎えた世界10傑のジム・フューリックとジャスティン・ローズは3位タイフィニッシュ。それぞれ25.9ポイントを加算し
2015/03/06米国女子

野村敏京が測る“初優勝”までの距離

。「気持ち良かった」と笑みをこぼした。 米女子ツアーでのベストフィニッシュは昨年の「マイヤーLPGAクラシック」での4位。賞金ランキング47位で確実にシード権を確保した野村に次に期待されるのは、やはり
2015/02/28米国女子

美香は耐えて32位「攻める必要はなかった」

セーブ。「あれはすごく良いパーだった」。続く17番、18番もパーオンはできなかったが、アプローチとパターでしのいでのパーフィニッシュ。「いやー、疲れましたね」という表情が頼もしかった。 3日目を終えて32
2015/03/03国内女子

藤本麻子がプロギアと契約「今年はチャレンジの年」

、長年の相棒から乗り換える“思い切った”選択をした。 藤本は2009年の8月にプロ転向後、11年11月の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」でツアー初優勝。昨シーズンは5度のトップ10フィニッシュを飾る
2015/02/04米国女子

宮里藍は横峯さくらと練習ラウンド ショットの修正着々

ヘッドがダフり気味に入っていたというショットの違和感。次戦への宿題を残してのフィニッシュとなった。 今週月曜日からの2日間は、そのギャップを埋めることにテーマを置いた。自身のスイングをビデオ解析し
2015/08/05米国男子

8連戦目の石川遼 軽めの調整でコンディションを優先

落ち)でコース経験はある。 前週の10位フィニッシュで、フェデックスポイントのランクを「シード」獲得ライン上の125位に上げた。賞金ランクの方は109位に浮上し、「シード」の1つ下にあたる来季出場資格
2015/05/10ワールドレディスサロンパスカップ

菊地絵理香は「悔しい」11位 賞金トップ陥落に安堵?

入ったイ・ボミ(韓国)に譲り、約254万円差の2位に陥落した。 直近の4試合で3度のトップ3フィニッシュ。「ちょっと期待もあった」と乗り込んだ今季メジャー初戦だっただけに悔しさは残るが、「昨日から
2015/03/12米国男子

“スピース世代”のアマNo.1がPGAツアーデビュー

のみ出場した下部のウェブドットコムツアーでは、6月「エアキャピタルクラシック」で5位タイフィニッシュ。前評判通りの活躍を示して上位を脅かしてみせた。 今年5月に大学を卒業予定。昨年はアマゴルフ界の栄誉と
2015/03/09米国男子

松山英樹 バンカーからチップイン2発も厳しい総括

フロリダ州のトランプナショナルドラールで開催された世界ゴルフ選手権「WGC キャデラック選手権」の最終日、通算4オーバーの40位からスタートした松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」でフィニッシュ
2015/08/16国内女子

復活間近?服部真夕が2週連続トップ10

国内女子ツアー「NEC軽井沢72」最終日、単独首位から出た服部真夕は、4バーディ、4ボギーとスコアを伸ばせず、通算11アンダーの4位フィニッシュ。3年ぶりの優勝には届かなかったが、2週連続のトップ