2021/07/01日本プロ

長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート

。飲み物も買ってきてもらったりしている。いろんな方に動いてもらうのは、そのぶん申し訳ない」という。 大会初開催のコースで、この日も一番多くのギャラリーを引き連れた。好結果は、尽力してくれている多くの人に報いる手段の一つでもある。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/07/04日本プロ

隔離期間の特例出場に「感謝」 石川遼は男子ツアー1カ月半の“夏休み”に

自分がステップアップできるように1カ月半を過ごせればと思う」と早々に“夏休み”の宿題に取り組むつもりだ。 なお、大会は終わったが石川の隔離期間は終わらない。次週は日本プロゴルフ協会(PGA)のスタッフが同行のもと申請した場所で待機し、帰国後14日後に再度PCR検査を受ける。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一
2021/08/20国内男子

「バカは考えてもバカなんだから」亀代順哉に飛ぶコーチの愛あるゲキ

、丁寧に」と誓った。 5年前、アマチュア日本一に輝いたコースは、今大会の会場から直線距離で南に12㎞ほどのブルックスカントリークラブだった。「北海道は気合が入るというか、頑張りたいと思える」。北の大地はまた、がむしゃらなプレーを受け入れてくれるかもしれない。(北海道千歳市/桂川洋一
2021/04/29国内男子

「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ

。その姿に江連氏は「(片山は)脳を退屈させていない。だから若い。ヒマが嫌いで、ひとりが嫌い」と目を細める。 シニア入りも2年後に迫り、タイトルになかなか近づけない現状ももどかしい。それでも今季まだ予選落ちが一度もないのも事実だ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2021/07/04日本プロ

金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道

ワクチン接種が完了すると、入国後の隔離はなくなったのですが…」。日本では依然としてそうはいかず、海外在住の選手にとってはまだツアー参戦のハードルになる。後半戦の日本での出場は限定的。太平洋の向こうでの挑戦に狙いを定めた。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/11/17国内男子

「即決でした」プロ転向 “ウッズ由来”の杉原大河がデビュー

)、そして昨年は1つ年上の金谷拓実が勝った。「プロになってもアマチュアの時とやることは変わらない。自分のゴルフに徹したい」。今月4日に22歳になったばかりのタイガ。決意を込めて一歩を踏み出す。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2022/05/16GDOEYE

「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ

日体大ゴルフ部のキャプテンとしてリーグ戦に出場する。ツアーは6月2日(木)開幕の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」(茨城・宍戸ヒルズCC西コース)への参戦が濃厚。プロ入りへの残された日々を安穏と過ごすつもりはない。(茨城県大洗町/桂川洋一