ニュース

国内男子アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフの最新ゴルフニュースをお届け

今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符

2022/05/15 17:03


◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70)

左サイドに太平洋を望む17番、前日の第1打はOBだった。フェードボールを得意とする今平周吾が1Wでフェアウェイに置くには、海の前にそびえる松の木々の上を打ち抜く必要がある。その罠にはまり、球が左に消えたムービングデーから一転、リードして迎えたこの日は5Wでのドローで確実に運んだ。

<< 下に続く >>

初日からアンダーパーを並べて好位置につけ、最後にひっくり返す。過去2度の賞金王らしい“強い”試合運び。1打差の5位から出た最終日も「詰めに行こうとしてミスするのがこのコースでは悪いパターン」と堅実なプレーを心がけた。前半から再三のチャンスをパットで外しながら「ボギーを打たなければチャンスは来る」と淡々。3mを沈めた4番(パー4)を手始めに奪った3つのバーディ(1ボギー)による「68」で十分だった。

体調不良で前週のオープンウィークはほとんど練習ができなかったにもかかわらず、昨年9月の「フジサンケイクラシック」以来の通算6勝目をマーク。後続を1打差で振り切る通算8アンダーの裏には「今週は曲げたらダメ。練習ラウンドから曲げない打ち方を練習していた」という準備があった。

アジアンツアーとの共同主管大会での優勝で7月の「全英オープン」の出場権を手にした。今年、最初に立てた目標は昨年踏めなかったメジャーの舞台に再び立つことだった。「2、3年前は常に出られていた。コロナ(禍)になって出られなくなって、自分の成績も悪くて、出られなくなって。本当に悔しかった。なぜ出られないのかと」

2019年は4大メジャーですべて予選落ちしたが、20年に「マスターズ」、「全米オープン」でついに決勝ラウンドに進出。「セッティングにもだんだん慣れてきた」矢先に、メジャーが遠くなっていた。

「橋(スウィルカンブリッジ)やホテル越えの17番ホールとか…」。今年はゴルフの聖地セントアンドリュース(スコットランド)での全英とあって、喜びもひとしお。ただその前に、6月に「全米オープン」(マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)がある。今月23日(月)に千葉で行われる日本地区の最終予選会にもエントリー。「“ダブル”で出たいです」。エンジンはまだ休ませない。(茨城県大洗町/桂川洋一)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2022年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ




特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


自宅を最高額で売却してすぐ現金化!売却額に数百万の差がでることも!?最短60秒で一括比較!無料
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!