施した。 アマチュア時代の2009年、同じ大洗で行われた同大会に参戦した松山。当時、ツアーで初めて予選を通過し、6オーバー30位タイの成績でベストアマチュア賞を獲得した。しかし4年後の今年もコースの難易…

、同じ最終組でラウンドした韓国出身のS.J.パク。日本ツアー初勝利には惜しくも届かなかった。 17番でティショットを右に曲げボギーとした松山。同ホールをパーとしたパクは、1打差に迫って最終ホールを迎え…

。序盤7ホールを終えて1オーバーとスコアを落とすが、17番（パー5）、折り返し後の1番、2番とバーディを重ねてジワジワと浮上。さらに5番（パー5）で奪った5つ目のバーディで3アンダー、一時は首位に1打差…

た。 2日目は好調なショットと対称的にパットが噛み合わず、31パットという数字に不満を募らせていた有村。ラウンド後の練習により最終日は26パットと復調、逆に「昨日と比べるとあまり良くなかった」という

（パット）も入らなかったし」。自己ベストタイの「62」をたたき出した3日目とは一転、静かなゴルフで最終日を終えた。 42歳の篠崎も、前半で2つ伸ばした後のサンデーバックナインで停滞した。スコアが動いたの…

。予選ラウンドは岩田寛、キム・キョンテ（韓国）と同組。帰国後即出場の過密日程ながら、好調の持続が期待される。 今大会終了時点で賞金ランキング上位2人までには、海外メジャー「全英オープン」の出場権が付与さ

わずか。1打が状況を大きく左右する。 予選ラウンド2日間は、池田と宮里の直接対決に武藤俊憲が加わる組み合わせ。小平は石川遼、宮本勝昌とプレーをともにする。 ランキング5位の今平周吾は、前年大会を8位で…

パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。 「生涯…

の同大会以来1年ぶりのレギュラーツアー出場。予選2日間は、長くしのぎを削ってきた尾崎将司、ツアー売出し中の20歳・星野陸也と同組でラウンドする。 74歳の青木が70歳の尾崎と一緒にプレーするのは、沖縄…

！」 そう話すのは、今大会の会場である六甲国際GCを拠点とする諸見里しのぶ。今年1月のW杯に備えた合宿でもこのコースを数多くラウンドし、コースは他の誰よりも知り尽くしている。ただでさえプレッシャーは…

開幕戦から2試合続けて予選落ちを喫している竹村真琴。迎えた今週の「Tポイントレディス」2日目も、3オーバーの58位タイと予選通過ラインを見据えながらのラウンドとなった。午後からは強い風が吹き始め…

、痛めていた肘への影響を考慮し厚手のサポーターをしてラウンドしていたが、この日は20度と秋晴れのゴルフ日和となり、サポーターをせずに18ホール完走した。 「今日は暖かったので楽でした。でもスコアは…

、ラフでもチャンスにつけることが出来ました」と続ける。 そして今週は、宮本の師匠・芹澤信雄が、テレビ解説のために会場に来ている。「今日はラウンド後に、練習場で芹澤さんにスイングを見てもらいました

は11番でボギーを叩きそれ以外は全てパー。通算2アンダーで予選2日間のラウンドを終えた。 石川の見せ場は8番パー4。2オンに失敗したが、グリーンのカラーからおよそ6mの距離で手にしたのは5番ウッド…

1日、今年の国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」の開幕を1ヵ月後に控え、会場となる新潟県新発田市の紫雲GCで、ディフェンディングチャンピオンの諸見里しのぶが記者会見を行った。 この日、初めて…

者は藤田寛之、石川遼、福嶋晃子、アン・ソンジュの4名。ラウンド後にはトークショー、そしてチャリティオークションが行われた。 福嶋晃子はドライバー、アンはキャディバッグとドライバー、藤田はドライバー

。池田はこの勝利から1年間優勝から遠ざかっているが、大会連覇とツアー通算10勝目に挑む。 先週は英国で「全英オープン」が開催され、その出場メンバーも北海道の地に戻ってくる。決勝ラウンドに進出した藤本佳則…

タイで迎えた横峯さくらが、スコアを4つ伸ばして逆転でシーズン1勝目を飾った。 大会連覇を狙う横峯は、先週開催された今季のメジャー初戦の決勝ラウンドでスコアを伸ばし4位タイに食い込んでいる。悩んでいた…

。 今季、国内で行われたトーナメントでは最高位で大会を終えた横尾。しかしその心中は、穏やかではなかった。ホールアウト後、不満を漏らしたのは最終組でラウンドをともにした松山英樹、S.J.パク（韓国）のプレー

飾った昨年大会に続き、見事に連覇を達成した。 ホールアウト後、前日に「毎ホールバーディを狙う気持ちで」との意気込みを見せていただけに、ノーバーディに終わったこの日のラウンドの自己評価は「65点です」と