2021/11/11アマ・その他 16歳・上田澪空 スタートホールは緊張で「あっちゃこっちゃ」も「伸びしろしかない」 なくなって…。でも、いいやと思って打ったら右のラフに行って、ディボットに入っていてラッキーじゃないなって思ったけど、そこからとりあえず(グリーンに)乗せようと思ったけど、身体はピンを向いていてバンカーに
2021/11/10アマ・その他 橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」 ショットは左のカート道付近へ。だが、3打目をラフからピン手前1mにつけて「良いバーディが獲れてよかった」とラウンドの締めくくりは笑顔だった。 この日は大学のチームメート、木内真衣とおそろいの日の丸を彷彿
2021/11/08優勝セッティング ウェッジは5本 浅地洋佑の「もっと底上げ」ショートゲーム対策 すべてで1Wを握った。高速グリーンにボールを止めるのはラフからでは至難の業だが、ウェッジワークへの自信からティイングエリアで積極的であり続けた。「どこに行ってもそんなにビビらない。ティショット、セカンド
2021/08/28米国男子 自己ベスト「60」でも会見ナシ “沈黙”のデシャンボー センシティブな話題に踏み込まれることも少なくなかった。 もっとも、中継局のインタビューにはしっかりと答えている。2つ目のイーグルを奪った後半16番(パー5)を振り返って丁寧に説明。残り253ydの右ラフから8
2021/08/27米国男子 「後半崩れる」 松山英樹がねじ伏せた“最近の流れ” 突っ込んだ。 セカンドできっちりグリーンを捉え、上からの9mを2パットのタップインパー。ひとつしのいだところで、続く15番は1Wショットが左ラフに飛んだ。 思考を巡らせたのは花道からの3打目。12番
2021/09/04米国男子 松山英樹は自己ワースト→ベスト FWキープ悪化も減った“曲がり幅” に立った。 2番(パー3)で3m弱を沈めてバーディ先行。4番ではわずかにフェアウェイを外れた1Wショットが深いラフに捕まり、2打目もグリーン手前にあるバンカーの右フチ近くに止まった。スタンスはバンカー
2021/09/04GDOEYE 「テスト前の教室みたいな」 川満陽香理が全米女子で得たもの また違う良さがあったことに驚いた」 2011年のプロテストに合格し、日本の下部ツアーではこれまで2勝。レギュラーツアーでは182試合を経験してきたが、米国でのプレーは全てが新鮮に見えた。 「ラフから今
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 。目の前に大木が並ぶ右ラフからスライスをかけ、一気にグリーン左まで運んでパーセーブした17番など必死のプレーが続いたが、「良いショットの後は絶対に悪いショットみたいな、今日はずっとそういう感じ。それが
2021/08/21米国男子 シャウフェレとスピースが2イーグルでコース記録タイ「62」 位置につけて週末を迎える。 シャウフェレは2オンに成功した6番(パー5)で7mを沈めて最初のイーグルを決めると、8番(パー5)でも右ラフからバンカー越えの22ydをチップインさせて2つ目。9番も
2021/08/20米国女子 「ありがて~」 渋野日向子“ラッキー続いた”2アンダー 、幸先いいなと思った」 11番ではフェアウェイ50ydからの2打目を直接入れて、チップインイーグル。14番(パー5)でもスコアを伸ばしたが、2打目を左手前のラフに外した17番をボギー、18番でも3
2021/09/05国内女子 「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V ティショットが右ラフにいく中、自身は落ち着いてフェアウェイに運んだ。162ydから6Iで左手前12mにつけて2パットのパーセーブ。岡山は2mのパーパットを外して勝負あった。 プロ3年目を迎える21歳の
2021/09/05米国男子 「悔しい内容で終わった」 松山英樹は新シーズン見据えてラスト18ホールへ ◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 3日目(4日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70) 後半14番、松山英樹がフェアウェイから打ったセカンドはグリーン左手前のラフで
2021/10/17米国男子 ロースコア合戦でバーディ1つ 松山英樹はグリーンで苦悶の表情 た。 続く13番は1mのパーパットを引っかけて3パットボギー。さらに14番(パー5)では右ラフからの第2打をブッシュに入れて、アンプレヤブルにした。4オンの後、3mのパーパットはカップの左を通過して3
2021/08/04米国女子 笹生優花、同組トンプソンもキャディ交代で「暑過ぎる。キャディさんはすごく大変」 を18ホール持って歩くので、すごく大変だと思う」と、酷暑の中での力仕事を懸念した。 自身のプレーに関しては、「芝に慣れないといけない」という笹生。霞ヶ関CC東コースは、フェアウェイが高麗芝でラフは野芝
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 (パー3)までに“無傷”で5バーディを奪った。 唯一のボギーを喫した12番はラフからの2打目をグリーン奥のペナルティエリアに落とした。「セカンドがフライヤーするか、しないか分からないところ。打った瞬間
2021/08/06米国女子 プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ グリーンに球を運ぶ。「楽しい状態で回れている」という稲見だが、ときに感情があふれることもある。 3バーディを奪って迎えた9番は1Wショットが左ラフにつかまって、2打目をフェアウェイにレイアップ。残り約50
2021/08/02米国女子 メダル獲得を目指す畑岡奈紗 松山の勇姿に「勇気をもらった」 引き継いでいく。 すでに、この日午前中もコースに出た畑岡は「先週回ったときよりもグリーンの硬さが出てきているし、ラフは今朝刈られていたけど、それでも入り方によっては難しい」と警戒する。前週26日には松山
2021/08/14米国男子 松山英樹は5カ月ぶり予選落ち 「切り替えて」プレーオフシリーズへ 落とした。 続く15番(パー5)で大ピンチを迎え、集中力が研ぎ澄まされた。ティショットを左のネイティブエリアに入れ、1罰打を加えて深いラフにドロップ。レイアップした後の4打目も152ydを残していたが
2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 「全英オープン」で歩いたイングランドの芝とも違う。米本土での初めてPGAツアーをプレーした木下はその“洗礼”を浴びた。 「(ラフから)フライヤーするかどうかのジャッジがすごく難しくて。フライヤーすると
2021/08/05米国女子 “59”も見えたネリー・コルダ「最後にかわいいダブルボギーを」 の9アンダー「62」。17番までに10アンダーとし、50台も見えた18番でティショットを左ラフに曲げ、アプローチをミスしてダブルボギーとしたが、女子オリンピックの最少ストロークと自己ベストに並ぶ「62