2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 、なかなか4、5ydのチャンスが入らない」とリズムを作れないプレーが続いた。インスタートの11番、12番と続けて5m前後のバーディパットが入らずタップイン。13番も下りの3mが左を抜けて“お先に”パーと、あと
2012/02/20GDOEYE 敗れたミケルソン、次週は家族サービス! わずかにショート。そして難易度の高い18番では、2打目でグリーンを捉えたが、ピンまで8mで下りの難しいパットが残った。 慎重にラインを読んだミケルソンが、弱めにボールを打つと、「入れ!」というギャラリー
2011/07/24米国女子 藍、最終日最終組で2度目のエビアン制覇に挑む! 2011年「エビアンマスターズ」3日目、ついに宮里藍が単独首位に浮上した。首位と1打差の2位タイからスタートしたこの日、2番(パー3)で幸先良くバーディを奪うと、5番では1m、9番では下り2m、続く
2011/06/25ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、スイッチオンで攻めて10位タイへ浮上! 「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」2日目、最終18番でラフを渡り歩きながらも下り3mのパーパットを沈めた上田桃子は、ガッツポーズを見せ、すぐ笑顔になってキャディの手をポンと叩いて会心の
2011/04/05マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】 は大きな池。グリーン右手前には巨大なマウンドで、右奥はバンカー。なので池を避けてグリーン右手前のマウンド方向に打っていく選手がほとんどです。ただそれでも、グリーンは池に向かって強烈な下り傾斜になるので
2008/07/05国内男子 またしてもダブルボギーで沈んだ石川遼 ・・・」 初日にチップインバーディを奪った10番でボギーを叩くと、14番もティショットをラフに入れ、3打目のアプローチはピン奥3mにオン。下りのパーパットを外すと返しの1mも外し駆けつけた大ギャラリーから
2010/04/30国内女子 新人の井上希、同期の藤本麻子に刺激 バーディ、2ボギーのイーブンで迎えた終盤。8番パー5では「下りのフックラインを読み切った」と8メートルを沈めてバーディ。さらに最終9番でも2メートルを沈めて連続バーディフィニッシュとし、一気に首位に詰め寄っ
2009/06/14国内女子 諸見里が抜け出すか!?不動裕理が脅威的な追い上げ中! 。今季3度目の最終組から優勝を狙う若林は、スタートの1番パー5でボギーを叩いたが、3番で下り3mのバーディパットを沈め、1打差で再逆転のチャンスを窺う。 単独3位には中国の叶芽莉英(イエ・リーイン)。6
2008/10/02国内男子 C.ビジェガス、ドライバーとは対象的にパットが最悪! 伸ばせなかった。 11番ではピン奥から2メートル下りのバーディパットを決めたが、13番パー3はティショットでピン手前1.5メートルにつけながらバーディパットを外した。17番でも2.5メートルのチャンスを
2010/01/31アマ・その他 佐伯三貴、3年ぶりの優勝を台湾で飾る! を達成した。 「久しぶりの優勝だったので、ウィニングパットは緊張して手が震えました」と振り返った佐伯。「やっぱり日立さんの大会だし特別な思いはありました。肩の荷が下りましたね」。日立アプライアンス所属
2010/06/18国内女子 首位タイの全美貞「全部良かった!」 叩いてしまった。ピンの手前10mに1オンしたが、「グリーンが重いかと思って打ったので」という全は、バーディパットは1mオーバー。下りのパーパットはカップの横で勢いが増し、2mオーバー。さらに上りのボギー
2009/11/26国内男子 【GDO EYE】池田勇太「ライン読むのが一番つらいよ」 ユーティリティの3番を使用。ピンに向かってまっすぐに飛んだボールは、グリーン手前から転がると、ピンをかすめて4m奥に止まった。下りで少し右に切れるラインを読みきった池田は、このイーグルで2アンダーまで
2009/11/20国内男子 池田勇太、最終ホールのバーディでギリギリ予選突破! 位置から、グリーン左サイドのカラーから4mに切られたピンに対して、池田のアプローチは1m右にピタリと止まった。下りのバーディパットだったが、池田は難なく沈めて4オーバーでホールアウト。辛うじて予選を
2006/11/03GDOEYE 6連覇に黄色信号!アニカ・ソレンスタム 。 ところが、14番で2オンできず寄せることもできずボギー。続く15番2打目地点から打ち上げになる405ヤードパー4で、グリーンを30ヤードもショートするミスショットとなった。3打目でうまく寄せたが、下り2
2004/05/10プレーヤーズラウンジ 「アイラブユー!!」ポール・シーハン、最愛の家族にささげる日本ツアー初優勝/フジサンケイクラシック 2打差の単独首位からスタートした最終日は、悪天候の中、最後まで堂々とした戦いぶりだった。1番で、奥から1メートルの難しい下りフックラインを沈めると、続く2番で10メートルのバーディチャ ンスを決めて
2003/05/13米国男子 デビッド・トムズ優勝会見/ワコビア選手権 71ホールまではほぼ完璧なプレーで大会を制覇しようとしていたデビッド・トムズ。最終ホールのダブルスコア“8”に本人を含め周囲も苦笑いしたが、約2年ぶりの優勝にやっと肩の荷が下りた様子。 デビッド
2022/10/08国内男子 大雨→晴れでグリーンが変化 大岩龍一「いくらでも速くていい」 良かった」 ポイント積み上げのステーブルフォード方式(※)の鍵を握るイーグルが出たのが前半8番パー5だ。260ydから3Wで10mにつけて「相当速い下りのフックライン」をねじ込んだ。 前日の大雨から一転
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 落とした岩井明愛に対し、オナーで5UTを握って唯一グリーンを捉えた。 大きく右を向き、下りのフックラインに乗せた5mのバーディパット。ボールはカップのわずかに右を抜け、そして止まらなかった。2mもオーバー
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ゲーム。10番のセカンドを「入れちゃいけないバンカー」に打ち込んでから持ち味を発揮した。ニアサイドのピンまで、グリーンに乗ってすぐきつい下りのラインが待つ厄介なシチュエーションだったが、「奥2、3mのパー